肩こり解消法まとめ！ストレッチからブラ紐取付グッズとアイデア商品まで

■ストレッチ以外で日常生活に取り入れたいこと

ストレッチのほかにも、肩こり解消のために日常生活に取り入れたいことをご紹介します。

・ヨガやウォーキングなどの有酸素運動

深く呼吸しながら行うヨガは、実は有酸素運動のひとつ。ポーズをとったり、動いたりするなかで、普段使わない筋肉がストレッチされ、血行が良くなります。ほかにもウォーキングやランニングなどの有酸素運動もおすすめ。血行促進は、肩こりだけでなく、冷え性の改善や内蔵機能の促進、代謝アップにもつながります。

・筋肉を鍛える筋トレ・体操

筋トレや体操も行うことで血流がアップすることで、結果的に肩こり解消につながります。筋トレで筋肉が鍛えられると関節などの負担も減るので、肩周りの筋肉を鍛えるのもおすすめです。しかし、痛みがある場合は無理してはいけません。無理なく行える運動を続けましょう。

・いつでもどこでもできる！ツボ押し

肩こりに効くツボを覚えてみてはいかがでしょう？いつでも自分で気軽に押せる「手三里（てさんり）」というツボをご紹介します。肘を曲げると現れる横方向のシワから指3本手前にあるのが手三里です。気持ち良いと感じるくらいの強さで押してあげると良いですよ。

■簡単！手軽！おすすめの肩こり解消グッズ

おすすめの肩こりグッズをご紹介します。

・下着にはさんで使う新タイプ！ピップエレキバン®インナークリップ

こちらは9月8日から登場した肩甲骨専用「ピップエレキバン®インナークリップ」。磁気の力で血行を改善してコリをほぐす「ピップエレキバン」シリーズから発売される、肩甲骨のコリに特化した商品です。キャミソールやブラジャーなどの下着のストラップに挟んで使います。
そのまま洗濯して繰り返し使うことも可能。コスパもよく、周りに気づかれずに”ながらケア”できるのはうれしいポイントですね！つけていても目立ちにくい、薄型の磁石とパステルカラーの商品。羽根のようなデザインもおしゃれです。

・においがなく貼ったまま入浴可！ピップエレキバン®for mama

こちらは育児中のママたちの悩みに寄り添った「ピップエレキバン®for mama」。
ピップの調査によると、子育て中のママの約8割が、子供が生まれてから肩コリや腰痛がひどくなったと思っているとのことで、そんなママ達のコリを改善して楽しく子育てができる環境をつくりたいとの思いから生まれた商品だそう。貼ったまま入浴でき、貼っている間効果が持続します。シリーズ最大磁力である磁束密200ミリテスラの大型円錐磁石を使っており、ママのガンコなコリをほぐすのも嬉しいポイント。
においもなく、通常のピップエレキバンより目立ちにくい色の磁石なので、子どもに剥がされる心配も少ないですよ。
 

・かわいいデザイン＆ほのかな香り！鎮痛消炎ミニ温膏 A

こちらは、手や肩にピンポイントに貼りやすい「鎮痛消炎ミニ温膏 A」です。消炎鎮痛成分や血行促進成分配合で、つらい肩こりにも有効的です。淡い色のパッチ剤で、ハート・星・お花・羽根の4種類のかわいいデザイン。
ほのかなフローラルミントの香りや目立ちにくいサイズ感も、使いやすいポイントですね。アマゾンや全国のドラッグストアなどで購入できます。

■生活に肩こり解消方法を取り入れてみよう！

肩こりは普段の生活が大きく関係しているので、一朝一夕には解消できないかもしれません。しかし、生活の中にストレッチや運動、ツボ押しやグッズなどを取り入れることで、楽になる可能性が高い症状です。肩こりをすっきり解消できるよう、ここでご紹介したいろいろな方法を試してみてくださいね。

ストレッチやグッズの紹介もしているので、ぜひ参考にしてみてください。