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親子のストレス軽減!3つのポイントを意識して子どもに伝えよう

Baby&Kids

親子のストレス軽減!3つのポイントを意識して子どもに伝えよう

vol.1860【1日1成長お母さん】子どもに3回言っても伝わらないことは何十回言っても伝わらない

喉を枯らして伝えるけど子どもに伝わらずイライラ。やり方を変えてみよう

何回言っても子どもに伝わらずイライラした、そんな経験があるお母さんはいると思います。「何十回と口酸っぱく言っているのに」「どうしたらいいか分からない」と、お母さんは悩むこともありますよね。感情的に伝えたのでは、子どもにうまく伝わらないこともあります。そんなときは、子どもへ伝わりやすくなる特別な方法を使いましょう。その方法を使えば、喉を枯らして注意する日ともお別れできます。大事なのは、3つのポイントを押さえ3回で伝えることです。

あまりに聞いてくれず何度も怒ってしまう。でも4回以上言っても効果はない

3歳のSくんは元気いっぱいの男の子。遊ぶときに元気いっぱい体を動かすことは良いのですが、お母さんには悩みがありました。それは、お母さんの話を聞かないこと。ご飯中に椅子から降りて歩き食べをしてしまうことがあり、何度も座るように言っても直りません。遂には「いい加減にして」と激怒してしまうことも。喉が痛くなるほど何度も注意しますが、実は4回目以降は子どもの耳に入っていないのです。話を聞いてほしいときは、子どもに伝わりやすくなるポイントを押さえることが必要です。 

夢中な子に声を届けたいときは“口調・同じ言葉・目線”を意識し伝えよう

何にでも全力投球のSくん。一つのことが気になるとそれしか考えられなくなるため、お母さんの声が届きにくくなることがあります。決してお母さんを無視しようなどとは思っていません。ただ何度言っても話を聞いてくれないと、お母さんはとても悲しいですよね。そんなときは “少し強めの口調・全く同じ言葉・子どもの目を見ること”の3つのポイントを押さえて伝えましょう。歩き食べを注意するなら「座って食べよう」と3回伝えます。

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