
出典:@lucky02181014さん
Beauty
アラフォー世代の正解メイク♡【2022最新版】ベースメイクやアイメイクの基本テクやNGポイント
「大人かわいい!」「洗練されてる」と思われちゃうメイクテクを紹介。アラフォー女子必見です!まぶたにハリがなくなってきた…。肌がくすんで見える…。そんな悩みは30代後半から感じる人が多いよう。若い頃のようにがっつりメイクをしていたり、アラを必死に隠そうとして厚化粧になったり、逆にナチュラルすぎるメイクをしてたりすると、アラフォー女子は逆に老けて見えてしまいます!年齢に応じたメイク方法や使うカラーを工夫するだけで、イキイキと洗練された印象になれますよ。今回はアラフォー女子におすすめのメイクアップ術を詳しく紹介します。
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■アラフォーにありがち!今すぐやめたいNGメイクとは?

アラフォー世代が陥りやすいNGメイクをご紹介します。心当たりはないかチェックしてみましょう!
・ガッツリ!アイライン
アラフォー世代は目元のハリが失われて、ぼんやりとした印象になってきます。ぼやけたイメージの目元に、アイラインをがっつり引いてしまうと、強すぎてやりすぎの印象に。アイラインだけ浮いて、清潔感が損なわれてしまいます。20代の頃の囲み目メイクをしている人は、今すぐやめましょう。
・キラキラ☆のラメ入りアイシャドウ
まぶたのくすみが気になって、キラキラのラメ入りアイシャドウを使っている人もいるかもしれません。しかし、ハリが低下してきた目元にラメ入りアイシャドウをのせると、なじまず浮いてしまうことも。かえって若作りに見えて逆効果になりかねません。さらにラメが大きいと安っぽく派手な印象に…。 “大人の上品さ”からどんどん離れていきます。
・バサバサやりすぎまつ毛
若い頃のバサバサまつげから抜け出せないアラフォー女性もいるかもしれませんね。バサバサまつ毛に慣れてしまうと、自然なまつ毛が物足りなく感じてしまうもの。年齢に合う上品なメイクにチェンジすべく、思い切ってやりすぎまつ毛から卒業しましょう!また、年齢を重ねるとまつ毛も細くなり、減ってしまうのも避けて通れません。そんなときは、つけまつ毛やマツエクの出番♡と思いがちですが、こちらもやりすぎは禁物。自然に見えるよう長さや本数を工夫すれば、良い味方になってくれるでしょう。
・薄すぎるメイク
ナチュラルメイクが好きという人に見られがちな、薄すぎメイク。ナチュラルをはき違えて、実は年齢以上に老けて見えているかも!全体的にメイクを薄くしてしまうと、どうしても疲れた印象になってしまいます。抜くところは抜いて、カバーするところは丁寧にしっかりカバーすれば、メリハリのあるナチュラル美人が叶いますよ♡
■アラフォー女子メイクの基本
アラフォー女子のメイク、基本的なやり方をポイントとともに紹介します。ここで紹介するメイクを基本として、丁寧に行う習慣をつけましょう!
・ベースメイクは厚塗り厳禁!重ね塗りは気になる部分だけ

まず基本のベースメイクについてです。化粧下地やファンデーションなどを使うベースメイクは、顔の全体に同じ量を塗ると厚塗り感が出てしまいます。そのためベースメイクは、しっかりカバーしたいところはコンシーラーを重ねたり、崩れやすいところには薄塗りにしたりするなど調整が必要です。ベースメイク道具のそれぞれの役割や、厚塗りにならないおすすめの塗り方を確認しましょう。
<化粧下地>
アラフォー世代のベースメイクは「化粧下地ですべてが決まる」と言っても過言ではありません。下地は肌悩み別にさまざまなタイプが販売されているので、自分に合ったものを選びましょう。
くすみが気になる人はラベンダーカラー、赤みが気になる人はグリーンカラーなど、下地はカラー選択も大切なポイントです。
<ファンデーション>
ファンデーションはリキッドとパウダー、クッションファンデなどさまざまなタイプがあります。どれも厚塗りにならないよう、量に気をつけながら頬上あたりから外側に伸ばしていくように塗っていきます。
また、目元にファンデーションを塗るときは要注意!厚塗りするとシワが強調されたりファンデのヨレが気になったりしてしまうので、できる限り薄づきになるようにしましょう。
<コンシーラー>
ほうれい線やシミなど、アラフォー世代が気になる肌悩みにはコンシーラーが必需品。気になる部分にコンシーラーをのせて、スポンジを使ってスタンプのように叩き込みましょう。ほうれい線が気になる人は、小鼻横からほうれい線に沿って明るい色のコンシーラーをのせて馴染ませると目立ちにくくなりますよ。
<パウダー>
ベースメイクの仕上げで使うパウダーは、テカリが気になるTゾーンやあごだけにのせるのが◎全体に塗ると厚塗り感が出てしまうので注意しましょう。
・チークは頬だけでなく顔の側面まで伸ばして

