出典:@ yukimama146さん
Lifestyle
コーヒーミルがおすすめ☆香りも味も断然違う!自宅でおいしいコーヒーを
今回はコーヒーミルについて調べてみました。おすすめのコーヒーミルもご紹介するので早速みてみましょう!
■コーヒーミルってどんなものなの?
まずはコーヒーミルについて詳しくみていきましょう。
・コーヒーミルとはどんなもの?
コーヒーミルとは、コーヒー豆を細かく挽くことができる器具。主に自宅で使用するものをコーヒーミル、お店などで使用する業務用のものはコーヒーグラインダーと呼ぶそうです。種類も手で挽く手動タイプとスイッチひとつで挽ける手軽な電動タイプの2種類あります。
・コーヒーミルを使うと何がいいの?
スーパーなどでもすでに細かく挽いた状態のコーヒーが売っていますが、早めに使い切ったり、上手に保存したりしないとせっかくの良い香りや味が酸化によって落ちてしまいます。コーヒーミルがあればそんな心配は必要なくなり、いつでも挽きたてのおいしいコーヒーが味わえます!挽きたてのコーヒー豆で入れたコーヒーは香りが高く、味も断然変わってきますよ。
・気になる価格帯は?
手動タイプは安いもので2,000円代から、高くても10,000~20,000円程度が相場、電動タイプは安いもので3,000円程度、高いものだと数万円するなど性能がいいものになるほど高くなってきます。
・手動、電動どっちがいいの?選ぶ時のポイント
手動タイプはゴリゴリとゆっくりと時間をかけて挽くので、挽くときの音や香りを楽しむことができます。アンティークなものからおしゃれなものまでデザインがさまざまなので、好みのデザインが選ぶといいでしょう。コンパクトなサイズのものが多いので場所も取りません。電源も必要ないので登山やキャンプなどに持っていけるという利点も!電動タイプはスイッチひとつで簡単に豆を挽くことが可能。手動よりはお値段がかかる、置き場所の確保が必要にはなりますが、挽くのが面倒、ゆっくり豆を挽く時間が無いなど忙しい方には手軽な電動がおすすめです。挽き具合の調節も簡単にできる製品もありますよ。手動、電動それぞれ違った良さがあるので、生活スタイルに合ったタイプを選んでくださいね☆
■おしゃれで使いやすい!おすすめコーヒーミルをご紹介
手動タイプ、電動タイプそれぞれのおすすめをご紹介していきます。
・こだわり派におすすめの手動タイプ
<カリタ>
ドリッパーやコーヒーミル、コーヒーメーカーなどさまざまなコーヒー製品を製造販売している『Kalita(カリタ)』。手動タイプは種類が豊富で木目のアンティークなデザインが多く、インテリアとしても楽しめるのでコーヒーファンから長く愛されています。「コーヒーミルKH-3」シリーズ4,500円(税抜)は木目のきれいなナチュラルやカラフルなピンク、イエロー、グリーンなどカラーも豊富なのでお好みに合わせて選べますよ!
<ポーレックス>
ステンレス製のスタイリッシュな見た目が特徴の『PORLEX(ポーレックス)』のコーヒーミル。約3人分の豆が挽ける通常サイズの「コーヒーミル」と約2人分の豆が挽けるミニサイズの「コーヒーミルミニ」の2種類あります。@nano.0201さんが使用されているのは通常サイズ。おしゃれなキッチンにピッタリのデザインですね♡
セラミック製の刃を使用しているので錆びることもなく、金属のニオイも豆に移る心配がありません。分解してきれいに洗うことができるので衛生面でも安心!@kusuda.maさんが使用されているのはミニサイズ。とてもコンパクトなのでアウトドアシーンにもぴったりですよ。価格はどちらも5,800円(税抜)です。
<ハリオ>
耐熱ガラスで有名な『HARIO(ハリオ)』からもコーヒーミルが販売されています。高機能ながらも手に取りやすい価格帯が人気!デザインも木製のものからアルミ製、セラミック製などさまざま。@_aki_gさんが使用されているのは「コーヒーミル・セラミックスリム」3,000円(税抜)。軽量なのに加え、ハンドルを外すとコンパクトに収納できるのでキャンプなどへの持ち運びにも便利!
・とにかく早い!電動タイプ
<ボダム>
おしゃれなキッチン用品がそろう『bodum(ボダム)』の「BISTRO コーヒーグラインダー」12,000円(税抜)。カラーはブラックとホワイトの2色あります。極細挽きから粗挽きまで挽き方をお好みで調節でき、エスプレッソ用からフレンチプレス用まで幅広く対応しています。本格的なコニカル刃を使用しているため、挽き目のバラツキも少ないと評判ですよ!
<メリタ>
ペーパードリップのシステムを発明したのが、ドイツのコーヒー機器メーカーの『Melitta(メリタ)』。そのメリタで人気なのが「電動コーヒーミル」(オープン価格)で、ステンレス刃と強力なモーターがパワフルに豆を挽いてくれます。ふた部分のスイッチを長く押せば細かく、短く押せば粗くなると挽き具合の調節も簡単。電源コードも巻き取り式なのですっきり収納できますよ。カラーはブラックとホワイトの2色です。
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