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美容オイルの人気アイテム9選を年代別にチェック!効果的な使い方もご紹介

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美容オイルの人気アイテム9選を年代別にチェック!効果的な使い方もご紹介

■シワに効果的なおすすめの美容オイル

出典:photoAC  ※写真はイメージです。

洗顔後にたっぷりの化粧水などで保湿をしているけど、目もとや口もとがカサカサで乾燥小ジワができているようなことありませんか。加齢とともに水分と油分のどちらも減っていきます。特に30代から激減する皮脂が不足することで肌のバリア機能が弱まり、表皮の水分も保てなくなってしまいます。さらに乾燥することがシワの原因にも。そんなシワ対策にも、美容オイルがおすすめ!中でも今話題なのが『coyori』の「美容液オイル」。皮脂を補うオイルとハリを与える美容液をひとつに凝縮した人気のオイルです。

■ニキビ肌におすすめの美容オイル

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ニキビが発生する原因は、ストレスや睡眠不足などいろいろありますが、主に、お肌の乾燥と皮脂の過剰分泌によるものと言われています。でも、美容オイルはニキビに逆効果じゃないのと思う人も多いのでは?ここでは、美容オイルがなぜニキビにおススメなのかと、おすすめの美容オイルを紹介します。まずニキビは、お肌の乾燥によって表面が硬くなることで、毛穴に皮脂が詰まりやすい状態となり発生します。ニキビのないきれいな素肌を目指すためには、ニキビができる前に水分と油分のバランスを整えて、潤った状態を保つためのスキンケアが重要。美容オイルには、お肌になじませると皮脂の代わりにお肌の中の水分が蒸発しないように働きかけて、水分をキープしてくれる働きがあります。水分が保たれることで、ごわついた肌もふっくらと柔らかくなり、角質のバリア機能が強化され、雑菌や刺激成分の侵入を防いでくれます。ここで、おすすめしたいのが、『無印良品』の「ホホバオイル」です。ホホバオイルは、人間のお肌に似た成分で構成されているので、お肌への浸透力が抜群!また、ホホバオイルはアクネ菌のエサになりにくいと言われており、ニキビに悩んでいるときでも安心して使えます。

■美容オイルの効果的な使い方

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やはり、きれいな肌には水分と油分のバランスが大切ということで、美容オイルが注目されています。オーガニックのオイルを使ったものや効果のあるオイルを複数配合しているものなど、さまざまな工夫がなされたオイルが発売されています。配合成分によって効果は異なりますが、美容オイルの効果的な使い方を紹介しましょう。

・美容オイルで保湿する方法

1.クレンジングや洗顔をして肌の汚れを洗い流す。2.化粧水をなじませてから美容オイルを1滴肌になじませる。3.乳液をつけたら仕上げに美容オイルを1滴肌になじませる。お手入れごとに美容オイルを使うことで、角質層に浸透して柔らかくうるおいのある肌になります。

・ブースターオイルとして美容オイルを塗布

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洗顔後に肌に塗布する化粧水や美容液の肌なじみを良くしてくれる美容オイルをブースターオイル(浸透美容液)といいます。油分は水分を弾くので、ブースターとして使う場合は水分と馴染みやすいスクワランオイルやホホバオイルなどが適しています。ブースターオイルとして美容オイルを使う場合は、洗顔後に1滴美容オイルを肌になじませてからいつものスキンケアをすれば大丈夫です。

・髪の毛の保湿やツヤ出しにも使える美容オイル

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ドライヤーやヘアアイロンの熱で髪の毛を痛めてしまうので、洗髪後やヘアセットをする前に美容オイルを少量髪の毛になじませるのがおすすめです。髪の保湿には、スクワランオイルやアルガンオイル、ホホバオイルが適しています。このように、いろいろな使い方ができる美容オイル。乾燥などが気になるところに、いろいろ試して自分に合った美容オイルを使ってみてください。

・効果的な使い方 朝編!酸化しやすいものは注意

朝のスキンケアにオイルを使うこともできます。保湿力が高いものを使えば、乾燥しがちな肌の潤いを保ってくれるのでおすすめです。しかし、朝使うのがNGという美容オイルも。オイルには、酸化しやすいオイルと酸化しにくいオイルがあります。酸化しやすいオイルは、夜だけ使用するようにして、朝も使いたい人は、ホホバオイルやオリーブオイルなどの酸化しにくいオイルを選びましょう。

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