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ピアスホールはいつ安定する?正しい知識やケア方法を学んで安全に楽しもう

ファッションのひとつとしてピアスを楽しむには、まずピアスホールを完成させることが必要になります。そのピアスホールは完全に安定するまでには時間が必要です。安定する前にピアスをしてしまうと、トラブルの原因にもなってしまうことも…。そこで今回は、ピアスホールの正しい知識をご紹介していきます。

おしゃれを楽しむためにも、ピアスホールの正しい知識を確認しておきましょう。

■ピアスホールはいつ安定する?最短期間は?

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ピアスホールはあけたらおしまいで、すぐにピアスを楽しめるもの…ではないんです。しっかりとピアスホールが安定するまでにはある程度時間が必要で、ピアスホールがしっかり安定してから好きなピアスで楽しむことができるようになります。
その期間はどれくらいなのか?と気になりますよね、実は安定するまでの期間には個人差があります。1ヶ月くらいで完成する人もいれば、半年以上かかる人もいるようです。
あける場所によってもその期間は変わり、軟骨ピアスの場合は最低でも3カ月、完全に安定するには1年ほどかかるということも。
早くいろんなピアスを楽しみたいとはやる気持ちもわかりますが、しっかり安定してから楽しまないと、さまざまなトラブルを起こしてしまうので注意してくださいね。

■ピアスホールの安定が早い場所はある?

出典:@ tamaco_kiraraさん

ピアスホールが安定するのは、先述した通り人によってさまざまなので、同じ場所でも安定期間は異なります。
ただし、一般的には軟骨部分よりも耳たぶ部分の方が安定までの期間は短いようです。軟骨部分は皮膚に加えて軟骨部分の安定にも時間を要すため、耳たぶ部分よりも安定するまでの時間がかかります。

■ファーストピアスを1週間で外しても大丈夫?

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ピアスホールを開けた後に、穴が完成するまでずっとつけておくピアスのことを“ファーストピアス”といいます。このファーストピアスは、4~6週間はピアスホールを完成させるためにも外さない方がいいのだとか。
1週間で外してしまうと、ピアスホールが安定せずに閉じてしまう可能性が高くなります。4~6週間、安定したことが確認できるまで外さずにつけたままにしておくとよいでしょう。

■ピアスホールが安定したかどうか見分けるポイント

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ピアスホールが安定したかどうか見分けるためには、いくつかのポイントがあります。安定したかどうかのチェックポイントをまとめてみました。

*血や体液が出ていないか
*痛みを感じないかどうか
*化膿していないか

まずはこの3つを確認しましょう。

・ピアスを軽く動かすことができ痛みはないか


ピアスホールが完成に近づくということは、ピアスにふれている皮膚の部分が乾き、新たに皮膚が完成していることになります。皮膚ができあがると、ピアスを動かしても痛みを感じることがなくなりますよ。

・ピアス部分に凹みができているか

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痛みがないことを確認したら、ファーストピアスを外すことができます。ピアスホールのホール部分に向かって皮膚が凹んでいれば、ホールの中の皮膚が完成したサインです。
ピアスホールをあけた当初は、そのまま真っ直ぐに穴があいている状態だったのが、完成するにしたがって皮膚が乾燥して収縮していき、ホール部分に向かって凹むようになります。

■ピアスホールを早く安定させるための注意点

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以下の注意点を守って安定したピアスホールを完成させましょう。

・一定期間ファーストピアスは外さない!

先ほども紹介したように、4~6週間はファーストピアスを外さないようにしてください。耳たぶが厚い方やロングのファーストピアスを入れたという人の場合は、8週間外さないことをおすすめします。

・不必要に触らないようにする

安定したピアスホールを早く完成させるには、できるだけピアスホール部分をさわらず、清潔に保つことが大事です。Tシャツやタートルネックなど洋服を脱ぎ着する際に引っかかりやすいので要注意。
小さいお子さんがいる場合は、キラキラ光るピアスが気になって触りたがることもあるので気をつけましょう。

■ピアスホールのケア方法について

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ピアスホールの完成までは、人それぞれ期間は異なりますが、必ずケアすることが大切です。

・毎日のケアで消毒を行う!

