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ヨーグルトはアレンジして栄養UP♡映えもGET♡おすすめトッピングは?

出典:mamagirlLABO @ amenouzume.aさん

Lifestyle

ヨーグルトはアレンジして栄養UP♡映えもGET♡おすすめトッピングは?

ヨーグルトは体に良い食べ物とよく言われますが、どうしてなのか、意識したことはありますか?今回はどうしてヨーグルトが健康に良いと言われているのか、食べるタイミング、トッピングなどについて紹介していきます!合わせてアレンジレシピも紹介していきますよ。これを読んだらヨーグルトがよりおいしくなるかも?

ヨーグルトは手軽なおやつとしてはもちろん、少し手を加えれば満足感のある一品としても、子どもから大人まで楽しめます。いつもと違ったヨーグルトアレンジをしてみたい、という方はぜひ参考にしてくださいね♡

■ヨーグルトのキホン!体にうれしい仕組みと効果的な食べ方

まずはヨーグルトが健康に良いと言われる理由を解説していきます。

・ヨーグルトはなぜ体に良いと言われるの?

ヨーグルトは牛乳と乳酸菌からできる発酵食品。ヨーグルトを食べると、乳酸菌がお腹の中で腸内細菌のエサになり、腸内細菌が増えます。腸内細菌が増えることで、お腹の調子が良い状態に整っていくんです。また、ヨーグルトはカルシウムやたんぱく質を豊富に含み、牛乳よりも消化吸収が良いのでお腹に優しいといった特長もあります。

・ヨーグルトはいつ食べるのが良いの?どれくらい食べればいいの?

できれば毎日100gを目安に食べ続けると良いそうです。また、食べるタイミングとしては食事中や食後がおすすめ。その理由は、空腹時だと乳酸菌が胃酸によりダメージを受けやすいから。乳酸菌がなるべくダメージを受けず、生きたまま腸に届くようなタイミングがベストなんだそうですよ♡

■ヨーグルトにトッピングするならこれがおすすめ!

せっかくヨーグルトを食べるなら、味はもちろん、体にとってもおいしいトッピングを選ぶのはいかがですか?味も効果もヨーグルトと相性が良い、ヨーグルトに入れるといいものを紹介します!

・はちみつ

出典:photoAC

はちみつはヨーグルトと相性が良いトッピングとして人気ですよね。その理由は味だけじゃないんです♡はちみつは体内で腸内細菌を増やしてくれる働きがあると言われています。また、はちみつ自体は酵素やミネラル、ビタミンを含んでいて抗菌力があると有名。ヨーグルトとはちみつはまさに相性抜群です!※はちみつは1歳未満の子どもには食べさせないよう注意してください。

・ナッツ

出典:photoAC

ナッツには抗酸化作用や、オメガ3系脂肪酸により血液をサラサラにしてくれる働きがあります。ヨーグルトに入れて香ばしいフレーバーを楽しむのはもちろん、ナッツをはちみつ漬けしてヨーグルトにトッピングするのもおすすめですよ。

・バナナ

出典:mamagirlLABO @ amenouzume.aさん

ヨーグルトのトッピングとしてバナナも王道ですね。バナナは腹もちが良く、ビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養素が含まれています。カルシウムやたんぱく質が豊富なヨーグルトと合わせて食べることによって、お互いの足りない部分を補ってバランスの良い一品になります。バナナにはカルシウムの吸収を助けるマグネシウムが豊富に含まれているのもうれしいポイント。ヨーグルトとバナナの組み合わせは、成長期の子どものおやつにぴったりです!

・グラノーラ

出典:mamagirlLABO @ youkai_smileさん

グラノーラは、麦やオートミールといった穀物にナッツやドライフルーツといった甘みを加え、オーブンで焼いたものです。サクサク、ゴロゴロとした歯ごたえが楽しく、ほのかな甘みがヨーグルトのトッピングとして相性バツグン。食物繊維やビタミンB群が補えるので栄養面も◎です!ヨーグルトを食事として楽しみたい方はグラノーラを多めにトッピングすると満腹感を得ることができますよ♡簡単な朝食にもおすすめ!

・玉ねぎ

出典:photoAC

ヨーグルトと玉ねぎは意外な組み合わせですが、合わせて食べることで体の中でうれしい働きをしてくれます。ヨーグルトと玉ねぎを合わせて食べると、ヨーグルトによって活発になった腸内細菌と玉ねぎの中のイヌリンという成分が、短鎖脂肪酸という物質を作るのだそう!短鎖脂肪酸は、悪玉菌を抑制する働きをし、ダイエットに良い成分として注目されています。食べ方は、玉ねぎを水にさらして辛みをとり、塩とともにヨーグルトに混ぜるだけ。これを醤油や塩コショウで味付けしてドレッシングやソースにアレンジしてサラダやおかずにかけて使う裏ワザもありますよ。

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