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チャイルドシートを購入するなら安い時期やセールが狙い目!

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Baby&Kids

チャイルドシートを購入するなら安い時期やセールが狙い目!

‟チャイルドシート”は、‟0歳から6歳まで”の使用が義務づけられています。(2000年の4月以降)チャイルドシートは車を走行するうえで赤ちゃんを守る大事な役割をしています。チャイルドシートの価格相場は一般的に4万円くらいから10万円ほど。チャイルドシートは高い...というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。しかし最近では安いチャイルドシートも登場しているんです。

安いチャイルドシートの気になるところ、安いチャイルドシートは安全なのか?についてご紹介します。購入するときの注意点などもまとめてみましたので、チャイルドシート選びの参考にしてくださいね☆

■チャイルドシートは安くても‟ここ”がしっかりしていれば大丈夫

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購入するときに大事なポイントをしっかりおさえれば安いチャイルドシートも安心して使えます。さっそくそのポイントを見ていきましょう!

・チャイルドシートの安全基準‟Eマーク”がついているか確認

出典:筆者撮影

チャイルドシートを購入するとき必ずチェックしておきたいポイントがあります。それはチャイルドシートに添付されている‟Eマーク”です。
Eマークは「現状基準を満たした製品」という意味で対象の体重、チャイルドシートの種類、設置を許可した国の番号(E43は日本)が記されています。E43以外の番号の場合は厚生労働省の「安全なチャイルドシートの選び方」ページから詳細が確認できますよ。

・チャイルドシートは年齢に合ったものを選ぶこと

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チャイルドシートの適正年齢は、乳児用(ベットタイプ)・乳児用(1歳~)・幼児用(3歳~)の大きく3つに分けることができます。製品によって異なりますが、乳児用から幼児まで長く使えるタイプや、乳児のみ10kgまでなどの体重制限があるタイプもあります。

年齢にあったチャイルドシートを着用してなければ、ベルト部分が緩んで前に飛び出てしまったり、反対にきつくて締めつけられてしまったりと、危険性が高くなるので年齢にあったチャイルドシートを着用しましょう。

・安心できるメーカー&保証書がついているかどうか確認

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今ではチャイルドシートのメーカーは約20種類ほどあり、どのメーカーを選べば良いのか迷ってしまいますよね。そんな場合はチャイルドシートの公式ホームページを必ず確認することをおすすめします。公式ホームページで赤ちゃんを乗せる安全性や機能性、保証期間(保証つきかどうか)などの詳細をチェックしましょう。
利用者の口コミをチェックして参考にするのもおすすめですよ。

店舗とネット通販、安くても購入場所によって安心感が異なる

実際に店頭で見て話を聞いて購入するのと、ネットで安く購入するには安心感が違います。

・西松屋やアカチャンホンポなら安くても納得

『西松屋』や『アカチャンホンポ』は定期的にセールを行います。安くなっているチャイルドシートは大体、新商品が出たときの型落ちです。店員さんになぜ安くなっているのか話を聞いてみるのも◎店員さんに話を聞くことで納得して購入できますよね。型落ちといっても新商品との違いは‟クッション”や‟色”‟形”などが変わるくらいということもあるので、大きく変わっていなければ安心して購入して良いでしょう。

・ネット通販だと商品が手元にない状態なので不安になる場合も

ネットなら、注文すれば家まで商品が届き店頭に行かずに購入できるのがメリット!ネットで購入しようと思っている人も多いはずです。しかし実際のものを見ずに購入してしまい、機能性やネットでの写真と実際に届いたときの色の違いなど不安な面が多いのはデメリットでしょう。また最近では偽造商品などを販売しているサイトもあるためネットで購入する場合は注意が必要です。

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