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レジンでヘアゴム作りにトライ!100均でそろう材料とおすすめデザインも

出典:筆者撮影

Lifestyle

レジンでヘアゴム作りにトライ!100均でそろう材料とおすすめデザインも

近年、じわじわと人気を集めている手軽なハンドメイドがあります。それはレジンクラフト!完成までの手順も少ないため、初心者さんでもトライしやすいところがメリットです。おすすめしたい最大の理由が、専門店などに行かなくても近場の100均でも材料が全てそろってしまうところ!これは初心者さんにとってうれしいポイントですよね。

今回は、100円ショップで材料がそろう、レジンクラフトについてまとめました。必要な材料やおすすめデザインなどを紹介します。

■レジンを使ったヘアゴムを作ろう!こんな材料が必要

レジンを使ってオリジナルのヘアゴムを作りましょう。必要な材料は以下のものです。参考にしてみてくださいね。

・台座つきのヘアゴム、ゴムひも

出典:筆者撮影

ヘアゴムを作るからには、当然ですがゴムが必要です!自分の好みの太さのヘアゴムを用意しましょう。100均では、100mのゴムが3本セットになったゴムひももありますので、大量に作りたいときに便利に使えますよ。あらかじめゴムとレジンを流し入れる台座が土台にくっついた商品もあり、初心者さんにはこちらの台座つきタイプがおすすめです。台座つきのヘアゴム、台座のみのアイテムも100円ショップで取り扱いがあります。使い勝手が良いものを選んでくださいね。

・レジン液

出典:レジン液で作るハンドメイドアクセアイデア!おすすめ商品やコツも

レジン作品を作るために必要不可欠なレジン液。レジン液には、エキポシレジン液とUVレジン液の2種類がありますが、初心者さんは失敗&行程が少ないUVレジン液がおすすめ。100円ショップでは、1本5ml前後のボトル入りで売られています。大量に必要な人は手芸用品店でゲットするとお得です。透明なクリアタイプと、あらかじめ色がついたタイプがありますので、作りたいものに合わせてチョイスしてくださいね!

・スタッズやドライフラワーなどのデコパーツ

出典:筆者撮影

レジンの中に封入するデコパーツがあれば、さらにステキな作品に仕上がります。ボタニカル風のデザインなら小さめのドライフラワー、ベーシックなデザインならスタッズやグリッターなどを使うと◎!

・ピンセットやUVライトなどの便利ツール

小さいパーツをつかむためのピンセット・丸ヤットコ(ペンチ)や、流し込んだレジン液に気泡ができてしまった際に気泡を潰すために使うつまようじ、台座の下に敷くシリコンマット(クリアファイルで代用OK)などもそろえておくと、快適に作業が可能です。こういった身の回りのツール類も100円ショップで購入することができますよ。ほかにも、レジンをスピード硬化させるために使うUVライトなどは、手芸用品店で購入可能です。

■レジンを使ったヘアゴムを作ろう!作り方を解説

必要なものがそろったら、さっそく作っていきましょう。台座つきのヘアゴムを使った作り方を順に説明していきます。

・レジンでヘアゴム!用意するもの

出典:筆者撮影

・レジン液・台座つきヘアゴム・中に入れるパーツ類・ピンセットやつまようじなどのツール台座は、丸や四角い形が作りやすいでしょう。また、動物のシルエットをかたどったものでもかわいいですよ♡

・レジンでヘアゴム!作り方の手順

出典:筆者撮影

(1)レジン液を台座に流し入れる。つまようじを使い、端のほうまでしっかりと伸ばす。中に入れたいパーツなどがあれば、このときに入れる。

出典:筆者撮影

(2)UVライトもしくは太陽光を当て、レジン液を硬化させる。表面がベタベタしていたら、もう一度UVライトに当てる。完全に固まるまで繰り返す。

出典:筆者撮影

(3)レジン液を重ねていく。(1)同様、中に入れたいパーツがあれば入れる。はみ出さないようにするのがコツ。再びUVライト(太陽光)で固める。

出典:筆者撮影

(4)(1)~(3)を好みの厚さになるまで繰り返す。

出典:筆者撮影

これで完成です!UVレジン液は紫外線(太陽光)に当たると固まってしまうため、使用前は紫外線が当たらないところで保管しましょう。作業台などが汚れるのを防ぐため、クリアファイルやシリコンマットを敷くと◎。また、換気は必ず行いながら作業するようにしてくださいね。

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