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ダイニング照明はどう選ぶ?おしゃれなおすすめ商品を徹底研究!

出典:@ma_home0211さん

Lifestyle

ダイニング照明はどう選ぶ?おしゃれなおすすめ商品を徹底研究!

ダイニングの照明、どうやって選んでますか?賃貸なら備えつけのものをそのまま使っていたり、新築なら埋めこみ式の照明にしていたり…きっといろいろですよね。照明のデザインや電球の明るさ、色によってインテリアの雰囲気はグッと変わります。お気に入りの照明が部屋についていれば、気分もきっと上がるはず。今回は、照明の種類や選び方について紹介していきます。部屋にぴったりの照明を選ぶためのヒントにしてくださいね。

どんな種類の照明があるのか、さっそくチェックしていきましょう。

■ダイニング照明はどんな種類がある?

まずは、照明の種類から紹介します。いろいろな種類があるので、部屋の雰囲気に合いそうなものを想像しながら、チェックしてみてください。

出典:@chiko_workさん

・【ペンダントライト】種類やデザインも豊富!

ペンダントライトは、コードやチェーンなどで天井から吊り下げる照明です。高い位置から吊るすため、照らす範囲は少し狭くなりますが。強い光で部屋を照らすことができるので、インテリアに明暗を出したいときにもおすすめす。
デザインが豊富なので、選び方でインテリアの印象を変えることができますよ。

・【シーリングライト】広範囲を均一に照らしてくれる

シーリングライトとは、天井に直接つけるタイプの照明のことで、高さなどは選べません。高い位置から部屋全体を均一に照らしてくれるのが特徴で、部屋をすっきり広く見せたいときにもおすすめです。

・【スポットライト】明かりの向きを変えられる

シーリングに取りつけることで、照明だけでなく雑貨やグリーンを吊るすことができるダクトレールというアイテムがあります。ライティングレールという名前で販売されていることも。ダクトレールに取りつけて使うスポットライトタイプの照明なら、何個か取りつけて好きな方向を照らすことができますよ。

■ダイニングの照明どう選ぶ?明るさや色は?

種類がいろいろあるのはわかりましたが、どんなものを選べば良いのか悩みますよね。
明るさや色の種類、取りつけるときの高さなどを紹介します。

出典:pixabay

・明るさは?どれくらいがベスト?

白熱電球に記載されているW(ワット)という単位。これは、明るさではなく消費電力のこと。LEDの場合は、多くの照明に明るさを示すlm(ルーメン)という単位が表示されています。
部屋の広さによって必要な明るさは違ってきますが、シーリングライトの場合は、6帖の部屋で2,700~3,699lm、ペンダントタイプなら2,430~3,329lmがちょうど良い明るさのようですよ。

・色の種類や選び方は?

電球の色は大きく分けて3種類。同じlm数でも色の種類によって、明るさの感じ方や雰囲気は変わるので、色の種類で照明を選ぶのもおすすめです。

<昼白色>
太陽の明るさに1番近いのが、昼白色。自然な明るさでどんな部屋とも相性が良いのが特徴です。洋服を選ぶ部屋やメイクをする部屋の照明を昼白色にしておけば、外に出たときに「家で見た印象と違う!」なんてことを防げるかもしれませんね。

<昼光色>
昼光色は、白っぽくて青みがかった色です。青みがかった色には、脳を覚醒してくれる効果を期待できるのだそう。勉強部屋や子ども部屋、オフィスなど集中力を高めたい場所には、昼光色の照明がおすすめです。

<電球色>
オレンジ系の暖かみのある色が電球色。明るすぎない落ち着いた色なので、寝室やリビング、お風呂場などリラックスして過ごしたい場所におすすめです。

・ペンダントライトの高さはどれくらいがベスト?

ペンダントライトを設置するときに、悩むのが高さ。高めにすると広範囲を照らし、低めにすると、照らされる範囲は狭くなりますが、手元を明るくしてくれます。
ダイニングテーブルがあるなら、照明がテーブルの中央に来るように設置します。高さは、テーブル面から70~80cmくらいにするとテーブル全体を照らすことができますよ。低すぎると目線の位置に明かりがきて、眩しすぎることもあるので注意してくださいね。
夜など、照明をつける時間帯にバランスを見ながら調節すると、自分たちにぴったりの高さを見つけることができますよ。

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