おすすめ歯ブラシは？大人・子ども・赤ちゃん用で人気のブランドと選び方

■大人用のおすすめ歯ブラシはコレ！

大人用のおすすめ歯ブラシは？口コミでも人気の高い商品をご紹介します。

・奥歯までしっかり届く！クリニカアドバンテージハブラシ 極薄ヘッド/h3>

『クリニカ』のこちらの歯ブラシは、ヘッドのコンパクトさが特徴的。極薄タイプになっているので、奥歯の奥の汚れまで届きますよ。ブラシには弾力性があり、歯のすき間や表面にしっかりとフィットしながらプラークを落としていきます。一度使ったらほかの歯ブラシは使えなくなった！という愛用者もいるみたい。

・歯医者さんおすすめの長持ち歯ブラシ、タフト24

“歯科医がすすめる歯ブラシランキング”でも、2018年、2019年と上位にランクインするのが、「タフト24」。以前は歯科専売とされていましたが、ネットでも購入することができます。ブラシには適度なコシがあり、手ごわいプラークもしっかりと除去。毛先はまるく加工されているので、口腔内を傷つけることもありません。ブラシの硬さは6種類から選べるので、お口のコンディションに合ったものが見つかりますよ。

・ステインケアならリーチホワイトニングが優秀

「リーチホワイトニング」には、ステインクリーナーやヘッド裏のホワイトニングパッドが備わっています。毎日の歯磨きでステインケアできるので、白く美しい歯を目指す方にもおすすめ。しなやかな極細毛とサイドエッジ加工毛ですみずみまでプラークを徹底除去し、虫歯や歯周病もしっかり予防できますよ。

・矯正中の歯ブラシは歯科専売のワンタフトブラシがおすすめ

歯医者さんがすすめる『LAPIS:（ラピス）』の「ワンタフトブラシ」。部分磨き用として歯のすき間や裏側も磨きやすい形状になっています。首には傾斜がついているので、自然な持ち方で磨けるのもポイント。ブラケットと歯の間なども磨きやすく、矯正治療中の歯ブラシとしてもおすすめです。ネット通販でも手に入るので、歯医者さんに行く時間のない人は利用してみてくださいね。

■子ども用のおすすめ歯ブラシは？

子ども用歯ブラシも種類が豊富。成長に応じて、ぴったりのものを使ってあげてくださいね。

・初めての歯ブラシに！ピジョンの乳歯ブラシセット

『pigeon（ピジョン）』の「乳歯ブラシセット」は、月齢に合わせて使いやすいサイズの歯ブラシが3種類用意されています。首の長さ、柄の太さがそれぞれ異なるので、無理なく歯磨きに慣れていけそうです。喉つき防止のプレートは、レッスン2まで使用可能。歯磨き中の思わぬ事故も防いでくれますよ。

・クリニカの曲がる歯ブラシで万が一の際も安心

「クリニカKid’sハブラシ」は、力がかかると曲がる安全ハンドルを採用。歯磨き中に万が一転んでしまっても、子どもの口にかかる負担を最小限にとどめてくれます。ハンドル部分は太く、小さな手でも握りやすい形状に。やわらかな毛質でお口の中も傷つけません。

・ドゥ―クリアこどもハブラシは毛先が開きにくい

小さな子どもは毛先を噛んだり、力加減が分からなかったりと、歯ブラシも頻繁にダメになりがち。「ドゥ―クリアこどもハブラシ」は、やわらかくかつ毛先が開きにくいブラシを採用。握りやすい設計で、子どもの歯磨き意欲も育ててくれますよ。幼児用、園児用、小学生用に加え仕上げ磨き用も展開しているので、長く使っていけそうです。

・仕上げ磨きにはGUMが人気

子どもの仕上げ磨き用には、『G・u・ｍ（ガム）』の歯ブラシがおすすめ。「ガム・デンタルブラシ こども #66［仕上げみがき用］」は、子どもの小さなお口も磨きやすいコンパクトヘッドが特徴的です。歯や歯茎にやさしい素材を使用しており、お口の中を傷つけずに磨いてあげることができます。

■月に一度は歯ブラシも新しくしよう

大人用でも子ども用でも、あまりにも使い込みすぎてしまっていたらブラッシング効果は半減。製品にもよりますが、月に一度を目安に歯ブラシを新しくするようにしましょう。なんだか毛先が開いてきたな…と感じたら替えどきです。