FacebookInstagramYouTube
包丁研ぎ機のおすすめ紹介。使いこなせば驚くほど切れ味が変わる!

出典:@karo578さん

Lifestyle

包丁研ぎ機のおすすめ紹介。使いこなせば驚くほど切れ味が変わる!

包丁は、日々の料理作りに欠かせないキッチンアイテム。包丁の切れ味がいいと、料理の効率がアップするだけでなく、食材へのダメージが少ないので風味も向上しますよ。切れ味をキープするためには、包丁研ぎ機でこまめにお手入れする必要があります。今回は、包丁研ぎ機の特徴と使い方の注意点、おすすめの商品をご紹介します!

包丁研ぎ機を使うと、切れ味が驚くほどシャープになりますよ。種類や使い方を詳しく見てみましょう。

■包丁研ぎ機ってどんなもの?使い方は?

包丁研ぎ機は、価格も機能もいろいろなものが市販されています。まずは包丁研ぎ機の特徴からご紹介しましょう。

・包丁研ぎ機にはどんな種類のものがある?

包丁研ぎ機には、昔ながらの「砥石(といし)」と、「シャープナー」とも呼ばれる簡易包丁研ぎ機があります。砥石は目の粗さが異なるものを順に使って刃を整えていくもので、使いこなすにはある程度慣れが必要です。シャープナーは、スリットで刃を滑らせて刃先を整えるもので、初心者にも使いやすいのが特徴です。ただし、切れ味は長続きしません。シャープナーを使っても切れ味が復活しなくなったら、砥石部分が寿命を迎えたサイン。別売の砥石を交換するか、買い替えをおすすめします。

・包丁研ぎ機の価格帯は?

出典:photoAC

包丁研ぎ機は、100円ショップで販売されている手頃なものから、料理人が使う高価なプロ用まで、幅広い価格帯の商品がそろっています。一般家庭用のものは2,000~3,000円のものが多く、日常使いの包丁にぴったり。ちょっとした手入れなら、100円台のものでも十分使えますよ。

・包丁を研ぐ頻度はどのくらい?

出典:photoAC

包丁はどのくらいの間隔で研げばよいのでしょうか?料理の頻度によっても異なりますが、一般的な家庭なら、シャープナーで1週間に1回くらいの頻度でお手入れすると、切れ味が持続します。研いだ直後の包丁は金属臭が残っているので、使う前に野菜の皮などで試し切りをしてから使うといいですよ。シャープナーを使っても切れ味が戻らないときは、砥石を使うか、専門業者にメンテナンス(研ぎ)を依頼しましょう。

・包丁研ぎ機の各種類の使い方は?

出典:photoAC

砥石には、原料や目の粗さの違いによって荒砥・中砥・仕上げ砥の3種類があります。それぞれ水に浸して、目の粗いものから順に使っていきます。ステンレス製の洋包丁(両刃)と、鋼製の和包丁(片刃)では研ぎ方が異なるため、説明書をよくチェックしましょう。目の違う砥石を2種類貼り合わせた合成砥石があれば、鋼製・ステンレス製どちらの包丁にも使えます。一方シャープナーは、スリットに砥石が仕込んであり、刃をスライドさせるだけで切れ味が復活する便利なアイテム。水を使わない乾式のものもあります。ただ、あくまでも一時的なものなので切れ味はあまり長く持続しません。こまめに使うようにしましょう。

・アルミホイルで代用はNG!

「丸めたアルミホイルで刃をこすると切れ味がよくなる」など、別のものを使っても研げるという迷信がありますが、これは間違い!むしろ刃が傷んでしまうのでやめましょう。

■口コミで評判!おすすめ包丁研ぎ機10選

ここからは、口コミで人気の包丁研ぎ機を10個ご紹介します。※商品情報は2019年10月現在のものです。店舗によっては在庫がないものもあります。表示されている価格は税込みです(一部を除く)。

