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ハロウィーンのお菓子がかわいい!伝統菓子も市販も手作りも

出典:@ nagio9ii さん

Lifestyle

ハロウィーンのお菓子がかわいい!伝統菓子も市販も手作りも

ハロウィーンは、子どもも大人も日常を忘れて楽しめるイベントですよね。今や日本でも仮装をしたり、お菓子を配ったりするのが定番になっています。今回は、ハロウィーンに欠かせないお菓子について調べてみました。ハロウィーンの伝統にふれながら、おすすめのお菓子をチェックしていきましょう。

ハロウィーンの伝統的なお菓子や、デザインがかわいい市販のお菓子、インスタで見つけた手作りお菓子をご紹介します!

■伝統を知ろう!ハロウィーンについて

意外と知らないハロウィーンのあれこれをまとめました。

・ハロウィーンの起源や由来は?

出典:@ cacacano915さん

ハロウィーンの日は、仮装をして友だちや家族でパーティーをする方も多いのではないでしょうか。楽しいイベントとしてお馴染みですが、起源や由来など伝統について知っていますか?ハロウィーンの起源になったのは、古代ケルト民族の宗教で行われていた「サウィン祭」といわれています。古代ケルトの大晦日である10月31日に先祖の霊が帰ってくると信じられており、先祖の霊を迎えて悪霊を追い払うお祭りを行っていました。その後、キリスト教圏へ広まってき、最近では宗教的なイメージが薄れて楽しむイベントへと変化しています。

・ハロウィーンのかぼちゃ“ジャックオーランタン”って?

出典:@ bon_ami_akiraさん

ハロウィーンのシンボルともいえる、カボチャでつくった「ジャックオーランタン」。悪い霊を寄せつけないための鬼火のような存在で、日本語に訳すと「ランタン持ちのジャック」です。ハロウィーンの発祥といわれるアイスランドやスコットランドの伝承では、生前悪事を働いてきたジャックの魂が、天国へも地獄へも行けず、道に転がっていたカブをくり抜いて炎の玉を入れたランタンを持ってさまよい続けていると言われています。伝承が広まるうちに、カブがカボチャに変わっていき、お馴染みの“カボチャ”のジャックオーランタンになったそう。

・ハロウィーンで仮装するのは、こんな由来があった!

出典:@ cacacano915さん

ハロウィーンを盛り上げる仮装ですが、由来までは知らない方が多いですよね。仮装には、ジャックオーランタンと同様で、悪霊を追い払うという意味があります。先祖の霊といっしょにやってくる悪霊をびっくりさせて退散させるために、怖いイメージのある魔女やおばけ、黒猫、ゾンビなど仮装をしていたそう。

■ハロウィーン伝統のお菓子ってあるの?

伝統のお菓子を作って、本格的に楽しむのも良いですね!日本では知らない方の多い、ハロウィーンの伝統菓子をご紹介します☆

・アップルキャラメルはアメリカの伝統菓子!

出典:photoAC ※写真はイメージです

アップルキャラメルとは、リンゴをキャラメルでコーティングした後、さらにチョコレートやナッツをトッピングした、濃厚な甘みとリンゴの爽やかさが絶妙なお菓子です。カラフルなトッピングやチョコでイラストを描くともっとキュートに作れますよ♡ハロウィーンの日にリンゴを食べるのが、アメリカでは定番です。

・スパイシーな香りのバームブラックも定番!

出典:photoAC ※写真はイメージです

ドライフルーツを紅茶に浸して生地に混ぜて焼く、パウンドケーキのようなパンのようなスパイシーな焼き菓子です。甘さが控えめなので、バターやはちみつをつけて食べられています。子ども向けならチョコもいっしょに混ぜると、甘味が増して食べやすいですよ!

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