出典:@ __misacchiiii__さん
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包丁ケースってなに?おすすめのアイテムをチェック!
今回は、そんな包丁ケースの魅力やブランドをピックアップ!合わせてハンドメイドでの包丁ケースの作り方もご紹介します。
■包丁ケースを選ぶポイントは?
包丁ケースを選ぶときに、チェックしたいポイントを見ていきましょう。
・単体収納or複数収納
包丁ケースには、一本で収納するタイプのものと、何本かまとめて収納できるものがあります。持ち運びたい本数に合わせて収納本数を選ぶと良いですね。
・ソフトタイプorハードタイプ
収納ケースのタイプは、主に「ソフトタイプ」と「ハードタイプ」に分かれます。ソフトタイプには、帆布などの布や、革があります。中には洗えるものもあるため、清潔に保ちたい人におすすめです。ハードタイプは、アタッシュケースに入れるものが多く、衝撃に強いのがメリット。鍵がかけられるものがあるのもこのタイプに多く見られます。そのため、大切な包丁をしっかり守りたい人におすすめです。
■包丁ケースの自作は可能なの?
包丁ケースは、既製品だけじゃなく、自分で作ることも可能!ここでは、実際に自作した人の例といっしょにご紹介します。
・帆布をミシンで縫ったソフトケース
@__misacchiiii__さんは、帆布を使ってミシンで包丁ケースを作っています。持っている包丁のサイズに合わせて幅を調整すると、ぴったりサイズのケースが作れますよ。
・ダイソーのコルクシートで包丁カバー
@ farfar0605さんは、『DAISO(ダイソー)』のコルクシートを使って包丁ケースを作っています。
作り方は簡単。まず、コルクボードの包丁をあてて包丁より余白を1cmほどあけて型を取ります。包丁ひとつに対して2枚型が必要です。
ペアになった型の余白部分を接着剤でくっつけます。
側面をサンドペーパーでなめらかな手触りに整えたら完成!包丁が落ちないように柄の部分にマジックテープなどを付けると、安全面も心配ありませんね。また、コルクボードだけじゃなくダンボールでも同じように作ることが可能です。ダンボールだと、包丁に合わせて切らなくても大丈夫!折って形を作れます。その場合、強度が弱くなるため、注意したほうが良いでしょう。いずれも、サンドペーパーやコルクボードなど100均グッズでできるため、お手軽にチャレンジできますよ。