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【帰省の持ち物リスト】子連れ・一人暮らしの場合の荷物やあると便利なものも

出典:@ sh.atyouさん

Lifestyle

【帰省の持ち物リスト】子連れ・一人暮らしの場合の荷物やあると便利なものも

実家への帰省は荷造りが大変。特に帰省が長期になると荷物も多くなりますよね。家族連れで帰省する場合は自分の分だけでなく夫や子供の荷物もパッキングしなければなりません。それでもなるべく荷物はコンパクトにしたいもの。 今回は基本の持ち物から荷造りのポイントまで、現地でアレがない!コレがない!とあたふたしないよう上手にパッキングするコツをお伝えします。
帰省の際の荷造りが苦手と言う方は必見です!

■帰省の際はこれらを忘れずに!持ち物チェックリスト

帰省の持ち物として必要なアイテムをリストアップしました。お出かけ前にチェック!

・移動時に必要な物

すぐに出せる場所か手荷物として荷造りしましょう。

<共通して必要な物>

  • □携帯電話 
  • □お財布
  • □カード、切符類
  • □保険証
  • □リップなど化粧品
  • □常備薬
  • □手土産
  • □ゴミ袋(小さなビニール袋でもあると便利)

<子連れに必要な物>

  • □母子手帳
  • □ミルク、離乳食
  • □おむつ、おしりふき
  • □お菓子、飲み物
  • □食事エプロン
  • □ウェットティッシュ
  • □移動中のおもちゃ

<学生に必要な物>

  • □学生証、学割証

<社会人に必要な物>

  • □パソコン、タブレット
  • □会社用携帯電話

・帰省先で必要な物

すぐに取り出せなくても大丈夫!事前に送ってもOKです。

<共通して必要な物>

  • □下着類
  • □洋服
  • □充電器
  • □基礎化粧品
  • □メイクアップ化粧品
  • □コンタクトレンズ、眼鏡

<子連れに必要な物>

  • □滞在日数分のおむつ、おしりふき
  • □ミルク
  • □離乳食
  • □子供の下着類
  • □子供の洋服
  • □子供の食事エプロン
  • □子供のお風呂グッズ 保湿剤、ガーゼなど
  • □使い慣れたブランケットなど

<学生に必要な物>

  • □共通して必要なものに加えて滞在中に読む本などあれば

<社会人に必要な物>

  • □パソコン、タブレットの充電器
  • □共通して必要なものに加えて滞在中に読む本などあれば

・もしものとき、緊急時の帰省に必要な物

もしも身内の不幸などで緊急で帰省する場合は、これらも準備しましょう。

<緊急時の帰省に必要な物>

  • □ブラックフォーマルウェア
  • □バッグ、ブラックパンプスまたは革靴
  • □数珠
  • □香典
  • □ふくさ
  • □白いハンカチ

・忘れずにチェックしたい女性特有の持ち物も

帰省や旅行中の女子特有の持ち物をご紹介します。

<女性特有の持ち物>

  • □生理用品
  • □鎮痛剤

■帰省のときの基本の持ち物を把握していこう

ここでは具体的な帰省時の基本の持ち物をさらに詳しく解説します。衣類の量や忘れがちな必須アイテムなどをしっかり事前にチェックしておきましょう。

・帰省時の衣類は泊まる日数分持って行けばOK!

出典:筆者撮影

帰省時に持って行く衣類は、肌着やお出かけ着などをそれぞれ2着程度持っていると安心です。実家では洗濯がしやすい環境なので、それほど多くの着替えは用意しなくてもいいでしょう。
1週間や2週間といったように長期的に滞在する場合には、肌着やお出かけ着など、各4着程度もっておけば足りるはず。赤ちゃんや乳児がいる場合には、食べこぼしなどで汚れることを想定して、少し多めに持って行っておくと安心ですよ。 

・これがないと困る!スマホやタブレットの充電器は必須アイテム

スマホやタブレットは、もはや生活に欠かせないといっても過言ではないアイテムです。充電器を忘れてしまっては、職場や友人たちと連絡が取れなくなってしまうので不便。
万が一忘れてしまった場合、充電器はコンビニや家電量販店で手に入れることが可能なので、帰省途中に確保しておきましょう。

・保険証などの身分証明書も忘れずに持って行こう!

保険証などの身分証明書は、帰省先で体調を崩した場合などに役立ちます。自分の分はもちろん、家族で帰省する場合には、全員分の身分証明書を話ずれずに!
保険証などの身分証明書は、とても大切なものなので、旅の途中でなくしてしまわないよう、巾着袋やポーチに収納して、鞄の奥に入れておくと安心です。

・常備薬・衛生用品

肌が荒れやすかったり持病があったりする方は、常備薬を忘れないように持って行きましょう。こちらもなくさないよう、保存袋やポーチを活用してパッキングするのが◎常備薬は小さなものなので、バッグの内ポケットなどを活用して収納しておくと、なくなりにくく、見つけやすいのでおすすめです。
また、歯磨きセットなどの衛生用品も忘れないようにしたいアイテム。子供がいる場合には、絆創膏を何枚か持っておくといざというときも安心ですよ。

・視力が悪いならメガネやコンタクトレンズも準備しておいて!

出典:筆者撮影

視力が悪く、日常的にメガネやコンタクトレンズを使っている方は、帰省時にも持参しましょう。メガネやコンタクトレンズは、人によってレンズの度が違うので、なかなか代用品がないため、忘れると不便です。
メガネならひとつ、ソフトタイプのコンタクトレンズなら泊まる日数分+予備を1セット程度持っておくと足りるはず!