チークを塗るときは、ニコッと笑顔を作ったときに頬が盛り上がった部分に塗るのが基本ですが、大人女子には幼く見えすぎてしまうかも。
大人女子は頬が盛り上がったところからスタートして、こめかみのあたりまでチークを薄く血色感が出る程度に伸ばすのがおすすめです。ラメ入りの派手なカラーは避けて、細かいパール入りやベージュといった肌馴染みの良いものを選びましょう。
顔の立体感が上手く出せないと感じる場合は、目尻の下あたりにハイライトをのせてみてください。自然な立体感を作れるのでおすすめのテクです。
・眉はナチュラルがトレンド

大人の眉メイクは自然な濃さになるように、足りないところを書き足す程度がおすすめ。細眉がトレンドとはいえ、細すぎると古くさくなるので、お手入れのときも剃りすぎたり切りすぎたりしないように注意しましょう。
今までよりも太く・長くを意識して自然な形になるように、アイブロウパウダーとペンシルを使って仕上げていきます。眉尻は自然な毛流れを意識してシュッと細くなるようにしましょう。全体的に濃くなりすぎないように自然なアイブロウメイクができれば完璧!
また、アイブロウマスカラを使う場合は、少しだけ髪より明るい色を選ぶのがコツです。
・アイメイクは工夫が大事!目元をはっきり見せる基本術

目元のシワやたるみが気になりだしたら、目元メイクについても考え直す必要があります。今まで通りにアイシャドウやアイラインを引いていては、目元がぼやけて見えるかも。アイメイクのそれぞれのポイントは次の通りです☆
<アイシャドウ>
まずはアイシャドウの色選びから。アイシャドウの色味はオレンジ系やピンク系、ベージュ系などの明るいカラーで、くすみをカバーするのがおすすめです。また、アイシャドウベースを使って発色を良くするようにしましょう。
<アイライン>
アイラインは太くなり過ぎないように注意!まぶたを持ち上げて、まつ毛の隙間を埋めるようにラインを引いていきましょう。
<まつ毛>
まつ毛はビューラーを使ってしっかり持ち上げて、目元をぼやけさせないのが鉄則!マスカラ下地を使って上向きをキープしましょう。
・リップメイクはベースも大事!

「唇の縦ジワが気になって、リップがキレイに見えない」という悩みを解決するには、保湿力のあるリップクリームで下地を作るのが大切です。日ごろからリップケアをしつつ、リップメイクをする前にも下地としてリップクリームをオン。
カラーリップを塗ってもまだ縦ジワが気になるようなら、リップクリームをさらに重ねて塗りましょう。
■アラフォーメイクで気をつけたい大事なポイントとは?

ここからはアラフォー世代に欠かせないメイクのポイントをまとめました。このポイントを意識的に行うことで、グッと美人度がUPしますよ!
・オフィスにもOKなきれいなお姉さん顔を目指して!
アラフォーが目指すのは、洗練された品のある顔立ち。大人の上品さが何より大事と言えるでしょう。【派手・若作り・厚化粧】は絶対NG!ナチュラルできちんと感のある女性らしさが、好感度抜群なメイクといえます。
・リップなしはNG!血色感を大切に

