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赤ちゃんといっしょにディズニーへ行こう!安心して過ごすための基礎知識

出典:筆者撮影

Lifestyle

赤ちゃんといっしょにディズニーへ行こう!安心して過ごすための基礎知識

■赤ちゃん連れならベビーセンターを上手に活用しよう!

赤ちゃん連れの心強い味方のスポットといえば、「ベビーセンター」。具体的にはどんな場所なのかご紹介します。上手に活用して、より快適にパークを楽しみましょう♡
 

・知っておくと便利!ベビーセンターはいったいどこにあるの?

ベビーセンターは、『ディズニーランド』と『ディズニーシー』を合わせて、全部で3つ存在しているスポットです。

出典:筆者撮影

ディズニーランドにあるベビーセンターは、ワールドバサールの脇と、ミッキーたちのお家があるトゥーンタウンの置くに設置されています。広々した空間なので、ベビーカーに乗っていても入りやすいですよ。

出典:筆者撮影

ディズニーシーのベビーセンターは1ヶ所のみで、『ホテルミラコスタ』に隣接するような形で設置されています。落ち着いた雰囲気が特徴のゆったり過ごせる空間です。
 

・赤ちゃんのお世話が安心してできる!ベビーセンターはこんな場所

ベビーセンターでは、赤ちゃんのおむつ替えはもちろん離乳食を温めるのに便利な電子レンジや、ミルクに欠かせない湯冷ましも用意されているので、赤ちゃんの食事を済ますこともできます。
落ち着いて食事ができるよう、赤ちゃん用のイスとテーブルも用意されているのもうれしいポイント♡どのベビーセンターも、ベビーカーのまま入ることができます。
 

・万が一忘れ物をしても安心!ベビーグッズの販売もある

赤ちゃん連れファミリーは、ついつい荷物が多くなりがち。ベビーセンターは、そんなママやパパの負担を減らすべく、ベビーフードやおむつの販売も行っています。
荷物が重たくて面倒なときや、万が一忘れ物をしてしまっても、ベビーセンターがあれば安心ですね♡急な雨にも困らないよう、ベビーカー用のレインカバーも販売されています。

■ディズニーを楽しめるようになるのは何歳ごろから?

出典:筆者撮影

まだまだ小さな赤ちゃんも快適に過ごせるよう、さまざまな工夫が凝らしてある東京ディズニーリゾートは、どの年齢でも楽しめるのが魅力♡しいて言えば、好きなキャラクターがはっきりし始めるころに訪れるとより楽しめるかもしれません。
また、いろいろなことに興味を持ち始める3歳前後になると、パークの楽しい思い出を覚えている子ども多いようなので、少し大きくなってから訪れるのもいいでしょう。

■赤ちゃんと楽しめるアトラクションは意外にも豊富!

出典:筆者撮影

パークには抱っこしたまま乗ることが可能なアトラクションもあり、赤ちゃんといっしょに楽しむことができます。「イッツ・ア・スモールワールド」や「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」は、ボートに乗ってゆっくり景色を楽しむことができる楽しいアトラクション。ベビーカーのまま楽しめる「蒸気船マークトゥエイン号」もおすすめです。
意外にも赤ちゃんといっしょに楽しめるアトラクションは多くあるので、ディズニーの世界感を親子でたっぷり満喫してくださいね♡

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