ブラックタピオカ、乾燥＆冷凍を自宅で食べるときのベストな茹で時間は？

■ブラックタピオカは身近にあるお店でも買える！

“タピオカ=専門店で買うもの”というイメージを持っている人も少なくありませんが、実は身近なお店で自宅用のタピオカを買うことができるのを知っていましたか？どこに行けば買えるのか、チェックしていきましょう！

・カルディ・成城石井・富沢商店などでも手に入る

「KALDI（カルディ）」や「成城石井」、「富澤商店」など、一般的なスーパーには売っていないレアな食材が手に入るお店で、ブラックタピオカを入手することができます。レアな食材が売っているとは言え、どこも身近にあるお店ばかり。カルディ・成城石井では乾燥タイプのブラックタピオカが、富沢商店では乾燥タイプと冷凍タイプのブラックタピオカが販売されています。通販サイトでもおいしいと評判のタピオカが販売されているので、参考までにチェックしてみてください☆

・業務スーパーやコストコでもタピオカ絶賛取り扱い中！

安く大量買いできる場所として人気を集めている「業務スーパー」や「COSTCO（コストコ）」でも、ブラックタピオカを手に入れることができます。業務スーパーでは、乾燥タイプよりも冷凍タイプのブラックタピオカが人気高め。サッと茹でるだけですぐにモチモチのブラックタピオカができるので、家カフェ用に冷凍庫へストックしているという人も少なくありません。一方コストコでは、乾燥タピオカではなくブラックタピオカ入りのココナッツミルクを販売中！「濃厚ココナッツミルク　ブラックタピオカ入り」という商品名で販売されており、そのまま飲んでも良し、牛乳や氷で割っても良しな便利商品として人気を集めています。

・確実に手に入れたい場合はネット通販の利用がおすすめ

実店舗で取り扱っているブラックタピオカの種類には限りがありますが、通販であればプロ向けのものなども手に入れることが可能。ネット通販でなら、乾燥タイプ・冷凍タイプどちらの取り扱いもあるので、好みに合わせて選ぶことができます。“お店に行ったのに売り切れていて買えなかった…”なんてこともないので、確実に手に入れたいという人はぜひネット通販でブラックタピオカを手に入れてみてください。

■乾燥ブラックタピオカと冷凍ブラックタピオカの正しい戻し方

乾燥タイプも冷凍タイプも、戻し方を間違えてしまうとブラックタピオカのモチモチ食感を楽しむことができなくなってしまいます。正しい戻し方を知って、自宅でおいしいブラックタピオカを味わいましょう！

・乾燥ブラックタピオカは茹で時間と保温時間が重要

冷凍タイプにくらべて、茹で時間や茹で加減が難しいイメージのある乾燥ブラックタピオカ。お店のようなモチモチの状態に戻すには、”30分“という時間がポイントとなります。乾燥タピオカをモチモチの状態にするには、トータル1時間必要です。まずは、お鍋にお湯を沸かして、お湯がグツグツなっている状態で乾燥ブラックタピオカを30分間茹でましょう。鍋にはフタをしておくのが、ポイント。お湯の量は、50gの乾燥ブラックタピオカに対して1Lほど用意するのがベストです。乾燥タピオカを30分茹でたら、火を消してフタをした状態で30分間放置します。加熱時間が伸びすぎるとタピオカが硬くなってしまうので、注意が必要です。フタをしたままで30分経ったら、ザルに上げて流水にさらしやさしく混ぜましょう。水けをよく切ったら、モチモチブラックタピオカの完成です！

・冷凍ブラックタピオカは30秒あればモチモチに！

冷凍タイプのブラックタピオカは、乾燥タイプに比べて短い時間でモチモチの状態に戻るのが特徴。茹でたあとにフタをして放置する時間なども必要ないので、すぐにタピオカが食べたいときなどにおすすめです。冷凍ブラックタピオカは、沸騰したお湯に入れて“30秒”ほど加熱するだけ。カチカチの冷凍タピオカがあっという間に見覚えのあるプルプル状態に戻り、見ているだけでも楽しめます。透明感のある黒い状態になれば、完成！急な来客のときなどにも、サッと準備できる手軽さが魅力です。

■自宅でブラックタピオカのアレンジレシピを作ってみよう！

乾燥ブラックタピオカも冷凍ブラックタピオカも、意外と身近なお店で手に入ることがわかりました。“専門店まで買いに行く時間がないけれど、タピオカが食べたい…”というときは、ぜひ自宅でブラックタピオカのアレンジレシピを作って味わってみてください。