髪の毛にはどんなゴムを使うべき？髪質別おすすめや可愛いのご紹介♡

今回は、ゴムの種類や、髪質ごとにオススメのアイテム、ゴムを使ったおしゃれなアレンジ方法などを見ていきましょう。

■ヘアゴムはどのような種類があるの？おすすめ5選

ゴムには、細いものや太いもの、素材もさまざまありますが、その中でもおすすめなのがこちらの5つです。

1．結び目がない＜ヘップリングゴム＞

ひも状のゴムを自分で結んで輪にすると、結び目がポコッと出てしまいます。ゴムを金具で留めてある商品もありますが、金具の隙間に髪が挟まるという欠点が。ヘップリングゴムは、ゴムの端と端を接着して作られていて、凹凸がありません。見た目もすっきりし、金具に髪が挟まる心配もなく、良いこと尽くしなのです。

2．細いのにしっかり止まる＜シリコンゴム＞

輪ゴムみたいなのに、絡まないヘアゴムといえばシリコンゴム。ポリウレタン製で、細いのにきっちり束ねられ、少ない量の毛束を結ぶのにもってこいです。また、ヘアアレンジの際にも、結んだゴムを簡単に隠すことができるので、ストックがあると便利ですよ。

3．跡がつきにくい＜スプリングゴム＞

スプリングは、英語で「バネ」を意味します。その名の通り、スプリングゴムはバネのように伸縮性バツグンで結びやすく、さらにバネ部分が絡み合うので、毛束をきちんとホールドしてくれます。ゴムを取ったときに、跡がつきにくいのもポイント！水に強い素材で、お風呂・プールで髪を縛るのにピッタリですよ。

4．カラフルでかわいい＜パイルゴム＞

パイルとは、ループ状になった糸が織り出してある生地のことです。パイルゴムは、タオルのようなふわふわと優しい手ざわりのゴムで、メイクのときなどにサッと束ねたりするのに便利。鮮やかな色も多く、子どものヘアアレンジにもピッタリですよ。

■＜髪の毛の多い人＞おすすめのヘアゴムはこれ！

美容師さんに聞くと、髪をきちんと縛るには、“ゴム一本を巻きつけながら結ぶ方法”が一番良いとのこと。でも自分で、手を後ろに回して…となると難しいですよね。
髪質に合ったゴムを選ぶと、ヘアスタイリングもグッと楽になります。では、髪が多い方には、どんなゴムが合うのか見てみましょう。

・しっかり留まる“太め”ゴムがおすすめ！

・素材は良く伸びるものがおすすめ！