出典:筆者撮影
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ベアミネラルのファンデーションでナチュラル肌を手に入れよう!
ベアミネラルの前身となるお店は1970年代にアメリカサンフランシスコで誕生しました。スキンケアと同じように使えるファンデーションとして知名度が上がり1995年にベアミネラルと名づけられたようです。2007年にはアメリカ全化粧品ブランドの中でファンデーションの売り上げNo.1に!その後ヨーロッパでも注目され、2004年に日本へ上陸しました。現在はミネラルファンデーションを先駆けたブランドとして世界中で販売されているブランドです。そこで今回はベアミネラルの人気のきっかけとなったファンデーションについて紹介していきます。
■ミネラル成分たっぷり!ベアミネラルのファンデを徹底解説
ベアミネラルのファンデーションは、ロングセラーのミネラル100%「オリジナルファンデーション」を筆頭にリキッドタイプやスティックタイプなど種類も豊富。
・ベアミネラルファンデーションの種類を紹介
ベアミネラルのファンデーションで絶対に忘れてはいけないのが「オリジナルファンデーション」。オリジナルファンデーションは、ベアミネラルが誕生するきっかけとなったファンデーションです。5種類の鉱石だけを使っていて、カバー力はあるのに肌への負担が少ないと評判になりました。カバー力がもっと欲しいという人におすすめなのが、「ベアプロ リキッド ファンデーション」。リキッドタイプなので肌にしっかりフィットしてシミなどの肌の悩みもカバーしてくれるでしょう。夏はべたつきが気になってリキッドタイプが苦手という人には「CRハイドレイティングファンデーションスティック」や「CRティンテッドジェルクリーム」がおすすめ。CR ハイドレイティング ファンデーション スティックは水系成分を30%以上使っているということもあって、つけ心地もライトで肌のつや感がアップします。CR ティンテッド ジェル クリームは、下地にもなるとあって人気のアイテムです。これ1本で下地やファンデーション、UVケアなどさまざまな機能がそろっています。
・ベアミネラルファンデーションの成分は?
ベアミネラルではファンデーションに限らず、全製品において成分には強いこだわりがあり、刺激の強いものや必要ない添加物などは配合されていません。そのため、パラベンやフタル酸エステル、紫外線吸収剤なども使っていません。また、主要な製品のほとんどで動物由来の成分を使わないという「ビーガンフォーミュラ」を採用。ファンデーションには、鉱石や竹から抽出したパウダー、パパイヤなどの植物エキス、オリーブスクワランなど自然な成分を使っているようです。
・ベアミネラルファンデーションが人気の理由
ベアミネラルのファンデーションが人気の理由は3つあります。1.安心の成分:自然な成分をふんだんに使うことで肌にやさしい作りになっていることがポイント。2.種類:ファンデーションの種類はもちろん色のバリエーションも豊富。肌の状態や肌の色に合わせて世界中の人が使えるようになっています。3.満足感:ミネラル成分で作られているということもあって、スキンケアをしながらメイクアップができます。そのため、メイクをしていてもすっぴんのような感覚になることも。カバー力もあるのでトータルで満足感を得られやすいようです。
・ベアミネラルファンデーションの口コミはどう?
ベアミネラルのファンデーションを実際に使った口コミを紹介していきます。ベアミネラルのファンデーションはどれもつけた感じがなく、肌が呼吸できているような感覚という口コミがありました。また、つけ心地は軽いのに重ねぬりすることでカバー力も増してしっかりメイクができるとも。そのほかには、皮脂や水に強いのでメイク直しが簡単という口コミもありました。
■ベアミネラルのファンデーションはこうやって使おう!
ベアミネラルファンデーションにはたくさんの種類がありますが、どれも簡単に使えるのでメイクの時短に役立つかもしれませんね。
・1回に使うファンデーションの量はどれくらい?
パウダータイプのファンデーションの1回使用量は耳かき1杯から2杯程度。足りない場合は同量を出して使うと良いでしょう。リキッドタイプでは1.5から2プッシュ出して、3分の1ずつ使うのがおすすめ。ジェルクリームタイプではパール1粒分程度。のびが良いので少しの量でしっかりメイクできます。
・ファンデーションの使い方をレクチャーします
ベアミネラルファンデーションの特徴はなんといってもブラシでのメイクです。このブラシを使ったメイクによって、パウダーが細かい部分にいきわたりムラなく仕上がります。ベアミネラルの代表ともいえるオリジナルファンデーションを例に使い方をマスターしましょう。1.ブラシにファンデーションを含ませるためにクルクル。2.その後余分な粉が落ちてこないかブラシをトントンたたきます。3.準備ができたら円を描くようにサッサと肌にのせていきましょう。
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