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キャンプでおいしいコーヒーを飲もう!コツとおすすめアイテムを徹底調査

出典:@aa8yaさん

Lifestyle

キャンプでおいしいコーヒーを飲もう!コツとおすすめアイテムを徹底調査

■ミルを使ったキャンプコーヒー

ミルを使ったキャンプコーヒーの入れ方とおすすめアイテムを紹介しましょう。

・ミルを使ったキャンプコーヒーの入れ方

ミルで豆を挽くのは、お湯を沸かしている間に行いましょう。豆をミルへ入れたら、取っ手をグルグルと回して挽きます。挽いたら豆をドリッパーへ。沸いたお湯を円を描くように注ぎ入れるのがコツです。

・キャンプにおすすめのコーヒーミル

*アウトドアミルの定番!ポーレックス

出典:@aa8yaさん

アウトドア用のコーヒーミルといえば、必ずといっていいほど名前が挙がるのが『PORLEX(ポーレックス)』。セラミック製なのでサビに強く、金属臭もしないので豆の風味を損ないません。好みの粗さに挽くことができ、なんといってもコンパクトなサイズなので持ち運びもしやすいのが良いですね。分解もできるので、手入れも簡単にできます。

*耐久性良し!デザイン良し!カリタのコーヒーミル

出典:@fufura_campさん

コーヒーに関するグッズを数多く取りそろえているメーカー『Kalita(カリタ)』。もちろんコーヒーミルの種類もとても豊富です。カリタのミルは硬質鋳鉄製臼歯という耐久性に優れた刃が使われており、挽き心地が良いのが特徴。木目調のデザインのものが多く、レトロな雰囲気が人気を集めています。

■パーコレーターを使ったキャンプコーヒー

パーコレーターとは、フランスで発案されたコーヒーの抽出用器具のこと。コーヒー豆を中にセットし、そこへ沸かされて循環するお湯に豆が繰り返しふれることで徐々にコーヒーが抽出される仕組みです。コーヒーの抽出がこれひとつでできるため、キャンプなどのアウトドアシーンで重宝されています。

・パーコレーターを使ったキャンプコーヒーの入れ方

まずパーコレーターの中のバスケットを取り出し、挽いたコーヒー豆をバスケットの半量ほど入れます。豆が細かいとできあがりが粉っぽくなってしまうため、やや粗めの挽き方にしておくのがおすすめ。本体で沸かしたお湯が沸騰したら、バスケットを中にセットします。3分~4分ほど弱火にかけ、フタについた透明なノブから見える中のお湯の色が濃くなったら完成です。色の濃さを目安にするので、何度か試して好みの味を見つけると良いでしょう。

・キャンプにおすすめのパーコレーター

*軽量!ケトルとしても使えるキャプテンスタッグのパーコレーター

出典:@ plic_ploc_jouetさん

アウトドアブランド『CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)』のパーコレーターは、重さが約390gと軽いので持ち運びに最適。本体の表面に目盛りがついているため、必要な人数分のコーヒーを簡単に入れることができます。中のバスケットを外して普通のケトルとして使うことができるのもうれしいポイントです。*直火OK!スタイリッシュなスタンレーのパーコレーター細長いフォルムがスタイリッシュな『STANLEY(スタンレー)』のパーコレーター。6カップ分を一度に沸かせるので、家族やグループでのアウトドアにおすすめです。取っ手のシリコンカバーは取り外しが可能なので、直火にかけることもできますよ。

■ドリッパーを使ったキャンプコーヒー

ドリッパーを使ったキャンプコーヒーの入れ方と、おすすめのアイテムをみていきましょう。

・ドリッパーを使ったキャンプコーヒーの入れ方

出典:@cotton200さん

ドリッパーでのコーヒーの入れ方は、ミルを使ったコーヒーの入れ方と同様です。特にドリップの段階で気をつけるべきことは、フィルターが濡れないようお湯を中央に注ぐこと。フィルターが濡れてしまうと、脂成分を上手に抽出できなくなってしまうからです。最初のこの段階でコーヒーを蒸らします。そして次に、円を描くようにしてゆっくりとお湯を注いでいきます。コーヒーの抽出がこの段階です。蒸らしの段階と同様にフィルターが濡れないよう注意しましょう。ドリッパーの最後のコーヒーは雑味が多いため、人数分を入れ終わったらすぐに外すのがコツです。

・キャンプにおすすめのドリッパー

*箱ごと持ち運べるイナウトのドリッパースタンド

出典:@cotton200さん

『INOUT(イナウト)』のコーヒードリッパースタンドは、コンパクトな木製の箱の中にガラス製のドリッパー、耐熱ビーカー、安全に持ち運べるよう緩衝材としても使える厚手のクロスが入ったコーヒーキットです。箱の上部の穴にドリッパーをセットすれば、安定感のあるドリッパースタンドに。見た目もおしゃれで持ち運びにも適したアウトドアにおすすすめのアイテムです。

*インテリアとしても優秀なケメックスのコーヒーメーカー

出典:@cotton200さん

『CHEMEX(ケメックス)』のコーヒーメーカーはドリッパーとサーバーが一体になっている形状が特徴。インテリアとして飾りたくなるほどシンプルかつオシャレなデザインは、アウトドアシーンでも上質な空間を演出してくれるでしょう。ガラス製なので、持ち運びには十分注意したいところです。*たった4g!モンベルの超軽量ドリッパーアウトドアメーカー『mont-bell(モンベル)』のコンパクトドリッパーは、なんとその重量がたったの4gと超軽量!コンパクトに折りたたむことができ、洗って繰り返し使えます。ちょっとした荷物の隙間にも入れることができるので、荷物の多いキャンプでもかさばらないのが良いですね。

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