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動物園コーデ9選!春夏秋冬のお手本コーデや持ち物、気をつけるポイントも紹介

出典:@natsupooさん

Fashion

動物園コーデ9選!春夏秋冬のお手本コーデや持ち物、気をつけるポイントも紹介

子供と思いっきり動物園を楽しむためには、服装選びも大切。動物園にふわさしいママコーデと、用意しておくべき持ち物を紹介します。お子さんのいる家庭では、休日や春休み・夏休みなどの大型連休を利用して、レジャースポットへお出かけする機会も多いのではないでしょうか。たくさんの動物とふれ合える動物園は、定番のお出かけスポット。しかし、そんなときに悩んでしまうのがママの服装です。子供が走り回るシーンも多いため、服装には気を遣いますよね。そこで、今回はママの動物園コーデのポイントやスタイリング実例をお届けします。用意しておくべき持ち物もご紹介するので、動物園へのお出かけの参考にしてみてください。

■子供と動物園へ!ママコーデのポイントは?

ママの動物園コーデは、どんなところに気をつければいいのでしょうか?押さえておきたい動物園コーデのポイントをいくつかご紹介しましょう!

・足元は歩きやすいスニーカーやスポサンがベスト!

出典:@yc__mamさん

動物園は敷地が広いところがほとんど。たくさん歩き回らないといけないため、足元は靴底がフラットになっているスニーカーがベター。夏であれば素足ではけるスニーカーサンダルやスポーツサンダルもいいですね。
足首がしっかり固定できるものであれば、長距離歩いても疲れにくくて◎。また、はきなれていない靴や新しく購入したものをはいてしまうと、靴擦れの心配も。普段からはき慣れている靴を選ぶことが大切です。

・ボトムは足さばきに制限がかかりにくいデザインを

出典:@uniqlo_ginzaさん

ボトムはパンツでもスカートでもOK!ですがベビーカーママや小さいお子さんがいる場合は、立ったりしゃがんだりの動作が多いことから、下着の見えにくいパンツスタイルがおすすめ。
スカートを選ぶ場合は、タイトスカートは避けた方が無難です。足さばきの良いフレアシルエットなどを選ぶと、動作もスムーズに行えますよ。

・雨の日の動物園コーデはどうする?

出典:ハンターのレインブーツの魅力とは?人気のアイテムをタイプ別に紹介☆

雨の日の動物園なら、レインブーツや防水加工してあるマウンテンパーカなどを取り入れるといいでしょう。梅雨時期や天気の変わりやすい山の近くの動物園へ行く場合も、雨が降ることを考慮したコーデがおすすめです。

・屋外施設のため帽子など日差し対策アイテムはマスト

出典:@ gumimikokoさん

動物園は屋外にあるのが一般的なので、日差し対策アイテムは必須!5月、6月を過ぎると、紫外線もどんどん強くなってきます。日傘もOKですが、小さなお子さんがいる場合は抱っこなどで手がふさがることもあるので、帽子でしっかり対策しましょう。
また、夏でも日差しが強いときは、肌を隠せるカーディガンのような羽織りものがあると便利です。かばんに入れておいても邪魔にならない軽いものを1枚持っておくといいかもしれません☆

・バッグは両手が空くリュックorショルダーが◎

出典:@ gumimikokoさん

バッグは、両手がフリーになれるリュックやショルダーバッグがおすすめ。小さなお子さんがいる場合は、オムツや水分補給アイテムなど必要となる荷物も多いことから、たっぷりと荷物を入れられる容量大きめのものを選ぶといいでしょう。
また、財布や携帯など頻繁に出し入れするものがあれば、小さめのポシェットを別で持つというのも方法ですね。

・動物園に香水をつけて行くのはNG行為!

出典:@ mario_dozonoさん

動物園は、香水などの香りをつけていくのはマナー違反です。動物は匂いに敏感なので、興奮させてしまう恐れがあります。鳥の場合、アロマ系の匂いや香水の成分に有害となる物質があり、死に至る可能性もゼロではありません。動物園に行くときは、香りにも気を配りましょう。

■動物園にお出かけママコーデ<春夏編>

ポイントを押さえたうえで、動物園におすすめの着こなしを見ていきましょう。まずは、春夏編です。

・Tシャツ×デニムのシンプルコーデはボディバッグをポイントに

出典:@ chiii.yyyさん

動きやすいアイテムの象徴、デニムパンツは動物園コーデにもぴったり。無地トップスとスニーカーを合わせたシンプルなスタイリングですが、ボディバッグで目線を上にすることで、バランス良く着こなせます。ボディバッグは荷物の出し入れもしやすいため、ママのレジャーコーデにおすすめです☆

・動きやすいフレアスカートをカジュアルに着こなす

出典:@natsupooさん

「スカートで女子らしさもアピールしたい」そんなママにおすすめなのが、こちらのコーディネート。裾に向かってふんわり広がっていくAラインシルエットのスカートは、足さばきも楽々行えるので動物園コーデにも◎。スポーツロゴの入ったTシャツやスニーカー、リュックがカジュアルな雰囲気にシフトしているため、レジャーにもぴったりな雰囲気となっています。

・Tシャツ素材のワンピースなら動物園にもハマる

出典:@natsupooさん

ガーリーな雰囲気が出てしまうワンピースでも、Tシャツ素材のものなら動物園コーデにもハマってくれます。ゆったりとしたシルエットで締めつけ感もなく、ストレスフリーで動き回れそうです。
また、キャップやスポーツサンダル、靴下でスポーティーテイストにシフトしているところもマネしたいポイント。快適さとおしゃれを両方叶えている素敵なコーディネート例です。

■動物園にお出かけママコーデ<秋冬編>

続いては、秋冬におすすめのコーディネートをご紹介します。

・寒さ対策には軽量なマウンテンパーカが◎

出典:@sykaaa_u3u_12さん

黒スキニーにマウンテンパーカを合わせた、ちょっぴり辛口なメンズライクコーデです。マウンテンパーカは軽い素材でできているので、脱いだときにも邪魔にならないところが◎TシャツのVネックデザインがデコルテをきれいに見せているので、カジュアルな中にも女性らしい雰囲気も。30代や40代といった大人女子でも挑戦しやすそうなスタイリングです。

・スカートなら動物園コーデもカジュアルになりすぎない!

出典:@ 223.ceさん

オフホワイトのトップスとスカートでまとめたワントーンコーデです。タイトめなスカートも、スリットが入っているなど動きやすいデザインなら問題なし。ごつめのスニーカーやブルーのキャップがコーデのポイントになっています。
寒いときはベストをプラスするなどして、調節できるようにしておくと安心です。

・デニムのワンピースなら多少の汚れも気になりにくい!

出典:@ yun_wearさん

動物園では外で座ることも考えられるため、汚れにくい素材がおすすめです。例えば、カジュアルなデニムのワンピース。動きのあるフレアシルエットなので歩きやすさもばっちりです。
@yun_wearさんは、ブラックのアウターでかっこよさをプラス。合わせるアウターによっても、雰囲気を変えることができそうです。

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