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きゅうりの酢の物に何入れる?超簡単☆基本もアレンジレシピもご紹介

出典:photoAC

Lifestyle

きゅうりの酢の物に何入れる?超簡単☆基本もアレンジレシピもご紹介

さっぱりとしたきゅうりの酢の物、夏によく作るという人も多いでしょう。酢の殺菌効果により、日持ちもするので、作り置きおかずとしても便利です。そんな優秀なきゅうりの酢の物ですが、マンネリ化してる…とお悩みの人はいませんか?そこで今回はどのような食材を入れているのか、どんなアレンジ方法があるのか、調査してみました。

カロリーが低く栄養価が高いきゅうりの酢の物は、ダイエット中にもおすすめ!ここでは、きゅうりの酢の物の基本の作り方からアレンジ方法までご紹介します。
 

■きゅうりの酢の物☆基本の作り方は?三杯酢って何?

まずは、きゅうりだけで作る酢の物について見ていきましょう。

・材料はきゅうりと調味料のみ

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入れるのものがきゅうりだけなので、きゅうりがあれば大丈夫!
あとは、調味料です。
基本のきゅうりの酢の物の味つけには、酢と醤油、砂糖かみりん、それから塩もみ用の塩を少量使います。
 

・作り方は?三杯酢の割合を覚えれば簡単!

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1.きゅうりを輪切りにする
2.少量の塩を振りかけ、塩もみする。しばらく置き、水分をよくしぼり、ボウルにいれる
3.別皿に、酢1:醤油1:砂糖(みりん)1の割合で混ぜ合わせ、三杯酢を用意する
4.2に3の三杯酢を入れて和える
すぐに食べるより、少し時間がたった方が、味がなじんでおいしくなります。

三杯酢を使うのが一般的ですが、市販のすし酢を使っても酢の物ができますよ。すし酢と三杯酢の大きな違いは、醤油の有無。一般的にすし酢には醤油を使っていません。しかし、酢の物を作るには、すし酢でも問題なく作れます。計量しなくても簡単に酢の物が作れるので、愛用している人も多いようです。
 

■きゅうりの酢の物定番レシピ☆みんな何を入れてる?

きゅうりの酢の物に入れる定番の食材を見ていきましょう。

・【+たこ】食感の違いが楽しめる

出典:筆者撮影

ゆでたこを購入したらぜひ作りたい酢の物です。購入したゆでたこを切って、和えるだけでできます。たこを薄めにそぎ切りにすると子どもにも食べやすくなり、厚めに切ると歯ごたえを楽しめますよ。
たこや、わかめ、貝類などの魚介類を使った酢の物には、二杯酢もおすすめ。二杯酢とは、酢と醤油を1:1で作るのが基本です。酸味は強く、甘みがないのが特徴。三杯酢で作った酢の物とは違った味が楽しめますよ。
 

・【+わかめ】乾燥わかめを使えばすぐできる!

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乾燥わかめを水で戻し、水分をしぼってから、酢の物に加えます。お好みで白ごまをかけてもいいですね。
乾燥わかめは手軽というメリットがありますが、わかめの味を存分に楽しみたい人には、生わかめや塩蔵わかめを使ってみるのもおすすめです。

生わかめは、しっかりとした磯の香りが特徴の、歯ごたえのあるわかめ。旬の3月から6月にはスーパーでも売られています。わかめの味をしっかりと楽しめる生わかめで、酢の物を作ってみるのもおすすめです。
塩蔵わかめとは、生わかめを1年中楽しめるようにと作られる、塩漬けされたわかめのこと。乾燥わかめよりもずっと、生わかめに近い食感です。
 

・【+わかめ+かにかま】彩りがきれい

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かにかまをほぐして入れると、写真のように、彩りが鮮やかになりますね。かにかまがなければ、ハムを刻んで入れてみても良いでしょう。お好みでしょうがも入れると、すっきりとした味わいになりますよ。
 

・【+わかめ+しらす】カルシウム補強に

しらすも酢の物にぴったりの食材。やわらかい釜揚げしらすがおすすめです。さっぱりとしているので、食欲がないときにもいいですよね。しらすはクセがなく、小さい子どもにも食べやすいです。しらすには、カルシウムやビタミンDなどうれしい栄養がたっぷり!栄養的にもおすすめの酢の物と言えます。
 

・【+ちくわ】節約にもぴったり

出典:筆者撮影

節約食材としても優秀なちくわですが、酢の物にもぴったりです。切って和えるだけなので簡単にできますよ。中途半端に余りがちなちくわを、きゅうりの酢の物に入れてみませんか?
 

・【+ツナ+わかめ】子どもにも大人気!

きゅうりが苦手な子どもでも、ツナが入っているとなぜか食べれる!と人気の、こちらの組み合わせ。わかめの水分とツナの油をしっかりときるのが、作るときのポイントです。最後にごま油をひとかけするのもおすすめ。どこか懐かしい味がしますよ。
 

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