
出典:@marukooo29さん
Lifestyle
鍋収納のコツが知りたい!無印や100均アイテムの活用法まで紹介
鍋収納を考えるなら、自宅のキッチンタイプに合ったアイデアを参考にしたいですよね。まずは、開き戸タイプや引き出しタイプなど、それぞれの特性に合わせた鍋収納のコツをチェックしていきましょう。
■キッチンタイプ別の鍋収納のコツ
ここではキッチンタイプ別の鍋収納のコツをご紹介。
・引き出しタイプの場合

シンク下の収納が引き出し式になっている場合は、上から見て一目で中身がわかるように立てて収納していくのがコツです。
仕切りスタンドやファイルボックスなどを利用して、鍋やフライパンが独立して立つように工夫するとすっきりとした印象になるだけでなく、片手でサッと取り出しやすくなります。
奥側に鍋やフライパンを一列に並べて収納することで手前に生まれた空間の部分には、さらに仕切りなどを使って細々としたアイテムを収めていけばより快適です。引き出し部分の深さを測って、出し入れに無理のない大きさはどれくらいかあらかじめ把握しておくとスムーズです。
ただし、『LE CREUSET(ル・クルーゼ)』など重さのある鍋を引き出しに収納するなら、立てる収納はせずに平置きで置いた方が良いでしょう。
・開き戸タイプの場合

シンク下が開き戸タイプの場合は、開いた前側から見て一目で中身がわかるように収納していくことがコツです。
鍋の数が多い場合はつい重ねて置いてしまいがちですが、そうすると下側にある鍋をとっさに取り出しづらくなってしまいます。できるだけ重ねて収納しないよう、棚板を増やすイメージで工夫してみましょう。
ラックやつっぱり棒を上手に使えば、デッドスペースになりやすい上の方の空間も有効活用できます。空間の奥行が深い場合は、取っ手つきのボックスなど引き出しやすいアイテムを利用すると出し入れがしやすくなりますよ。
また、開き扉の裏側にも一工夫して鍋蓋を収納できるようにするなど、アイデア次第でグッと機能性がアップするのが開き戸収納の魅力でもあります。
■鍋の収納アイデアの定番は?
ここでは鍋収納の定番アイデアのメリットをご紹介
・棚やラックを使用

開き戸タイプのスペースに対して最もおすすめなのがラック収納。
大きな空間を横に区切っていくことで、上段、中段、下段と三段階での収納が可能になります。
ラックは重さでゆがんでしまうことのないよう、ステンレス製などの丈夫なものをセレクトした方が無難です。また、普通の鍋以外にも圧力鍋や電気鍋、ミキサーなど重さがあって高いところに置くのが難しいものもいっしょに収納すると使いやすくなります。
・ブックスタンドを使用
本来は本を立てて収納するブックスタンドですが、アイデア次第ではキッチン周辺でも大活躍します。
鍋やフライパンを立てて収納したい場合、その厚みに合ったブックスタンドを用意すれば、ひとつひとつがしっかりと立てて収納できるので取り出しやすくなります。
同メーカーのサイズ展開が豊富なブックスタンドで統一することで、見た目にもスマートで美しい収納が叶うでしょう。
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