・ダイソー「片手で使える!包丁研ぎ」

出典:@karo578さん

『DAISO(ダイソー)』で販売されている、両刃用(ステンレス・鋼両方に対応)のシャープナーです。底面が吸盤になっていて、片手でサッと研げるのがポイント!手に届くところに常備しておくと便利ですよ。

・ダイソー「クイックシャープナー」

出典:@karo578さん

平らな場所に置いて、スリットに刃を入れて前後に7~8回引きます。砥石部分に水をつけて使うとさらに効果的ですよ。

・セリア「ダイヤモンド粒子配合 ハンディシャープナー」

出典:@karo578さん

『Seria(セリア)』で販売されているシャープナーです。砥石面に、ダイヤモンド粒子を配合。使い方は、包丁の刃を砥石面でこするだけ。ハンドルが手にフィットし、滑りにくいのもポイントです。

・セリア「ハンド砥石」

出典:@karo578さん

伝統的な砥石に持ちやすいハンドルがついた、使いやすいデザインです。包丁だけでなく、はさみなど身近な刃物全般に使えますよ。

・京セラ「電動ダイヤモンドシャープナー 電動包丁研ぎ器」

業務用にも使える、電動シャープナーです。電気の力でパワフルに、刃先を整えてくれます。0.5mm程度のカケなら直してしまうとか。ステンレスや鋼製はもちろん、家庭では手入れが難しいセラミックナイフにも対応できます。乾電池(単3・4本)は別売。「Amazon(アマゾン)」での参考価格は4,180円です。

・ヘンケルス「HI 包丁研ぎ器」

こだわりの刃物作りで知られるドイツブランド『ツヴィリング J.A.ヘンケルス』のシャープナーです。スチールによる粗砥と、セラミックの仕上げ砥がいっしょになっているので、研ぎと仕上げが同時にできます。ステンレス両刃包丁専用。アマゾンでの価格は1,497円です。

・京セラ「ロールシャープナー 手動研ぎ器」

スリットに刃を入れて10回ほど前後に動かすと、回転式のセラミックホイールが刃先を整えてくれます。アマゾンでの参考価格は2,100円です。

・カインズ「ダイヤモンド包丁研ぎ器」

ダイヤモンド粒子を使用した商品です。ハンドルをしっかり握って固定できるので、滑りません。赤、白、黄色の3色展開。『CAINZ(カインズ)』公式オンラインストアでの価格は1,480円(税込)です。

・ニトリ「3段式トリプルシャープナー sharp」

3つのスリットに、荒砥ぎ用・中砥ぎ用・仕上げ砥ぎ用の砥石がついていて、順番に刃先を入れて引くと切れ味が戻ります。ステンレス、鋼、チタン、セラミックのいずれの包丁でも使えます(ただし両刃のみ)。『ニトリ』の公式オンラインストアでの価格は925円です。

・関孫六「ダイヤモンド&セラミックシャープナー」

出典:@karo578さん

両刃包丁専用の簡易シャープナー。種類の違うダイヤモンド砥石とセラミック砥石が3種類仕込まれています。使い方は、番号順に包丁を軽く数回滑らせるだけ(動かすのは一方向のみ)。すぐに切れ味がよみがえりますよ。水を使わないので、場所を選ばず使えます。

出典:@karo578さん

持ち手になる部分が、使用後はそのまま収納ケースになるため、キッチンの引き出しにコンパクトに収納できますよ。あくまで簡易用なので、切れ味はあまり長く持続しませんが、こまめに使えば日常の料理に十分役立ってくれます。価格はメーカー公式オンラインサイトで2,200円(税込)です。

SHAREFacebook
POST
LINELINE

Check it out!

  • 今日の星占い
  • 【篠田麻里子さんプロデュース!】ママもベビーも『yokayo』でもちもち美肌♡
  • 【監修記事】ついに我が家にもやってきた反抗期! 知っているようで知らない10代との向き合い方とは!?
  • 毎日更新!脳トレクイズに挑戦しよう
  • 「腰痛や慢性頭痛の改善に!」簡単【ヨガ】を始めよう♪ ~chapter10 ~

Ranking
[ 人気記事 ]