
出典:@ riko__sweetさん
Beauty
肝斑の塗り薬、市販のおすすめや効果は?治療法やハイドロキノン配合も紹介
■市販の肝斑の塗り薬のおすすめをピックアップ☆
ランキングでも評判の市販のおすすめ塗り薬を厳選して紹介します。
・【トランシーノ】肝斑改善スキンケアはトラネキサム酸を配合!

『TRANSINO(トランシーノ)』は、肝斑対策として誕生したブランドです。画像左は、クリアでみずみずしい肌に導く医薬部外品の「トランシーノ®薬用ホワイトニングクリアローションEX」。美白有効成分のトラネキサム酸を配合しています。価格は、通販サイトなら3,520円(税込)程度で購入できますよ。
画像右は、シミの根源にアプローチする美白美容液で医薬部外品の「トランシーノ®薬用ホワイトニングエッセンスEXⅡ」。こちらも、美白有効成分のトラネキサム酸を配合しています。価格は、通販サイトなら4,950円(税込)程度で購入可能です。
・ 【アンプルール】新安定型ハイドロキノン配合の美容乳液ゲル

ドクターズコスメ『AMPLEUR(アンプルール)』は、独自に開発したという“新安定型ハイドロキノン”を配合!シミやくすみに集中アプローチできるスキンケアがそろいます。
画像左は、大人のスキンケアシリーズ「ラグジュアリーホワイト」の「エマルジョンゲルEX(50g)」通常価格4,730円(税込)。美容液成分96%の贅沢トリートメント処方で肌にうるおいを与え、ハイドロキノン誘導体が明るくみずみずしい肌に導きます。
・【ロート製薬】Wビタミン配合のメラノCC薬用美容液

『ロート製薬』から販売されている、「メラノCC 薬用しみ 集中対策 プレミアム美容液」オープン価格は、シミやそばかす予防になる“ピュアビタミンC”を配合!
一般的には壊れやすいビタミンCが、安定して角質層の奥まで浸透するのが特徴です。その上、うるおい成分として3種類のビタミンC誘導体も配合されているため、うるおいも与えて肌を整えます。
■肝斑は飲み薬や皮膚科・美容皮膚科もあり!
塗り薬の他にも、飲み薬による治療や、皮膚科や美容皮膚科でも肝斑治療が受けられるので紹介します。
・<飲み薬>8週間で肝斑改善が期待できるトランシーノII

塗り薬でも紹介したトランシーノには、8週間の服用で肝斑に対して高い効果を確認した「トランシーノII(ツー)」シリーズの飲み薬も販売されています。
15日分(60錠)・30日分(120錠)・60日分(240錠)の3タイプあり、主成分はトラネキサム酸。さらに、シミを緩和するL-システイン、ビタミンCも合わせて配合されています。
画像左は「トランシーノⅡ PTP 240錠」で、価格は通販サイトなら6,109円(税込)程度で購入可能です。また、トランシーノIIは第1類医薬品なので、店舗で購入する場合は、薬剤師のいるドラッグストアや薬局などを選びましょう。
・<皮膚科>内服薬と美白外用剤を処方して肝斑治療

皮膚科では、シミの種類を診断&鑑別し、ふさわしい治療法を見極めます。シミはいつから現れたのか、急に悪化したのか、紫外線対策は行ったか、などシミが発生した背景をさまざまな観点から見るのが特徴です。
肝斑に適した治療としては、トラネキサム酸とビタミンCの内服に、美白外用剤を併せて使用。トラネキサム酸内服の場合は、4~5週間程度を目安に治療の効果が現れるといわれています。
・ <美容皮膚科>内服薬と美白外用剤の他にレーザー治療なども!

美容皮膚科の場合は、皮膚科と同様の内服薬と美白外用剤の処方の他に、レーザーや光治療も取り入れます。また、症状によっては、肝斑専用のグリコール酸ピーリングに、トラネキサム酸のイオン導入やビタミンCイオン導入などを行う場合もあるようです。
その他にも、高濃度のビタミンC点滴や、ホームケア用として飲む日焼け止めのサプリメントや美白系コスメなども処方しているのが特徴です。
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