出典:@ inutomo.68さん
Lifestyle
洗濯機の台の必要性は?スライド・下敷き・置台どれがいいの?
洗濯機台の必要性や選ぶときのチェックポイントを理解しよう。おすすめの洗濯機台も紹介します。
■洗濯機に台を使うメリットを知っておこう!
洗濯機に台を置く必要性はあるのでしょうか?台があるとどんなメリットがあるのか紹介していきます。
・洗濯機に台を置くと掃除がしやすくなる
洗濯機に台を置くと床との間に空間ができるので、通常の状態よりも掃除がしやすくなりますよ。掃除しやすくなると排水口のチェックもできるので、万一排水口がつまって水があふれたということがあってもすぐに対処できます。キャスターがついているタイプの台もあるので、そういったものを選ぶと移動もしやすくもっと掃除しやすくなるでしょう。特に外に洗濯機を置いている人は、台風対策で洗濯機を移動させたいというときに便利です。
・脱水など洗濯機を運転しているときの振動を軽減
洗濯機が動いているときは振動や音が気になりませんか?特に脱水のときは音に加えて振動が激しくなります。そのため2階に洗濯機を置いていたりマンションだったりすると下の階の人への騒音が気になることでしょう。そういったときに洗濯機台を使えば振動や音を軽減できるのです。
・洗濯機台には高さ調節できるものもある
洗濯機台を置くことで高さ調整できるものがあります。高さ調整をすれば、洗濯物の出し入れがしやすくなるでしょう。ちょっとしたことかもしれませんが、家事が楽になりますよ。
■洗濯機台を選ぶときのポイントを知っておこう
洗濯機台を選ぶとなるとどんなものを選べば良いか迷ってしまう人も多いでしょう。ここでは洗濯機台を選ぶときのポイントをいくつか挙げておきますので、ぜひ参考にしてみてください。
・洗濯機台などのサイズをチェックしよう
まず基本となるポイントは、洗濯機台や洗濯機のサイズのチェックです。洗濯機のサイズによっては洗濯機台が合わないものもあるので、しっかり確認しておきましょう。
・洗濯機台の耐荷重をしっかりチェックしよう
洗濯機台はシンプルな作りのものが多く洗濯機の重さに耐えられないものもあります。万一のことを考えて、洗濯機の重量と洗濯機台の耐荷重をチェックしておきましょう。
・洗濯機台を置くことでどれだけ高さアップになるのか確認
洗濯機台を置くと床と洗濯機の間に空間が生まれます。それによってどれだけの隙間ができるのかということを把握するのも大切です。また台を置くことで洗濯機の高さが上がるので、洗濯物を出し入れする感覚も変わるでしょう。それが自分にとって調度良いのかどうかを考えておく必要があります。
・キャスターつきにする?それとも据え置き型にする?
洗濯機台にはキャスターがついたスライド台といわれるものやキャスターがついていない据え置き型があるようです。簡単に移動ができるかどうかの違いなので、生活スタイルなどによってどちらを採用するか変わるでしょう。口コミを参考に選ぶのもいいでしょう。
・洗濯機台はドラム式洗濯機でも使えるの?
ドラム式洗濯機は縦型洗濯機に比べると重量があります。そのため、洗濯機台の中にはドラム式洗濯機には使えないというものも。ドラム式洗濯機を使っている人は、説明書を確認してドラム式洗濯機でも使える台を選ぶようにしましょう。
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