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バスマットのおすすめ4選!素材の違いや機能での選び方・お手入れ方法も
お風呂タイムには欠かせないバスマット。素材や大きさ、デザインもさまざまでどれを選べばいいか迷う方も多いでしょう。そこで今回はバスマットの選び方を徹底解説します。機能性やお手入れ方法など、バスマットを購入する際に着目したい選び方のポイントを説明しますよ。おすすめのバスマットもいくつか紹介するので、今後のバスマット選びの参考にしてみてください。
■足の水分を吸収するだけじゃない!バスマットの重要な役割
バスマットは濡れた足の水分を吸い取るのに役立つアイテムですが、その他にも重要な役割があります。それは、髪や上半身から滴る水滴から床を守ることで、床のカビ防止や変色防止にもなるということ。また、冷たい床から伝わる足元の冷えを抑えてくれるので、特に寒い季節には必須のお風呂グッズです。
■バスマットを購入する際の選び方のポイント4つ
毎日使うものだからこそこだわって選びたいですよね。選び方のポイントを4つ紹介します。
・素材
バスマットの素材は大まかに分けると3種類あります。それぞれふれたときの感触や機能が異なるので、特徴を踏まえて好みの素材を見つけてみてくださいね。・サイズ
家族構成に合わせてサイズを選びましょう。1人で使用することが多いなら35×50cmで十分な大きさです。1人で余裕をもって使用したい場合や、子どもが2人同時に使用することが多いなら少し大きめの45×60cmがおすすめ。さらに大きな50×70cmは大人と子どもがいっしょに使用してもゆったりできるサイズ感です。・機能性
バスマットに求めるメイン機能として「吸水性」と「速乾性」があります。足の水分を素早く吸収してくれるのはもちろん、次の人がバスマットに立ったときにカラッと乾いていることが重要です。・お手入れ方法
珪藻土マットと布製のマットでお手入れ方法が異なります。珪藻土マットは吸水力が落ちたと感じたときに紙やすりを掛け、月に一度陰干しをしましょう。布製のマットは洗濯機で定期的に丸洗いをします。■バスマットの素材は大きく分けて3種類
さまざまな種類があるバスマットですが、ここでは3種類の素材をご紹介します。
・速乾性とお手入れのしやすさを重視するなら珪藻土
珪藻土の大きな特徴は吸水性と速乾性に優れていること。すぐに乾くので雑菌が繁殖しにくく衛生的なのが魅力です。週に数回洗濯が必要な布製のマットに比べてお手入れ回数が圧倒的に少なく、家事の時短をしたい人におすすめ。
割れたり、吸水力が落ちたりして買い替える際は、鈍器で珪藻土マットを小さく割って袋に詰め、自治体の指示に従って処分しましょう。
・吸水性と踏み心地重視ならマイクロファイバー
吸水性・速乾性に加えてふわふわとした手ざわりの良さが魅力のマイクロファイバー。毛足の長い繊維が足の指のすき間まで入り込み、足全体の水分をすぐに吸収してくれます。雑菌が繁殖しやすい素材ですが、丸洗いできるので、清潔感を保つためにこまめに洗濯しましょう。
・ガンガン洗いたいなら綿と麻
綿と麻のバスマットは、踏みごたえのある感触が特徴です。天然素材なので化学繊維のバスマットに比べると丈夫で、ガンガン洗えるタフさも魅力。ただし乾きにくくシワになりやすいので、丁寧にお手入れをする必要があります。
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