出典:【チークのおすすめ】本当に使える年代別おすすめチークをピックアップ@mizuki_0801さん
Beauty
チークはデパコスで決まり!カラバリや種類も豊富で魅力満載!
■【チークの種類1】パウダータイプ
パウダーチークは、チークの中でも一番種類が多いタイプ。コンパクトの中で固められているプレスト状と、粉のままのルース状の2種類があります。両方ともブラシやパフを使います。小さなブラシつきのパウダーチークも多く販売されていますよ。
・パウダーチークのメリットとは?
パウダーチークは初心者にも簡単に使えるのが魅力です。パウダーの特徴である軽さを生かして、頬をなぞるだけでOK!色ムラになりにくいのもメリットですね。種類やカラバリが豊富なのもうれしいですね。
・パウダーチークのデメリットとは?
パウダーチークの不利な点は、もちが弱い点です。薄づきなので、長時間メイク直しができないときは、崩れてしまうことがあります。また、パウダーがポーチの中でこぼれてしまったり、ブラシやパフが必要になったりと、外出先での化粧直しに不向きです。
■【チークの種類2】クリームタイプ
程よい硬さと柔らかさの両方を兼ね備えているのがクリームチーク。指先でクリームチークを少しとり、輪郭を広げながら少しずつ肌になじませていきます。少し深さのある容器に入っているものが主流です。そのほかにも、ステックタイプのクリームチークも販売されていますよ。
・クリームチークのメリットとは?
クリームチークは、パウダータイプより色もちが良いのがメリットです。また肌に密着しやすいため、乾燥肌の人にもおすすめです。潤いのある健康肌に見せてくれるのは、クリームチークの魅力ですね。
・クリームチークのデメリットとは?
クリームチークは指で肌につけるタイプが多いので、指が汚れてしまいます。また、指で少しずつ肌になじませていくタイプなので、パウダーに比べると少し時間がかかってしまうかも。
■【チークの種類3】リキッド
リキッドタイプのチークは、3つの中で一番新しいタイプです。チークが入っている本体と、チップやハケがついている蓋に分かれるのが特徴です。そのチップやハケでリキッドチークを頬に載せて、指で馴染ませながら使っていきます。
・リキッドチークのメリットとは?
リキッドチークは、発色が良いのが特徴です。特に、血色メイクをしたい人にはおすすめですよ。色もちも良く、メイク直しがなかなかできない人にも使ってほしいアイテムです。
・リキッドチークのデメリットとは?
チークの入れ方を間違えてしまうと、修正が難しいのが難点ですね。ティッシュなどで拭いてしまうと、チークがのびて余計に汚くなってしまうことも。失敗してしまったときは、面倒ですがメイク落としでオフするのがベターですよ。