
出典:photoAC
Lifestyle
アロマストーンを100均で手に入れよう!ハンドメイド、代用品もご紹介
火や電気を使わず、ほのかな香りを楽しめるアロマストーン。100均で買える代用品やハンドメイドする際の作り方をご紹介します。アロマストーンって知っていますか?『無印良品』が火つけ役となったといわれるアロマストーンは、素焼きや陶器の石に好みのアロマオイルを垂らして、穏やかな香りを楽しむアロマディフューザーの一種です。アロマストーンは雑貨屋やインテリアショップなどで購入できますが、実は100均でもアロマストーンの代わりに使えるものが手に入るんです。今回は、もっと好みのデザインを安価に手に入れたい!という方のために、100均で買える代用品やハンドメイド方法をご紹介します。
※ 本サイトはプロモーションが含まれています。
■穏やかに香るのがアロマストーンの魅力

アロマストーンは火や電気を使わないので、エコ&安全に楽しめると話題に◎無機質だけど、どこか温かみのある雰囲気がインテリアにもピッタリです。
アロマオイルが自然に気化することで、ふとした瞬間にふんわり香りが立つくらい穏やかに香るのが特徴。広い部屋よりは、比較的狭いトイレや寝室などに置くのに適しています。
強い香りだと周りの迷惑になりがちな会社のデスクなどで、パーソナルな香りを楽しむといった使い方もいいですね。
■100均で買える!アロマストーンの代わりになるものは?
2022年7月時点において、大手100均で買えるアロマストーンそのものは残念ながら見つけられませんでした。その代わりに、アロマストーンとして代用できそうなものはたくさん発見!早速チェックしてみましょう。
・【ダイソー】吊り下げ可能!珪藻土オーナメント

本来はクローゼットなどの乾燥を目的とした『DAISO(ダイソー)』の「珪藻土オーナメント」。価格は110円(税込)です。ひもがついているので、さまざまなところに吊り下げて使えます。クローゼットや車のルームミラーに吊り下げて、アロマストーンの代わりに最適◎
・【ダイソー】色や形もいろいろ☆デザインコースター

こちらもダイソーで購入できる、「デザインコースター(珪藻土配合、大理石風、スクエア)」110円(税込)。色はピンクと青から選べ、画像は四角ですが丸形もあります。小皿に乗せて、アロマストーンとしてバッチリ代用可能!
・【ダイソー】ほっこりフォルムで癒し効果!珪藻土ブロック

「珪藻土ブロック(ネコ型、3個)」110円(税込)は、4cm×3.5cm×0.9cmのコンパクトサイズ。塩や粉コーヒーなどの容器に入れておくと湿気を吸い取ってくれます。かわいいこちらのネコ型ブロックが3つも入ってコスパ最高!アロマオイルを垂らして、いい匂いのネコちゃんたちに癒されましょう。
・【セリア】使い方は自由自在!珪藻土ペレット&スティック

『Seria(セリア)』で発見したのは、こちらも調味料の湿気防止に使用するための、珪藻土スティックやペレット。ひもを通して吊り下げたり、小皿に乗せたりしてアロマストーンとして使うのにちょうどよい商品です。
・100均以外のアロマストーンもおすすめ!
<フラン>シンプルで使いやすい♡どんなお部屋にもマッチします。
<アンドエスエイチ >
華やかなお花の形で気分もアガります!
<ease>
アロマオイルとセットになったものも!
■100均で買える材料でアロマストーンをハンドメイドしよう!
アロマストーンを手作りしてみたいなぁと思った人は多いはず。いくつか作れば、アロマオイルの香りが混ざるのも気にせず使えますね。もちろん、ハンドメイドの材料もすべて100均でそろえられます。
・用意する材料や道具
<材料>
石粉粘土
絵の具(色をつけたい場合)
麻ひもやリボン
<道具>
抜き型(クッキー型やシリコン型など)
竹串や爪楊枝
ザル
石粉粘土(せきふんねんど)とは、細かい粉状の石と接着剤などを混ぜて粘土状にしたものです。ダイソーやセリア、『Can Do(キャンドゥ)』といった100均で手軽に購入できます。
・【手順1】 石粉粘土で好きな形を作る

石粉粘土を手に取り、まとまるまでよくこねます。色をつけたい場合は、粘土の中央に絵の具を適量置いて、折り畳んでいくように練りこみましょう。絵の具を一度にたくさん入れ過ぎると、練りこむときにべっとり手に絵の具がついてしまうことがあるので注意です。
また、少しの絵の具で色がつくので、濃くなり過ぎないように少しずつ足して調整してください。
次に、好きな形に整えます。ストーン型に丸く丸めるのがベーシック。コロコロひたすら手で丸めてもいいですし、シリコン型を使って成型してもキレイに仕上がります。

クッキーの型などで型抜きして、かわいくアレンジも可能。乾かないうちに爪楊枝や竹串で穴をあけておけば、乾燥後にリボンや麻ひもを通して好きなところに吊るせますよ。
・【手順2】風通しがよいところでストーンを乾燥させる

ストーンをザルなどに乗せて、風通しのよいところで乾燥させましょう。乾く前の石粉粘土は、少しグレーがかった暗めの色です。乾くとくすみが抜けてキレイな色になりますよ。形や厚みにもよりますが、2~5日乾燥させれば完成です☆
・【手順3】好みのアロマオイルを少量垂らす

しっかり乾燥したら、好みのアロマオイルを垂らして香りを楽しみましょう。アロマオイルアロマオイルを垂らすと、アロマストーンに色がついてシミのようになることがあります。気になる方は色が濃いアロマオイルを避けるか、見えないところに垂らすのがベターです。
Recommend
[ おすすめ記事 ]
Lifestyle
「行楽シーズン到来!“春ピクニック”は映える&楽しめる【成城石井】のお弁当でお手軽豪華が大正解! mamagirl WEB編集部
Lifestyle
「この組み合わせ、ストライクすぎ!」【ローソン×信玄餅】コラボスイーツが名品ぞろい♡ ちゃん
Lifestyle
「結婚は人生の墓場!?」ハズレ妻の特徴をチェック!アタリ嫁との違いも解説 suzumayu
Lifestyle
【眼科医監修】「老眼に効く市販の目薬」おすすめ12選!老眼の原因や症状、対処法も紹介 ユーコ
Lifestyle
「お母さんありがとう」想いが届く【日比谷花壇】母の日フラワーギフト mamagirlWEB編集部
Lifestyle
「もう飲んだ?」【スタバ新作】スヌーピーコラボが始まった!オーツミルク&チョコ&キャラメルのドリンク しおり