【入浴の前】
ファーストピアスの軸の部分に消毒用のジェル塗り、前後に動かしましょう。
【洗顔後】
再びファーストピアスを前後に動かして、消毒用のジェルを流します。
【仕上げ】
最後に水分をキレイに綿棒でふき取りましょう。

・あまり触らない

例えば、睡眠する際には枕で耳を圧迫しない、キャッチを押し込みすぎて耳を締めつけない、タオル・ブラシで髪を引っ掛けないようにするなどを心がけましょう。また、ピアスホールは傷あととして完成されていくため、しこりが残ることもあります。多少のしこりは正常なので、気にして触らないようにしましょう。

・刺激が強いのでパーマやカラーをしない

パーマやカラーなどで使う液剤も、刺激が強く、炎症を起こしてしまう原因になってしまいます。ピアスホールが安定するまでは、できるだけ美容院などへ行くのは控えましょう。
また、シャンプーやリンスなどは問題ないのですが、シャワーでしっかり流すようにしてください。

■セカンドピアスは何を選べばいい?

ファーストピアスからセカンドピアスへ移行する際の選び方も紹介します。

・アレルギーになりにくいもの&金属トラブルになりやすいのは避ける

ピアスのトラブルで多くみられるのが「金属アレルギー」です。金属に含まれる金属イオンが汗などで溶け出して体内に入り、拒否反応として皮膚にかぶれやかゆみを起こすもの。
医療用のファーストピアスの場合は、金属アレルギーを起こしにくい素材でできていますが、市販で購入する場合は、「純チタン」または「プラスチック」製を選ぶことをおすすめします。粗悪な金属やメッキのピアスには注意しましょう。

・透明ピアスをつけるのはピアスホールが安定してからにしよう

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樹脂やアクリルなどでできている透明ピアスは、やわらかくてやさしいイメージがあるでしょう。安定している状態で使う場合にはもちろんOKなのですが、ピアスホールが安定していない時期に使うのはNGなんです。
やわらかい素材だからこそ、細かい傷がつきやすいとう特徴があり、できてしまった細かい傷を清潔に保つのは難しく、菌が繁殖してしまう危険性があるんです。
菌がピアスホールに入ってしまうと、化膿や炎症を引き起こす原因になるので、透明ピアスの使用はピアスホールの安定をしっかりと確認してからにしましょう。

■ピアスホールが安定しない理由はなに?

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半年以上経ってもなかなかピアスホールが安定しない、または片耳だけ安定しないという声もあります。早く安定させる方法を先述しましたが、“さわらない”“清潔に保つ”というこの2点ができていないと、ピアスホールは安定しません。
ふたつの注意点をしっかりと頭において、ピアスホールが安定するまで過ごしましょう。

■ピアスホールから血や体液が出たときの対処法

ピアスホールがまだ安定していない時期に、体液の汁が垂れてきたり、血が出たりしてしまうことがあります。
その場合は、むやみに抜きさしせずに、さしたままにしておきましょう。血や体液をしっかりと洗浄して、流水できれいになるまで流せば大丈夫です。
とはいえ、自己判断は禁物!心配なときは必ず病院を受診しましょう!

■ピアスを長く楽しむためには初めが肝心

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ピアスを楽しむためには、正しい知識でピアスホールを完成させることが大事なポイント。いろいろなピアスで楽しめることを想像しながら、しっかりと安定するのを待ちましょう♡

mimi

美容師資格を持つ元ヘアカラーリスト・アイリストの2男児子育て中のママです♪
アクセサリーメーカーに務めたこともあり、アクセ企画・制作・バイヤーの経験もあり◎
旅・アート・音楽も大好きです♡
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