■【子連れ】帰省をする際に必要な持ち物の考え方

子連れの帰省のときの荷作りの考え方を解説します。

・子連れの場合に必要な荷物

出典:筆者撮影

帰省の際、子連れの場合は大人の荷物に加えて子供の荷物も用意しなければなりませんね。乳幼児がいる場合は赤ちゃんのミルクや離乳食、おむつが必要になります。2歳以上のお子さんがいる場合は、移動で退屈しないようシールブックやおもちゃなど遊べる物もあると良いですね。
また、乳児用や小学生用といった、年齢に合わせたお菓子を準備しておくのも◎

これらの荷物は帰省先で使う分とは別に、移動時に使う分を分けてパッキングするのがおすすめ。ミルクや離乳食は移動中に食事をした際、出先で捨てられるよう使い捨てパッケージの製品を選ぶと道中で荷物を減らせるので便利です。
また、おむつも移動で必要な分はおしり拭きやごみ袋といっしょにあらかじめポーチにセットしておくと良いですよ。

出典:筆者撮影

パッキングのポイントは、使う頻度が高いものはパッキングの際に取り出しやすい場所や、荷物の上の方に入れること。
また、歩き回る小さな子供がいる家庭は身軽に動けるよう、ストラップつきの携帯ホルダーや、携帯電話や財布、カードケースといった貴重品を身に着けて持ち歩ける小さなサブバッグを持っておくのがおすすめです。

■【一人暮らし】帰省をする際に必要な持ち物の考え方

大学生・社会人の帰省のときの荷作りの考え方を解説します。

・大学生の場合に必要な荷物

出典:筆者撮影

大学生の場合は、着たい洋服がありすぎてついつい荷物が多くなりがちです。ですが、できるだけコンパクトにまとめると移動が楽ですよ。ポーチや袋に小分けにして縦に入れると探しやすくなります。

出典:筆者撮影

お気に入りのコスメはサンプルや小分けできるボトルを上手に使えばカサを減らせます。また、帰省前の空いた時間に着回しコーデをあらかじめ考えておくと、余分な洋服を持ち歩かずにすみますよ♡
洋服の代わりにアクセサリーや小物を多めに持っていき、コーデに変化をつけるのもおすすめ。公共交通機関の移動運賃やお店で学割が使える場合があるので学生証も持ち歩きましょう。

・社会人の場合に必要な荷物

出典:@ sh.atyouさん 

社会人の場合は帰省の荷物のほかにもパソコンやタブレットなど、仕事に必要な物を追加で持って行く場合がありますよね。パソコンなど重い荷物が多い場合はスーツケースで移動するのがおすすめ。
スーツケースで移動する場合も洋服類、化粧品、パソコンなどはポーチ、袋、ケースなどに小分けにして入れ、すぐに使う物はケースの上の方に入れておくと荷物を開いたときに探しやすくなりますよ。

出典:筆者撮影

シャツなど衣類は小さくたたんでジップつきの保存袋に空気を抜きながら入れるとコンパクトに収納できます。ワイシャツもこの方法でコンパクトに持ち運べますよ♡

■帰省時に持って行くと便利なもの

・帰省に持っていくと便利な物はある?

出典:筆者撮影

お土産をもらったり、現地で物を購入したり、帰省では帰りに荷物が増えてしまうことも。そんなときのためにコンパクトに折りたためるエコバッグやサブバッグを手荷物に忍ばせておくのがおすすめです。

■帰省の時期によっては追加の持ち物が必要な場合も

出典:photoAC

帰省の時期によって必要な荷物は変化します。夏の帰省ならサンダルも荷物に加えたい、冬の帰省はアウターや手軽に羽織れる物を手荷物にプラスしたい、など臨機応変に対応が必要。そのほかにもこんな持ち物がありますね。

・家族や友人への手土産

お世話になる家族や親族へは、お世話になる気持ちをこめて手土産を持参しましょう。友人への手土産はマスト、という方も多いのではないでしょうか。
有名なお店やターミナル駅で当日調達する場合は、買い忘れがないよう必要な個数はあらかじめ確認しておきましょう。また、帰省期間中に身内の誕生日がある場合は誕生日プレゼントも忘れずに!

・法事などの行事にはフォーマルウェアなど

お盆やお彼岸で帰省する場合は、仏前にお供えできる手土産を持参すると良いですよ。お墓参りや法事がある場合は数珠やフォーマルな服装が必要になります。フォーマルウェアに合わせてバッグや靴も用意しましょう。年末年始ならお年玉の準備もありますね。

■帰省の荷造りが負担にならないよう早めの準備を

出典:photoAC

帰省の荷物は連泊すると多くなるので、事前に送れる場合は送ってしまうと楽ですよ。特に子連れの場合は、子供のおむつなどの消耗品やお土産やプレゼント類といったかさばる物、帰省先でしか使わない物はパッキングして配送し、なるべく身軽に移動するのがおすすめです。
帰省の持ち物の準備は大変ですが備えあれば憂いなし。早め早めに準備をしてチェックしましょう♡

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Lilly

ライター
男の子と女の子の、2児ママです。ファッションやメイクなど、とにかくかわいくておしゃれなものが大好き!「いくつになっても女であることを忘れない」をモットーに、育児や趣味、仕事に日々励んでいます!
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