【2020年版】6月の服装の正解は？おすすめのレディースコーデ8選

■【中旬】6月におすすめのレディースコーデ

6月も中旬に差しかかると、雨の降る日が多くなります。6月中旬は、雨による寒さ対策ができるようなコーデがおすすめです。

・サファリシャツ×シフォンスカートの大人かわいいコーデ

雨の日が増え始める6月中旬は、雨の影響による寒さ対策と、湿気によるベタつき対策に力を入れたい時期。ジメジメする日でも軽やかに見えるようなレディースコーデが、特に魅力的に見える時期でもあります。2019年春夏にトレンドとなった、“アフリカン”という言葉。それまで主流となっていた”ミリタリー”ではなく、“サファリ”なテイストへとトレンドが移行した転換期とも言えます。2020年も引き続きチェックしておきたい“サファリシャツ”は、梅雨時期にも使える優秀アイテム。単体だとクールな印象が強いサファリシャツも、ガーリーな雰囲気のシフォンスカートと合わせることで、“大人かわいい”コーデに大変身します。梅雨のわずらわしさを吹き飛ばすようなかわいらしいコーデで、おしゃれを楽しんでみませんか？

・黒シャツ×プリーツジーンズのスタイルアップコーデ

雨が降ったりやんだりなこ6月中旬は、外出先でのクーラー対策もしっかりと行っておきたい時期。雨に降られそうな予感がする日には、パンツスタイルでクーラーによる冷え対策をしておくのがベストです。梅雨時期にもぴったりなパンツとしてご紹介したいのが、『UNIQLO（ユニクロ）』の「ベルテッドプリーツジーンズ」。布ベルトを使って、腰元から絞って履くタイプのパンツなので、一般的なジーンズとはまた違ったテイストを楽しむことができます。黒シャツをインすれば、大人っぽいカジュアルコーデの完成。足長効果も期待できる、一石二鳥なコーデです。

■【下旬】6月におすすめのレディースコーデ

6月下旬になれば、夏はもうすぐそこまで来ています。暑さ対策を意識したアイテム選びで、6月下旬に最適なコーデを作っていきましょう。

・オーバーサイズTシャツ×フレアパンツのゆるおしゃコーデ

暑さが増してくる6月下旬は、湿気のしんどさを軽減できる“ゆるコーデ”もおすすめ。オーバーサイズTシャツや、足にまとわりつかないフレアパンツは、梅雨時期にも大活躍のアイテムです。足元にスニーカーを合わせれば、動きやすさもアップ！オーバーサイズTシャツも大きめサイズのものを選べば5分袖くらいになるので、肘下が露出できて暑さ対策もばっちりです。

・ノースリーブワンピ×スニーカーのスポーツMIXコーデ

気温が上がってくると、ノースリーブのアイテムが活躍する機会も増えてきます。とは言え、まだ真夏ではないのでタンクトップ一枚で歩くのには少し抵抗があるという意見も。そこでおすすめなのが、ノースリーブのワンピース。ノースリーブのワンピースなら、露出しすぎているようなイメージを抑えることができるので、夏目前の6月下旬にもぴったりのアイテムです。足元にはスニーカーを合わせて、ハズしを効かせるのがおしゃれのポイント。腕見せに抵抗があるという人は、肩にカーディガンをひっかけるなどして、ノースリーブワンピの魅力を楽しんでみてください。

■【雨の日】6月におすすめのレディースコーデ

6月は、雨の日ならではなコーデを楽しめる機会が多い月でもあります。雨の日には、どのようなポイントに注意してコーデ作りを行なえばいいのでしょうか。

・花柄ワンピ×ブーツで雨対策ばっちりな女子コーデ

雨の日にデニムなどのパンツを履くと、“湿気で服が足にまとわりついてしまう…”という経験をしたことはありませんか？雨の日でも軽やかに足を動かしたいという人へおすすめなのが、ひざ下丈のワンピースコーデです。小さい花柄なら甘くなりすぎないので、普段ボーイッシュな服装が多いという人にもおすすめ。足元にブーツをプラスすれば、雨対策もばっちりです。幅広い世代にウケるレディースコーデなので、20代の女性はもちろん30代以降の女性も試してみてください。

・スカート×ショートレインブーツの甘辛MIXコーデ

ショートタイプのレインブーツは、どんなコーデにも合わせやすいのが最大のメリット。スニーカーのような感覚で使えるので、長め丈のスカートとも相性ぴったりです。トップスの柄を変えれば、甘くも辛くも見せられるのがこのコーデのいいところ。雨の日でも女性らしさとキレイさを忘れたくないという人に、おすすめできるコーデです。