ニベアの青缶を顔に使ったら!?スキンケアにもメイクにも♡使い方ご紹介

2021.05.01

ドラッグストアなどでリーズナブルに手に入る『NIVEA（ニベア）』の青缶。ニベアクリームは、高い保湿力を誇るスキンケアアイテムです。そんなニベアの青缶は、ボディ以外に顔にも使えることをご存知でしょうか。今回は、ニベアの青缶を顔に使う効果や、化粧品との合わせ技などを紹介します。

はじめに、使ったことがある人も多いであろうニベアの青缶についてみていきましょう。

■ニベアの青缶ってどんな商品？

出典：万能すぎるニベア青缶の使い方いろいろ！全身使えてコスパが神♪@ kira_kira_bnさん

ニベアの歴史や特徴をみていきましょう。

・ニベアクリームの歴史

ニベアクリームは、現在200以上の国と地域で販売されている人気商品です。ニベアの歴史は古く、1911年にドイツのバイヤスドルフ社が販売を開始。NIVEAは「白い雪」という意味で、ラテン語のnix（雪）、nivis（雪の）という単語から名づけられました。純白のクリームがブランド名を象徴しています。
ニベアクリームが、青缶になったのは1925年のこと。それまでは、アールヌーヴォー調の装飾的なデザインでした。日本では1968年にニベアクリームの販売が始まり、それ以来半世紀もの間、男女問わずに使用されています。

・ニベアクリームの特徴

ニベアクリームの特徴は、白色のクリームとリッチな質感、そして香りです。ニベアクリームは、肌へうるおいを与えるほか、肌表面に油性の膜をつくることで、肌を保護してくれます。

■ニベア青缶を顔に使う効果とは？フェイスケアの方法を紹介

ここでは、ニベアクリームを顔に使う効果と使い方についてみていきましょう。

・洗顔後の保湿クリームとして

ニベアクリームは、リッチなクリームで、ボディだけではなく顔にもしっとりとなじみ、乾燥から守ってくれます。
スクワラン、ホホバオイル配合で、うるおい補給をしてくれるのに加え、肌を保護してくれるのもうれしいポイントです。
テクスチャが固めのニベア青缶の塗り方は、手のひらで温めるようにして、なじませてから肌に広げること。
そのまま塗ると肌を傷つける可能性があるため、注意が必要です。洗顔後や入浴後に化粧水をしてから使用すると効果的ですよ。