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【日焼け止めの正しい落とし方】顔も体もしっかりクレンジングして美肌をキープ♡

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【日焼け止めの正しい落とし方】顔も体もしっかりクレンジングして美肌をキープ♡

紫外線は美肌の大敵。これからのシーズンは特に、強い日差しや紫外線が気になってきますよね。お肌を美しく保つため、季節や天気を問わず毎日日焼け止めを塗っている人もいるでしょう。日焼け止めは、つけることはもちろん落とし方にも大切なポイントがあります。そこで今回は、日焼け止めを正しく落とすコツや、落とした後の肌ケアの方法、おすすめのクレンジング剤までご紹介します!

■日焼け止めをきちんと落とさないとどうなるの?

日差しや紫外線から肌を守ってくれる日焼け止め。落としきれないことで起こるマイナス効果について知っておきましょう。

・お肌に3つの悪影響が出る

出典:photoAC

日焼け止めをきれいに落としきれていないと、以下のような3つのトラブルが起こります。

・肌が乾燥する
・毛穴の詰まりやニキビの原因になる
・シミや肌の老化を早める可能性がある

肌に日焼け止めが残っていると、このようにさまざまな肌トラブルが起こる原因になってしまうでしょう。日焼け止めは、その日のうちにしっかりと落とすことが大切なのです。

・塗っている時間が長いほど影響が大きくなる

出典:photoAC

紫外線から肌を守ってくれる日焼け止めですが、長時間塗っているとそれだけ肌への負担は大きくなります。家に帰ったら、なるべく早く落とすのがおすすめです。
すっきり落として肌を休ませてあげましょう。

・敏感肌の人はより負担がかかる!吸収剤なしを選ぼう

出典:photoAC

日焼け止めには、ケミカルとも呼ばれる紫外線吸収剤が含まれています。紫外線吸収剤の役割は、紫外線を吸収して熱エネルギーに変え、皮膚へ紫外線が到達するのを防ぐこと。原料に有機化学物質を使用しているため、人によっては肌への負担がかかりやすいのだそう。

特に敏感肌の人や子供のデリケートな肌にとっては、紫外線吸収剤は肌への刺激が強いもの。紫外線吸収剤が使用されていないタイプ(ノンケミカル処方)の日焼け止めを選ぶと、比較的刺激が少ないのでおすすめです。

■日焼け止めの種類によってクレンジングを使い分けよう

日焼け止めは、それぞれの商品パッケージに記載された落とし方に従って、きれいに落としましょう。ここでは、クレンジングの方法が日焼け止めの種類によって異なることについて解説します。

・基本はクレンジングを使う

日焼け止めは、クレンジング剤を使ってしっかり落とすのが一般的です。顔と体のどちらも、メイク落とし用のクレンジング剤を使って落としましょう。

・専用クレンジングが必要なケースも

日焼け止めの種類によっては、専用のクレンジング剤が必要なものもあります。紫外線から肌をしっかりガードできる高性能な日焼け止めには、その分強い成分が配合されており、その成分を専用のクレンジング剤を使って落としきる必要があるためです。
専用クレンジングが場合は、日焼け止めのパッケージなどに記載があるので確認してみましょう。

・お湯や洗顔料で落とせる日焼け止めもある

クレンジング剤を使用せず、お湯や洗顔料だけで落とせるタイプの日焼け止めもあります。「石鹸オフOK」などと書かれたタイプのものです。ウォータープルーフでもお湯や石鹼で落とせるものもあります。

石鹸で落とせるタイプの日焼け止めを2つご紹介しましょう。

出典:ANESSA(アネッサ)

『ANESSA(アネッサ)』の「パーフェクトUV マイルドミルク N」は、汗・水に強い防御膜ですが、石鹸で落とせる日焼け止めです。デリケートな赤ちゃんの肌でも使える低刺激な設計もうれしいですね。

出典:ROHTO(ロート)

『ROHTO(ロート)』の「スキンアクア® トーンアップUVエッセンス ラベンダー」は、SPF50+でPA++++(フォープラス)と紫外線防御効果が極めて高い商品です。顔にも体にも使えて石鹸で落とせるため、使いやすいのも◎

■【顔編】日焼け止めの落とし方

出典:photoAC

ここからは、顔・体別に、日焼け止めの落とし方をご紹介していきましょう。まずは顔編です。

・乾いた手にクレンジング剤をとる

クレンジングは顔を濡らす前に行います。乾いた手にクレンジング剤を適量とります。量が多すぎても少なすぎても正しいクレンジングができません。特に少なすぎると摩擦が生じやすいため、適量を守りましょう。

・クレンジングを顔になじませる

クレンジング剤を少し手で伸ばしたら、顔にのせてなじませます。見落としがちな小鼻まわりやフェイスラインにも、忘れないようになじませましょう。

・指の腹を使って日焼け止めを落とす

つぎに、指の腹を使って日焼け止めを落としていきます。クレンジング剤の油分が日焼け止めを浮かせて落としてくれるため、力を入れすぎずないのがポイントです。

・顔をぬるま湯でゆすぐ

しっかりなじませたらお湯で顔をゆすぎます。湯の温度は30~32℃くらいのぬるま湯がベスト。冷たすぎる水は汚れが落ちにくく、熱すぎる湯は肌乾燥の原因になってしまいます。手で触ってみて熱くないくらいの温度がおすすめですよ。

・石鹸や洗顔料を使って顔を洗う

クレンジングの後は、石鹸や洗顔料で余分な皮脂などを落としましょう。クレンジングの後に洗顔することをダブル洗顔といいます。洗顔もクレンジングと同じく、肌をこすらないようやさしく洗ってくださいね。
ダブル洗顔不要などと記載されたクレンジング剤であれば、クレンジング後の洗顔は不要です。

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