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ダイソーの毛糸【2022】新作は?メランジもコットンも♡選び方やおすすめ商品ご紹介
ダイソーの毛糸は種類豊富で、さまざまなタイプの商品が取りそろえられています。毛糸の選び方やダイソーおすすめの毛糸をご紹介しましょう。
100均の『DAISO(ダイソー)』には、豊富な種類の毛糸が販売されています。毛糸というと冬のイメージがありますが、ダイソーには春夏タイプや通年使えるものもあるんです!今回は、毛糸の選び方やダイソーで販売中のおすすめ商品、そして毛糸を使った作品例をご紹介しましょう。
■冬だけじゃない!通年タイプなどいろんな毛糸を販売
ダイソーの毛糸には、冬だけでなく春夏に使えるタイプの毛糸も売られています。大きく分けて3つのタイプがあるので、ご紹介しましょう。
・【通年タイプ】セーターからたわしまで♡幅広く使える
出典:photoAC ※写真はイメージです
通年タイプの毛糸は、用途を限定されることなく幅広く使用できるのが特徴です。ダイソーで販売されているコットン素材やアクリル素材の毛糸が通年タイプとなっています。
そのなかでも、アクリル毛糸は太さが3種類でカラーも豊富です。「Cotton Like」「アクリル毛糸 極太」「アクリル毛糸 並太」「アクリル毛糸 中細」が、通年タイプの商品となります。
・【春夏タイプ】肌触りのよい素材の毛糸が豊富!
春夏タイプの毛糸は、ポリエステル素材やリネン素材、コットン素材など肌触りのよい商品がそろっています。また、UVカット加工のある毛糸もあり、日よけのためのショールなどを編むのにもおすすめです。「リネンinコットン」「コットンヤーン」「UVコットンミックス」などが、春夏タイプの毛糸として販売されています。
・【秋冬タイプ】ふんわり暖かい素材♡
秋冬には、春夏にはないようなもこもこ素材やウール素材のものが目立ちます。ウール素材の毛糸は、セーターやブランケット、ニット帽などの幅広いものづくりができるのが魅力。毛糸の種類も、1年で1番多く取り扱いのある時期です。「もこCAFÉ」「グラデーションウール」「あむころ」といった秋冬タイプの毛糸が店頭に並びます。
・シーズンタイプの毛糸は秋冬に買おう
ダイソーでは、秋冬以外でも毛糸を買うことができます。しかし売り場面積も少なく、通年タイプであるアクリル毛糸やコットン毛糸がメインで種類も少ないです。そのため、シーズンタイプの毛糸はその季節のうちに買うのをおすすめします。季節が合わずお目当ての毛糸がない場合は、お取り寄せしてもらえることも。店頭スタッフに聞いてみるのもいいでしょう。
■100均の毛糸を買うときにチェックするべきポイントとは?
100均の毛糸を買うときには、どのようなポイントに気をつけるといいのでしょうか?3つご紹介しましょう。
・毛糸は多めに買っておくと安心
作品づくりで毛糸を購入するときは、必要な個数よりも1~2個程度多めに買っておくのがおすすめです。100均の毛糸は人気があり新作もぞくぞく登場するので、売り切れるとそのまま入荷されないことも。必要な毛糸の量はレシピに記載されているので、事前に確認してから買うようにしましょう。・初心者でも編みやすい毛糸を選ぼう
毛糸によって太さや素材が異なり、それぞれ編みやすさも変わってきます。初心者さんが編みやすいのは、太く単色でモヘアではない素材の毛糸。モヘア素材の毛糸は編んでいる面が見えにくいのです。太めの毛糸であれば短時間で編むことができるので、初めての方にはいいでしょう。・上手に編むコツは毛糸のサイズに合った編み針を選ぶこと!
出典:photoAC ※写真はイメージです
毛糸を選ぶときは素材やカラーを重視しがちですが、それよりも気をつけたいのが、毛糸のサイズに合った編み針を使うことです。
毛糸のサイズと編み針が合っていないと編みにくく、作品もキレイに仕上がりません。「極細毛糸(かぎ針2/0号、棒針0~2号)」「並太毛糸(かぎ針5/0~7/0号、棒針5~8号)」といったように、毛糸のパッケージに編み針のサイズが記載されているので、購入の際はチェックするようにしましょう。
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