出典:mamagirlLABO@natsum10803さん
Beauty
クマ隠し向きコンシーラー&それでも消えない時の誤魔化しメイクテク
■【青クマさん】特徴や原因は?おすすめメイク術
続いて青クマについて見ていきましょう。
・青クマの原因や特徴は?
皮膚を引っ張ってみてもクマが動かない場合は青クマです。このクマは冷えや寝不足、疲れなどからくる血行不良が主な原因。普段からホットタオルやアイマスクで目を温めたり、マッサージをして血行を良くするケアをしてみてくださいね。
・オレンジ系コンシーラーで血色アップ
青クマさんの場合は、オレンジ系のコンシーラーを使ってみましょう。オレンジは青色の反対色なので、青みがかった色が打ち消されて目立たなくなり血色が良く見えます。
■順番がポイント☆クマ隠しメイクの作り方
クマをきれいに隠すメイクの方法をみていきましょう。コンシーラーを使うメイクは、ファンデーションを使う順番がポイント。リキッドやクリームのファンデーションはコンシーラーを先に、パウダータイプはコンシーラーの後にファンデを塗ると美しく仕上がり、化粧持ちも良くなります。
【クマ隠しメイクのしかた】
1.あらかじめ化粧水、日焼け止めなどで肌を整えます。下地やリキッド、クリームのファンデーションはここで先に肌全体につけておきます。
2.クマの上から、目頭から目尻にかけて放射線状にコンシーラーをのせていきます。このとき、目の際まで塗ると不自然になるのでコンシーラーの書き方に注意しましょう。
3.次にブラシや指の腹でトントンとコンシーラーをぼかして肌に馴染ませれば完成です。目の際へ向けてぼかすようにすると、自然な雰囲気に。
パウダータイプのファンデーションはこの後に軽く抑えながら薄めにのせていきましょう。
■メイクで消えないクマはどうする?
メイクだけでは消えないクマの対処方法をみていきましょう。
・コンシーラーのタイプを変えてみよう
コンシーラーのタイプは、クリームやリキッド、ペンシル、スティックタイプなどさまざまです。
クリームやリキッドは保湿力があり乾燥肌におすすめ。
ペンシルタイプはニキビなどスポットカバーに適していますが、カバー力が低くなかなかクマが消えないことも。
そんなときは、スティックタイプのコンシーラーを選んでみましょう。スティックタイプはカバー力のあるものが多いです。
密着度も高く、皮脂にも強いので化粧崩れしにくいというメリットも。ただ使いすぎると厚塗りになるので、重ね過ぎないようにしましょう。
また、目元はよく動くのでメイクがヨレやすい場所でもあります。もしメイクがヨレてしまったら、崩れた場所を指やブラシでトントンと優しく叩いて馴染ませれパウダーを軽く重ねると、簡単にメイク直しができます。
・涙袋を強調してクマを目立たなくさせる
他にもおすすめなのが、涙袋を強調してクマを目立たなくさせるという方法。
まず下まぶたにたっぷりハイライトを伸ばします。次に目の下の影ができる部分にブラウン系のアイシャドウを短く入れ、ハイライトをポンポンと叩きながら伸ばして、ブラウンシャドウをぼかせば涙袋の完成。涙袋効果でクマが目立たなくなり、ウルウルしたかわいい目元になりますよ♡
・チークで誤魔化すのも手☆
チークでクマを隠す方法もあります。チークは頬の中心にのせることが多いですが、クマが目立つ場合は、クマに近くて高い位置にオレンジやピンクなどのチークをのせてみましょう。クマにかかるくらいの位置が目安。目元辺りの血色が良くなりクマが目立たなくなるので、自然に隠せますよ。