アラフォー女性の中には、唇の色が薄くなってきたと感じている人も多いでしょう。そんな状態でリップなしでは、顔色が悪く見えてしまいます。リップで血色感をプラスすることをマストにしましょう。
おすすめはベージュ系。イエベ肌の人はオレンジベージュ、ブルベ肌の人はピンクベージュが、シックで上品な印象に仕上げてくれます。
マスクをするから…とリップを塗らないのもあまりおすすめできません。ちょっとしたタイミングでマスクを外す場面があることも想定して、ティントタイプのリップを塗っておくと良いですね◎
・下地はトーンアップできるものを

歳を重ねるごとに悩みのタネとなるのが「くすみ」。くすみをカバーするには化粧下地が必須です!
アラフォー女性が下地を選ぶときは、
・厚塗りにならない
・肌悩みをカバーできる
・肌色をトーンアップしてくれる
この3つを重視してくださいね!
おすすめは『LA ROCHE-POSAY(ラロッシュポゼ)』の「UVイデア XLプロテクショントーンアップ」30ml 3,740円(税込)。保湿効果も高く、肌の内側から発光したようなトーンアップを叶えてくれます。透明感を重視したい人は、ピンクの「UVイデア XLプロテクショントーンアップ ローズ」もおすすめですよ◎

・もともときれいな肌に見えるマットとツヤの比率は7対3

最近のトレンドであるツヤ肌ですが、アラフォー世代が取り入れるには、マットとツヤの比率を7対3にするのがおすすめです。そこで重要なのが、メイク前にしっかりとスキンケアをすること。
充分に保湿することで、内側からツヤのある肌を演出できるでしょう。さらに、ファンデーションはクリームタイプのものを選んで。フェイスパウダーで表面をマットな質感に仕上げると、大人女性におすすめの肌が完成します。
・チークは立体感を意識!広く塗りすぎはNG
チークは、ふんわり仕上げることを意識しましょう。塗る範囲は、一般的なチークブラシの幅と同じくらいの小さめでOK!5mm程度まで、ブラシを左右に小刻みに揺らしながら塗ると上手にできますよ。
また、チークは色選びも重要!くすみが気になるアラフォー女性には、くすみを払拭しつつ立体感をプラスできるベージュ系の色味がおすすめ。シェーディング効果で顔をひきしめてくれるので、頬のたるみが気になる人にもぴったりです。
・自眉を生かした立体眉が正解◎

細眉は老け見えの原因になってしまいます。最近のトレンドは、自眉を生かした立体的なハンサム眉。これはアラフォー世代にもおすすめできる形です。
マスクをつけるなら尚さら、眉毛は最重要ポイントとして意識したいパーツ。立体感のあるハンサム眉は、小顔や目ヂカラアップが期待できるだけでなく、大人の余裕や凛とした美しさも演出できます。カラーマスカラも良いですが、クリアマスカラを使って眉頭の毛を立ち上げると自然な立体感をつくれますよ◎
・アイラインで目元を引き締め!
ぼやけたアラフォー世代の目元にくっきり感を取り戻すには、アイラインが必須です。アイラインを今まで引いていなかった、という人はぜひ取り入れてみてください。目元の印象が一気に変わりますよ。アイラインを引くときは、まつ毛の隙間を埋めるように生え際部分にもラインを引くようにしましょう。インラインがあるのとないのでは、目のくっきり感が全然違います!ただし、細くて自然な線を描くことを心掛けて。がっつり太めのアイラインは、一気に古いメイクになってしまいますよ。
・濃いめのブラウンシャドウでアイラインをカバー

まぶたのハリが失われてくると、アイラインを丁寧に引いてもガタつきが気になる場合があります。そんなときは濃いめのブラウンシャドウの出番!目のキワにそって、濃いめのブラウンシャドウでラインを引くようにカバーしましょう。
また、ブラックのアイライナーを使っている場合は、ブラウンシャドウを重ねることで、目元の濃い印象を和らげてくれます。「アイラインはブラウンのシャドウでほどよくぼかす」と覚えておきましょう。
ちなみに、使っているアイシャドウが古いものなら、年齢に合ったカラーのアイシャドウを新調するのがおすすめ!30代と40代では似合う色も異なってきます。メイク初心者さんでも、自分の顔立ちに合った目元のカラーを選ぶだけで、一気に垢抜け感を出すことができます。ブランドコスメからプチプラまで、毎年必ずトレンドを押さえた商品が発売されますので、気になる人は「2022年 トレンドアイシャドウ」などと検索してみると良いですね◎

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