
出典:@moppy_homeさん
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mamagirl WEB編集部
【調味料ケース】買って大正解はどれ?おしゃれで便利♡賢く収納上手に
みなさんは、普段自宅で調味料をどのように保管していますか?お店で売られている瓶やケースをそのまま利用している人もいれば、調味料用のケースを新たに購入して、それに詰め替えているという人もいることでしょう。今回は、調味料ケースのメリットについて解説。調味料ケースの選び方や、おすすめの調味料ケースについてご紹介していきます。
調味料ケースって何?そもそも必要なの?なくても困らない調味料ケースですが、実は意外と使い勝手のいいアイテムなんです☆
■どんなタイプのものが使いやすい?調味料ケースの選び方

まずは、調味料ケースの選び方から解説。必ずおさえておきたいポイントと、場面に合わせたものを選ぶことが大切です。
・【ポイント1】デザインや密閉性の高さを重視する

調味料ケースは、“どこに置くのか”や“何を入れるのか”をまず明確にすることが大切です。見える場所に調味料ケースを置く場合は、デザイン性の高さを重視することがポイント。同じブランドのものや形のもので統一して、見せることを意識するとおしゃれなキッチンを作ることができます。
また、調味料ケースの中にどんな調味料を入れるのかも重要なポイントのひとつ。粉末の調味料を入れるときは、中身を湿気から守るためにも、密閉性の高いものを選ぶようにしましょう。
・【ポイント2】持ち運びしやすいものはアウトドアでも活用できる

家族でキャンプに行ったりBBQをしたりする機会が多い人には、持ち運びしやすい調味料ケースがおすすめ。キッチンからサッと取り出して持ち運べるような調味料ケースなら、気軽に持ち出せる上に、野外でも使いやすいというメリットがあります。
調味料ケースとミルがいっしょになったものや、ケース同士がドッキングできるタイプのものなど、“持ち出しやすさ”と“使いやすさ”を重視して選ぶようにしましょう。
・【ポイント3】収納スペースに見合うサイズかどうか

調味料ケースを選ぶときは、キッチンの調味料収納スペースに合うサイズのものを選ぶのが大切です。収納できるスペースには限りがあります。
収納したい調味料の量が多ければ多いほど、調味料ケースの大きさも慎重に選ばなければいけません。調味料の種類が多い人におすすめなのが、スリムタイプの調味料ケース。
スリムタイプのものなら、コンパクトにたくさんの種類を収納することができるので、活用してみてください。
・【ポイント4】洗いやすいものかどうかも見極めよう

使い終わった食器を洗うのと同じで、調味料ケースも中身がなくなるタイミングで清潔に洗いたいもの。しかし、フタが取れなかったり背が高すぎたりするものは洗いにくいため、“キレイ”を保つことが難しくなります。
調味料ケースを選ぶときは、フタを外してすみずみまで洗えるものかどうかも見極めることが大切。気持ち良く使い続けるためにも、“洗いやすさ”を重視してみてください。
■収納上手さんが使っているおすすめの調味料ケースはどれ?
ここからは、収納上手さんたちが実際に使っているおすすめの調味料ケースをご紹介!100均商品なども登場するので、参考にしてみてください☆
・しょうゆやお酢など液体の調味料保存に最適なアイテム

塩やこしょうなどと同じく、料理に欠かせないのがしょうゆなどの液体調味料。使用の頻度も高く、調味料ケースには使いやすさを重視しているという人も多いことでしょう。
『星硝株式会社』の「これは便利調味料びん」は、液体調味料の保存にぴったりの容器。パッキンがついていてしっかり密閉されるのはもちろん、ワンタッチで開閉できるという便利さも、この商品の特徴です。
フタを開けると液だれしにくい設計になった注ぎ口があり、料理の途中に使うのにもぴったり。冷蔵庫で液体調味料を保管しているという人にも、おすすめのアイテムです。
・粉末タイプの調味料はセリアの調味料ボトルにおまかせ

『Seria(セリア)』で販売中の「Seasoning Bottle(シーズニングボトル)」は、粉末タイプの調味料を保存するのにぴったりのアイテム。フタは白、ボトル本体は透明と、シンプルなデザインも魅力のひとつです。

デザイン的に申し分ないのはもちろん、本体が透明なので中身の減り具合がわかるのも、この調味料ケースのいいところ。

『ニトリ』や100均で取り扱われている“珪藻土スティック”をケース内に入れておけば、冷蔵庫で保管する場合にも湿気から調味料を守ってくれます。ぜひセットで使ってみてくださいね☆
・液体・粉末の調味料をまとめて保管するためのケース
調味料の形態に関わらず、料理のときに使用するものは基本的に同じ場所で保管しておきたいもの。液体の調味料と粉末の調味料をセットで保管できるようなケースを使えば、調味料をあちこち取りに行く手間がなくなります。
調味料ケースとして販売されているものを使ってもいいのですが、できれば身近にあるもので代用したいもの。おすすめは、100均などで販売されている“ライスストッカー”です。
お米の保管を目的に作られているアイテムですが、適度な深さがある上にフタが半分ずつ開くので、調味料を保管する場所として使うのにも最適。高さのある液体調味料も保管できるので、液体・粉末と調味料の形態に関わらず同じ場所に置いておくことができます。
『無印良品』で販売されている、「ポリプロピレンメイクボックス」も、調味料保管ケースに最適なアイテム。あらかじめ仕切りがついているものもあるので、用意する調味料ケースに合わせて、メイクボックスの種類を選んでみてください。
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