出典:@mikiaobaさん
Beauty
メガネメイクのコツは?眉の描き方やリップなどメガネのタイプ別に紹介!
■メガネのデザイン別にメイクポイントをおさらい♡
デザインによってメイクを変えることで、いつもとは違った雰囲気が楽しめますよ。
・眉毛でバランスをとろう
ちょっと小ぶりな丸フレームメガネは、中心に印象が寄りがちなので、眉毛をしっかり強調して顔にメリハリを演出しましょう。これはフレームなしのメガネも同様。ちょっぴりいつもより濃いめの眉に仕上げることで、メガネの存在感がアップします☆
フレームに対して目が上の方に位置する大きめフレームのメガネには太くて柔らかいアーチの眉毛が似合います。フレームと眉のアーチの角度を同じぐらいにするのがベター☆眉毛はインパクトが強すぎないようにナチュラルに仕上げるのが基本です。
・リップでメリハリ&統一感を演出しよう
フレームの存在感に負けないようにするにはリップに注目すべし!
派手色リップにすることで顔の印象にメリハリをプラスできます。目元メイクをナチュラルにしてもメガネとリップを合わせれば、一気にメリハリメイクに仕上がりますよ♡
全体的にナチュラルに仕上げたい人は、メイクとメガネの色味を統一してみましょう。ブラウン系のメイクにライトブラウンのメガネ、リップもナチュラルカラーにすることで優しい印象に。
手抜きメイクに見えないようにほんのり血色感を出せるチークを乗せることで、すっぴん感も払拭できます。
・フレームの太さでチークやアイシャドウを変えてみよう
フレームなしのものや細めのフレームデザインのものは、太フレームと違って遠目からのインパクトはあまり強くありません。そのため、つけまつげやアイシャドウなどでバランスを取りながらぱっちりとした目元メイクにするのがおすすめ!ぼやけた印象とならないよう、しっかりとメイクすると眼鏡美人に近づけますよ♡
太くて存在感のあるメガネには少し薄めのアイカラーでメガネとの調和を図りましょう。こちらは、目元メイクはほどほどにオレンジ系のチークとリップでナチュラルに仕上げているので、メガネをかけていてもスッキリとした印象ですね♡前髪を上げて顔全体をスッキリ見せしているのもオシャレテクです!
・フレームデザインを活かしてアイラインも加減しよう
フレームがないものや細いものは、印象がぼやけてしまい目元がさみしく見えてしまうことも。そのため、アイラインはいつもより強調気味で描いてもOK!はっきりと描く方が目元をアピールでき、よりメガネ美人に近づけますよ♡
最近のトレンドでもあるべっ甲柄フレームは、メガネのフレーム自体がアクセントとなるため、目元を作りすぎると派手めな印象となってしまうことも。アイラインを引くのであれば、アイシャドウや眉は控えめにするとバランスがよくなります☆
・メガネのテイストに合わせてまつげもメイク
フレーム細めの丸メガネは、リラックスコーデにも相性ぴったり。ばっちりマスカラもいいですが、メガネの雰囲気に合わせてメイクも引き算するのが◎。マスカラは毛先のみ塗ってナチュラルに仕上げたり、下まつげだけに留めておいたりすると、頑張りすぎない抜け感ある印象を演出できそうです。
黒ブチメガネでクールに決めたいときは、目元のメイクもクールなテイストに仕上げるのがポイント。まつげは中途半端にカールさせてしまうと、まばたきするたびにメガネのレンズに触れてしまうこともあるので、しっかりめにビューラーで上げておくようにしましょう。
アイシャドウもブラウン系で濃さを調節すると、目元を強調した立体メイクに仕上げられますよ☆
・顔色を暗く見せないようハイライトは必須!
フレームなしのメガネは印象がうすくなりやすいことから、メイクに立体感を出させることがこなれ感を演出するポイント。ハイライトを目尻部分にいれることで顔にメリハリがでるほか、目元のくすみやクマもカバーすることが可能に。
太めのフレームは、顔に影を作ってしまうことがあり、暗い印象に映りがち。そのため、ハイライトをフレームより下部分に多めに入れて、肌色をトーンアップさせるとよいでしょう。ハイライトをベースメイクにプラスすることによって、フレームが当たる部分のメイクヨレも防ぐことができそうです。
■近視や遠視のアイメイクの方法もチェック!
レンズに度が入っていると、目が小さく見えたり、ゆがみが出てしまったりすることからメイクもちょっぴりコツが必要!それぞれのポイントをチェックしてみましょう。
・アイシャドウは寒色系がベター
近視用のメガネは、目が小さく見えやすいことから、アイシャドウはブラウンなどのディープな締め色を、いつもよりちょっぴり広範囲に入れて目力を演出するのがポイント。
反対に遠視用は目が大きく見えたり、腫れぼったく見えたりしてしまうことがあります。アイシャドウを濃く入れすぎると、全体的に派手な印象となってしまうので、寒色系のカラーを薄めに入れるとよいでしょう。
・アイラインは長く引きすぎない
度が入っているメガネの場合、アイラインを目尻長めに引いていると、正面から見たときにラインがずれて見えてしまうことがあります。そのため、メガネ着用時はアイラインをあまり長く引かないようにしましょう☆
また、短めのアイラインに物足りなさを感じたら、アイシャドウを少し濃いめにするのも方法です。
■顔別でみる似合うメガネの選び方は?
メガネと言ってもいろんなデザインがあります。メガネのデザインや輪郭、目の形状別に似合うメガネを選べるようになりましょう。
・メガネの縦幅の大きさ
メガネをかけてバランスよく見える比率は、フレームの縦幅が眉毛から顎までの長さの1/3と言われています。そうすることで、黒目がレンズのちょうど真ん中にきて、バランスの取れた目元に☆
また、眉毛のラインとメガネのリムラインが同じようなアーチを描いているものも、自然と顔になじみ違和感なく使用することができるでしょう。
・メガネのフレームの太さ、色
顔のパーツが全体的にハッキリしている人は、細めのフレームにすると顔のパーツの存在感を緩和することができるでしょう。逆に顔の印象が落ち着いた人はメリハリのある太フレームや濃い色味のフレームで顔にポイントを作ると印象を変えることができます。
また髪が黒髪やダークカラー系の人はフレームも濃いめ、髪色が明るい人はブラウンなどの明るい系のフレームを選ぶと、髪色とマッチしやすく全体バランスも取りやすくなりますよ☆
・シャープな印象の一重さん向け
一重さんは大きなフレームのメガネをかけると目が細く、小さく見えがちなのでフレームの縦幅がないスタイリッシュなものを選ぶと全体のバランスが取りやすいでしょう。
・パッチリ印象強めの二重さん向け
パッチリ二重さんは一重さんと逆で、縦幅がないシャープなメガネだと目元が窮屈になりがち。パッチリ二重さんなら縦幅の広い大きめメガネで目とフレームの間に余白を作るとスッキリ顔を演出できます。
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