出典:photoAC
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見破られないダミーカメラで家族の安全を!取りつけ方や選び方を紹介
この記事では、ダミーカメラの選び方や、やってはいけないダミーカメラのつけ方などのお役立ち情報をお届けします。
■ダミーカメラの選び方は?
ダミーカメラをつけてもそれが偽物だと見破られると意味がありません。
・安すぎるダミーカメラはNG
あまりにも安すぎるダミーカメラだと偽物だとすぐばれてしまう可能性があります。不審者や侵入者はあらかじめ下見をしたり、防犯カメラに詳しかったりするのでチープすぎるダミーカメラは控えましょう。
・屋外ならバレット型、屋内はドーム型
防犯カメラにも種類があり、その種類によって設置する場所が異なります。屋内につけるはずのカメラを屋外につけていると一発でダミーだとばれてしまいますよ。見た目のインパクトが大きい箱状の形をしているパレット型は屋外に。カプセルのようなドーム型のカメラは屋内に取りつけましょう。
・バレット型ならダミーケーブルも活用して
本物のパレット型防犯カメラにはケーブルがついています。これがないと偽物だということがばれてしまうので、パレット型のダミーカメラを購入する場合は、ダミーケーブルもセットになっているものだとより◎
・LEDが点灯するとリアリティが増して◎しかし点滅はNG
LED点灯するダミーカメラだと夜間の防犯対策にも高い効果が期待できます。中には、LEDが点滅するタイプのダミーカメラもありますが、それはNG。本物の防犯カメラにLEDが点滅するものはなく、それを知っている人にはダミーカメラだと気づかれてしまいます。・警告用ステッカーも併用してより目立たせて
ダミーカメラの存在をよりアピールすることのできる警告用ステッカー。”防犯カメラ作動中”というステッカーの近くにダミーカメラがあると、より一層効果が高まるでしょう。ダミーカメラについていない場合でも、100均などで簡単に手に入りますよ。
■ダミーカメラはどこで買えば良い?
ところでダミーカメラはどこに売っているのでしょうか…?
・現物を見て決められる!ホームセンター
防犯カメラにそっくりなダミーカメラは、『KOMERI(コメリ)』や『CAINZ(カインズ)』などのホームセンターで購入するのがおすすめです。実際に現物を見て購入できるので安心ですね。・種類が豊富で口コミを参考にできるネット通販
ダミーカメラは、「Amazon(アマゾン)」や「楽天市場」、「ヨドバシ.com」などのネット通販サイトでも購入することができます。通販だと種類も豊富で、何より実際に購入した人の声を見られるというメリットがあります。
”買ってみたら〇〇だった”などと、自分が購入する前にどんな商品なのかを知ることができるのが通販の魅力ですね。
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