出典:@bm.p0512さん
Fashion
ベルトの外し方をおさらい!プレーンやメッシュベルトなど種類別にチェック
■ファッションベルトの付け外し方は?
・慣れれば簡単につけ外しできる!リングベルト編
リングベルトはほかのベルトよりもつけ外しの手順がちょっぴり複雑。つけるときは、ベルトをふたつのリングの下側から通し、ベルトを折り返してふたつのリングの間に通します。ベルトを引っ張ればサイズ調節できるので、好みの位置に固定しましょう。
外すときは、ふたつのリングを立てるように起こし、リングを開いてベルトを緩ませます。そのまま緩んだベルトを引っ張り出すと外れた状態に。
<リングベルトが長いとき>
リングベルトはリング部分を外してサイズ調節するようにつくられていません。もし長すぎると感じたら、巻き方を工夫してみましょう。
ベルトをバックルに通したら、そのまま垂らさずボトムについているベルトループに通してから下に垂らしてみて。下に垂れるベルトの長さが少し短くなります。ベルト自体がナイロン製でやわらかい場合は、ベルトをバックルに通したあと下から上に通すように巻きつけて長さ調節するのもOK。結び目が作られて見た目のおしゃれさもアップします。
・カンを引っかけるだけでOK!チェーンベルト
チェーンベルトはネックレスやブレスレットなどのアクセサリーと同じ形状になっているものがほとんど。つけるときはカンを引っかけて固定し、外すときは引っかかっているカンを外すだけ。
チェーンベルトは、アクセサリー感覚で使うアイテムなので、つけるときは少しゆとりを持たせた位置で固定したほうがおしゃれな着こなしになりますよ。
<チェーンベルトが長いとき>
チェーンベルトは装飾アイテムなので、接続部分を外してサイズ調節する使い方はありません。ものによっては接続部分を固定するときに通す場所によってサイズ調節できるつくりになっているものもあるので、購入時にチェックしておくといいでしょう。
・バックルの留め具で固定!ガチャベルト
ガチャベルトをつけるときは、ベルトをバックルに通して留め具で固定するだけ。先端部分はベルトの後ろ側に上から通し、真下に垂らすようにするとおしゃれに見えます。
外すときは、ベルトを引っ張りながら留め具を逆方向に押して緩めます。無理に引っ張るとベルト部分が痛んでしまうので、慣れるまではゆっくりとした動作を心がけましょう。
<バックル部分の外し方>
ガチャベルトもプレーンベルトと同じ手順でサイズ調節できます。裏側の金具を押し上げてベルトとバックルをバラバラにし、ベルト側をカットしましょう。
ガチャベルトは長めに垂らしておしゃれに使うアイテムではありますが、長すぎるとバランスが悪く見えてしまうことも。好みに合わせてカットすれば、理想通りのおしゃれを楽しめますよ。
■いつものコーデにベルトをプラスしてみよう♡
「ボトムはサイズが合うものしか買わないからベルトは必要ない」と思っている人は、ファッションアイテムとしてベルトを使ってみてはいかがでしょうか。ご紹介したベルトの種類から用途や好みに合ったものを見つけて、いつものコーデにプラス!ベルトを使うときはつけ方と外し方も参考にしてくださいね。
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