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失敗しないリネン素材の洗濯!しわや縮みを防ぐポイント

リネンは、衣類、帽子、寝具、カーテンなどいろいろなものに使われている生活に身近な素材です。コットンリネンなどはチクチクと毛羽立っていたり、洗濯で縮んでしまったりとなかなかお手入れが難しい素材ですが、自宅で簡単に洗濯ができればうれしいですよね!そこでリネン素材の特徴や正しい洗濯の仕方を調べてみました!おすすめの洗剤も併せてご紹介します。

リネンは比較的丈夫な素材です。正しい方法で洗濯し、お気に入りの衣類を長くきれいなままで保てるようにしましょう!

■リネン素材ってなに?まずはその特徴からみていきましょう

さまざまな製品があるけれど、どんな性質なのか知っていますか?

・リネンと麻の違い

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リネンと麻の違いは、麻とは植物から作られる繊維の総称のことを指します。リネンは亜麻科のフラックスが原料なので、リネンも麻の一種ということですね!麻から作られる繊維として、ほかにもラミー、ジュート、ヘンプなどがよく知られています。
リネンは古くから身近な繊維として重宝されており、現代でも衣類やシーツのような製品に広く使われています。

・天然素材で織られたリネンの特徴は?

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さまざまな生活の場所で使われているリネン生地の特徴についてご紹介します!

【柔らかな肌触り】
チクチク、ゴワゴワ、というイメージがありませんか?亜麻(フレックス)からできたリネンは独特のしなやかさがあります。使うほどにくたっと柔らかくなっていきます。

【夏にぴったりの吸水性】
汗をかいても張り付かず、さらっと快適で過ごせます。リネンの吸水性はなんと綿の4倍!

【優れた通気性や速乾性】
リネンは水に濡れてもすぐ乾いてくれます。発散性や通気性が優れているので、寝ている間にたくさん汗をかいても快適に過ごせますね。

【薄いのに丈夫で長く使える】
強度は綿のおよそ2倍で、天然繊維の中で最も丈夫と言われています。

【汚れにくく抗菌性がある】
リネンの繊維にはペクチンが含まれています。ペクチンの効果によって汚れにくく、汚れても落ちやすいです。さらに、繊維そのものに抗菌性があります。そのためカビや雑菌の繁殖を抑えてくれます。

【実はすごい保湿性】
さらりとしていて風通しのよいリネンですが、寒いときには熱を保ってくれます。リネンの繊維は中が空洞で空気が含まれているので、冬の時期でも体温を逃すことなく快適に過ごせますよ。

■リネン素材を洗濯するときに注意したいポイントとは?

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自宅で洗えるの?と心配される方もいらっしゃると思いますが、リネンは水に濡れると強度が約60%高くなります!ポイントを押さえて気軽に洗濯してみましょう。

・リネン素材の洗濯に使える洗剤は?

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洗剤はデリケート衣類専用の中性洗剤を選びましょう。アルカリ性洗剤に比べて素材のダメージが少なく、色落ちや風合いを保ってくれます。リネンの特徴にとても適していますよ。

・手洗いする方法

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洗濯すると縮みやすいリネン。温度が高いと縮みやすいので水またはぬるま湯がおすすめです。
洗面器に水またはぬるま湯を溜め、中性洗剤を1~2滴垂らします。20~30回ほど押し洗いします。ネットに入れて洗濯機で30秒脱水し、再度洗面器ですすぎます。水の汚れがなくなるまですすぎましょう。もう一度洗濯機で30秒脱水します。

・洗濯機洗いの方法


ネットに入れて手洗いコースを選びます。洗剤が残らないように十分にすすぎ、脱水時間は短くしましょう。
洗剤が残ると黄ばみの原因になり、脱水をし過ぎるとシワになりやすいですよ。

■リネンの干しかた!日焼け予防に裏返しで

リネンは太陽に弱く生地に焼けやすい性質があるので、濡れた状態での日陰干しがおすすめ。衣類などは裏返せば変色が防げます。日陰干しはシワを回避するために、ぽたっと垂れるぐらいの水切りで濡れ干しにしましょう。速乾性に優れたリネンは、風に当てるだけで十分に乾かせますよ。

■リネンのアイロンのかけ方!ちょっとしたコツがポイント

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アイロンがけするときは半乾きがおすすめ。ちょっぴり面倒だけど気分が変わります!

・霧吹きで濡らしながらアイロンがけ


アイロンがけをするときのポイントは、霧吹きで生地を濡らすこと。生地が完全に乾くとシワが定着してしまい取りにくくなるので、乾ききる前にアイロンをかけましょう!洗濯後の半乾きシャツなら霧吹きいらずですよ。

■ほかにも押さえておきたいポイントをご紹介☆

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ドライクリーニングはちょっと…やっぱり家で洗いたいかな。

・リネン素材を洗濯する際の注意点


性質上、リネンは洗濯すると5~10%縮んでしまいます。
リネン素材のシャツは大きめサイズを選ぶこともおすすめです。

・ゴワゴワするリネン(麻)を柔らかくしたい


洗剤と洗濯ネットを使いましょう。リネンは摩擦が大の苦手。ゴシゴシ洗いは毛羽立ちのもとになってしまいます。経年変化する素材なので洗うたびに柔らかくなりますよ。

・リネン素材のカビ

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麻で織られたカーテンのカビ。いつの間にか生えてしまっていませんか?まずは洗剤を使い、カビの部分から手洗いをします。粉末洗剤があればそちらのほうがより効力が強いです。酵素系漂白剤をいっしょに使うのもいいですよ。色落ちには気をつけましょう。
カビを防ぐにはこまめに掃除することがポイントです。

・帽子はどうするの?

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まずは洗濯表示をチェック!洗濯機の場合はネットに入れて洗いましょう。手洗いの場合は汚れの多いところは歯ブラシなどで少し落としてから洗い、タオルで水分を取りましょう。どちらも形を整えて陰干しをします。

・リネンチーフを洗いたい


購入したてのリネンチーフは硬いままだと思いませんか?まずはぬるま湯で糊を落として、手洗いしましょう。本来のしっとりとした風合いが出てきますよ。

■身近にあるリネン素材をもっと楽しんでみて!

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リネンは長く使い込むことによって風合いがどんどん増していきます。素材の特性を活かし、リネンのある暮らしを楽しみましょう。

mii

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