出典:@ t.kana_olvxvlozzzさん
Lifestyle
寝室の壁紙を張り替えたい人必見!色によるイメージの違いやNG色も
壁紙の張替えを検討中の方は必見ですよ!
■寝室の壁紙を変えるのにかかる費用はどのくらい?
壁紙の張替えにかかる費用は、部屋の大きさと壁紙のグレードによってかわります。壁紙には、量産系の「スタンダード」と、こだわりのある質感やマイナスイオンの放出、吸放湿(湿気を調節してくれる)の働きを持った「ハイグレード」の2種類があります。たとえば、8帖の寝室だと壁と天井の面積は54平方メートルくらいになり、スタンダードタイプだと5.4~6.5万円、ハイグレードタイプは7.6~8.6万円位の金額になるようです。業者から提示される見積金額の中に、費用がどこまで含まれているのかをチェックしておくことも大切です。張替え費用の中には、材料費・工事費・荷物や家具の移動費用・養生工賃・クロス剥がし・下地補修・廃材処分費・諸費用・人件費・交通費などがあります。業者から提示される1平方メートルあたりの単価の中にどこまでが含まれていて、別途必要になる金額はどのくらいなのかは、それぞれ業者によって違います。後から、別途費用がずいぶんかかってしまったということにならないためにも、見積もりをしてもらうときに、業者に確認しておくほうが安心ですね。
■寝室の壁紙にはどんなものを選べば良いの?
寝室の壁紙には、機能性のあるハイグレードタイプをおすすめします。人は寝ている間も呼吸をしているので、呼気に含まれる水分や汗で、寝室には湿気がこもっているものです。吸放湿機能を持った壁紙なら、昔ながらの土の壁のように湿度調整をしてくれるので、快適な睡眠に導いてくれるでしょう。子ども部屋の壁紙は、汚れやキズがつきやすいので、あらかじめ汚れ防止やキズ防止効果のある壁紙を選ぶと安心ですね。また、壁紙の色選びも大切で、色によって寝室での安らぎ効果に違いがでてきますので、みてみましょう。
・リラックス効果を求めるなら淡色系
寝室は体を休めリラックスする場所です。リラックスできる色としておすすめなのは、淡色系の薄い色味の壁紙です。薄い色の壁紙にすることで、色のトーンをおさえられて寝室が落着いた雰囲気になりますよ。白色や明るめの色にすると、寝室を広く見せる効果もあり!
・メリハリをつけるならモノトーン
寝室全体をモノトーンでまとめると、使用する色が少ないのですっきりとした印象に。モノトーンは黒と白の色のバランスによってイメージが変わるので、ベッドやインテリアの色などとのバランスもいっしょに考えると良いですね。寝室をダークなモノトーンにすることで、重量感のある部屋になり、明るいリビングなどとメリハリのついた部屋にもなります。
・睡眠促進ならブルーの壁紙
ブルーには脳をリラックスさせる効果があります。鎮静作用があるので、仕事で疲れて脳が興奮状態のまま睡眠に入らなければならない方にはおすすめの色ですよ。
・目の疲れをとるならグリーン系
疲れた目を休めるときに、遠くの山を見ましょう!と子どもの頃に聞いたことがありませんか。緑は森林の自然の色で、目に優しいだけではなく、気持ちを穏やかにしてくれる効果もあります。デスクワークで目を酷使する方には特におすすめです。
・子どもの寝室にはピンクや黄色がおすすめ
子どもが使う寝室におすすめの色はピンクや黄色があります。ピンクのやわらかい色合いが、思いやりのあるやさしい気持ちにしてくれます。また黄色は、パワーをもらえたり、アイデアを発想しやすい色なので、好奇心旺盛な子どもにおすすめですよ。
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