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腕時計のベルトが印象をキメる!どう選ぶ?各素材の機能性やお手入れ法も

出典:@sh.atyouさん

Fashion

腕時計のベルトが印象をキメる!どう選ぶ?各素材の機能性やお手入れ法も

腕時計はどこでも時間を確認できるツールであり、大人のファッションアイテムでもあります。スマホの普及で腕時計がなくても時間が確認できるようになりましたが、そのぶん腕時計をつけている人はおしゃれな印象が強くなったように感じられます。腕時計のなかでも見た目を大きく左右するパーツのひとつが“ベルト”です。今回は腕時計のベルトについての疑問に対して、素材ごとに詳しくお答えします!

今回は腕時計に使われる素材の種類やイメージ、お手入れ方法、ベルトの調整方法や目安となるサイズ感までまとめました。

■多様な腕時計のベルト素材、種類からお手入れ方法まで

腕時計のベルトは使われる素材のバリエが豊富!そこで素材ごとにベルトの種類についての特徴&イメージや、お手入れ方法などを詳しく紹介します。

・腕時計のベルトに使われる4つの素材

腕時計のベルトには代表的な4種の素材があります。*革ベルト

出典:@akari_3131さん

まずは種類豊富な革ベルト。パイソンやクロコダイル、牛革など革のなかでもバリエが豊富で、テイストも違ってきます。*メタルベルト

出典:@yc__mamさん

クールな印象のメタルベルト。金属素材は革と並んで腕時計のベルトの代表です。ハイブランドの時計の中では、革に比べるとやや高価な傾向にあります。*ナイロンベルト

出典:@exx_s11さん

カジュアルなイメージになりやすい布製のベルトです。色やデザインの自由度が高いため、ストライプやチェックなどメタルや革にはないデザインが楽しめます。軽くてベルトの交換も簡単ですが、フォーマルなシーンにはやや不向きです。*ゴムベルトスポーツブランドの時計を中心によく使われる素材です。水や汚れに強く、アクティブシーンでも活躍します。一方でナイロンベルト同様フォーマルシーンには向かない一面も。

・革とメタルでは印象がどう変わる?

腕時計選びでまずチェックしておきたいのが見た目の印象ですよね。腕時計のベルトに使われる代表的なふたつの素材では、どのようなイメージになるのでしょうか?レディースの腕時計ではベルトの太さも豊富。選ぶ腕時計のベルト幅もイメージを左右します。

出典:@rii.0409さん

細いメタルベルト:フォーマル、エレガントな印象になりやすい。大人っぽく上品な雰囲気。太いメタルベルト:カジュアル、マニッシュな印象のデザインが多い。オフィス用なら凹凸感の少ないミラネーゼタイプが◎

出典:@akari_3131さん

細い革ベルト:ナチュラルやエレガントなイメージになりやすい。主張しすぎず幅広いシーンに◎太い革ベルト:モダン、スタイリッシュなイメージに近い。存在感があってコーデのアクセントになり、色によって印象が違ってくることも。

・革とメタルのメリットとデメリットが知りたい!

すてきなデザインに一目ぼれした腕時計だけど、使用感で後悔…。ということがないよう、メタルと革の素材ごとにメリット&デメリットを紹介します!*メタルベルトの腕時計

出典:@sh.atyouさん

メタルのメリットは水分や汚れに強いところ。水仕事の多い主婦でも長く使えそうです。一方で傷には弱く、ベルトの交換や調整にはあまり向きません。デスクワークの多いOLさんだと、時計が机に当たって音が気になることもあるようです。*革ベルトの腕時計

出典:@chiharu1978さん

革のメリットは軽く、ベルト交換やサイズ調整が簡単なところです。ベルトの穴で自分にぴったりのサイズに調整できます。しかし革は水や汗に弱く、劣化するとひび割れも起こるため、交換しながら使うようになります。

・革&メタルベルトを調整したいときは?

例えば、ネットで購入した腕時計やメンズの腕時計を使うときなど、調整が必要になることもありますよね。

出典:@_____ako.ccoさん

革の場合は革用の工具を使って穴を追加すれば調整ができます。メタルのベルトは“ピン止め式”か“ネジ止め式”かで調整法が分かれます。ピン止め式の場合はピンを外して不要な長さのパーツを外すことで調整が可能ですよ。外し方にはコツがいるため、専門家に任せたい人もいるのではないでしょうか。そんなときのために貴金属・時計店などで調整を受け入れてくれるケースもあるようです。

・大切な腕時計を長く使いたい!普段のお手入れとは

出典:@_____ako.ccoさん

腕時計は、使われる素材に合ったお手入れ方法で長持ちさせることができます。革は水分にも乾燥にも弱くデリケート。洗浄にも気を使わなければなりません。使った後はそのままにせず、柔らかく乾いた布で拭きましょう。メタルも水分がついたままだと錆びてしまうので、こまめに拭くのがおすすめ。週に1回程度はつまようじや歯ブラシを使って溝の汚れも取ると◎

■ベルトのサイズはユルすぎずキツすぎないように!

出典:@nm.ksさん

腕時計のベルトがキツイと、腕が圧迫され、汗が溜まると肌荒れの原因になることもあります。逆にユルすぎると手元で動いて邪魔に…。そうならないように、腕時計はベストなサイズで使うのがおすすめなんです。

・指でぴったりサイズを測ってみよう☆

出典:@chiharu1978さん

腕時計のベルトは、手首に腕時計をつけたときに人差し指1本分が入るくらいのスキマを作るのおすすめのサイズ。今すぐできるのでやってみてくださいね♡

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