FacebookInstagramYouTube
アイシャドウの正しい塗り方!基本からデカ目にするやり方まで伝授【初心者必見!】

出展:photoAC

Beauty

アイシャドウの正しい塗り方!基本からデカ目にするやり方まで伝授【初心者必見!】

顔の印象を大きく左右する目元のメイクに欠かせないアイシャドウ。初心者も簡単に真似できる、基本の塗り方から解説します。​​​​​​近年のマスク生活では口元が隠れて表情が伝わりにくいため、目元だけで好印象を与える「マスク映え」なるメイクが注目されています。そしてアイメイクでも重要なのがアイシャドウ!この記事では、アイシャドウ初心者にも上級者にもためになる、さまざまな塗り方を解説。アイシャドウの種類や塗り方のコツなど、基本から応用まで見ていきましょう♪

■アイシャドウの種類は5種類

出展:photoAC

顔の印象は、目元のメイク、特にアイシャドウの塗り方や選び方によって大きく変化します。カラーバリエーションやラメ・パールといった質感の選択肢が豊富で楽しいアイシャドウですが、テクスチャーにもさまざまな種類があるんです!ここでは、テクスチャーの種類別に、各アイシャドウの特徴を解説します。 


・初心者も使いやすい定番のパウダータイプ

パウダーアイシャドウは、粉末を固めて作った最もポピュラーなアイシャドウです。軽いつけ心地や塗りやすさが特徴のパウダータイプは、メイク初心者やふんわりした印象のナチュラルメイクがお好みの方におすすめのアイシャドウ。乾燥肌の場合は、アイシャドウプライマーなどを使ってヨレ対策をしてから塗ると◎ 
 

・ライン使いも◎発色良好のペンシルタイプ 

ペンシルアイシャドウは、鉛筆のような形状と硬さ、しっかりと発色する点が特徴のアイシャドウです。ライン状に色を入れられるため、目の際の締め色や涙袋の陰影をつけるカラーとして使えるレパートリーの広いタイプ。発色が良く、イベントメイクにも最適です☆ 
 

・透明感最強!乾燥知らずのリキッドタイプ 

リキッドアイシャドウは、液状のアイシャドウです。透明感が高くまぶたになじみやすい質感は、乾燥肌やメイク崩れが気になる方にも安心して使えるタイプ。液状のテクスチャーは使用量の調節が難しい場合もあるため、少しずつ取って塗るようにしましょう。 
 

・トレンドの濡れ感を出すならクリームタイプ 

クリームアイシャドウは、パウダーとリキッドの中間のようなテクスチャーで、濡れたようなツヤ感が出るのが特徴のアイシャドウです。まぶたへの密着度が高く、パウダータイプほど軽い仕上がりにしたくないときに使うのがおすすめ。保湿力を活かした、色つきのアイシャドウ下地として使うのも◎ 
 

・少量でOK!伸びのよさ抜群のジェルタイプ 

ジェルアイシャドウは、瑞々しい質感と伸びのよさが特徴のアイシャドウです。クリームアイシャドウと同様にツヤ感を出すことができますが、クリームタイプほど重たくない軽いつけ心地が◎少量でも濡れ感・ツヤ感をしっかり出せるアイシャドウです。 

■アイシャドウを塗るときに使うツール3種

出展:photoAC

みなさんはアイシャドウを塗るとき、どんなツールを使っていますか?なんと、同じアイシャドウでも、使用するツールによっては発色や質感が異なるんです。1つのアイシャドウでさまざまな見え方を演出したり楽しんだりできれば、お得な気がしませんか?ここでは、アイシャドウを塗る際に使用するツールと、その使い方を解説していきますね♡ 


・アイシャドウを買ったらついてくる…チップ 

アイシャドウチップとは、アイシャドウパレットを購入したときによく付属してついてくる小さなスポンジ素材のメイクツールです。大概の商品にセットでついてくるため、別途購入する必要もなく、アイシャドウを使っている方には身近なアイテムでしょう。 
塗り方にコツがいらないため、初心者でも簡単に塗ることができますが、アイシャドウをつけすぎると濃く発色してしまいますが、しっかりと発色させたい場合は好都合なツールです☆ 

アイシャドウチップは、面の広い大きめのチップと細いチップが併用できる形状のものが多く、塗る場所によって使い分けが可能です。大きめのチップは面積の広いアイホール全体や二重幅、細いチップはアイラインや涙袋といった狭い範囲を塗るのに向いています。いずれにせよ、粉含みが良く見たままのカラーを発色するのが特徴。アイシャドウを少しずつ取り、やさしくまぶたに乗せるようなイメージで塗れば、キレイに仕上がります♡ 
 

・ぼかし機能でふんわりメイク♡…ブラシ 

アイシャドウブラシは、目元のメイクに特化して作られたメイクブラシです。アイホール用のやわらかく大きめのブラシ、二重幅や下まぶた用の小さめのブラシ、ライン状に色を乗せられる平筆など多様なタイプが用意されています。 
アイシャドウチップに比べるとやさしく発色するのが特徴で、ナチュラルメイクや色味の濃いアイシャドウをぼかして使用する際に便利なツールです。 

アイシャドウブラシを使用する際は、アイシャドウを少し多めにとり、それを手の甲などになじませて余分な粉を落としましょう。そうすれば、適量をブラシに含ませることができます。やさしく発色するため、難易度の高いカラーやラメが強いアイシャドウを塗る際には、アイシャドウブラシが最適です! 

 

・まぶたにしっかり密着でヨレ防止!…指 

指を使ったアイシャドウの塗り方は、特別なツールを用意しなくてもアイメイクができる手軽な方法です。やわらかいクリームやジェルのアイシャドウは指で塗るのがおすすめ。アイシャドウをしっかりとまぶたに密着させることができ、ヨレにくくする効果があるんですよ。
 
指でアイシャドウを塗るなら、まずは単色のアイシャドウを使ってニュアンスメイクに挑戦してみませんか?定番のブラウンでも、指で塗ると一気に抜け感が出ますよ♡指でアイラインや涙袋を塗るのが難しければ、チップやブラシを使いましょう。 

■アイシャドウを塗る場所は?

出展:photoAC

ここでは、アイシャドウを塗る基本的な場所とそこに使用するカラーの解説をしていきます。基本を押さえておけば、理想の目元を手に入れたり、応用を利かせた普段とは違うアイメイクに挑戦しやすくなったりしますよ。 
 

・指を使ってチェックしてみて!…アイホール 

アイホールとは、目頭と目尻を半円状に結んだ窪みの部分で、眉の中央を引き上げたときに窪む上まぶたのパーツです。ここには、中間色やベースになるカラーを乗せることが多いでしょう。 
 

・アイシャドウで黒目のサイズアップ…目の際、二重幅 

目の際と二重幅は、まつ毛が生えている部分に近い上まぶたの狭いパーツです。締め色(濃い色)を乗せれば、目元・瞳の存在を際立たせる効果があります。 
 

・ハイライトで華やかな目元を演出…目頭 

目頭は、目の鼻側にあたる端の部分です。肌なじみの良いカラーのハイライトを乗せれば、メリハリがついて明るく華やかな印象を与えることができます。 
 

・メイク次第で印象自由自在☆…目尻 

目尻は、目の耳側にあたる端の部分です。締め色や流行りの色を乗せる、アイメイクの印象的なパーツとなります。アイシャドウやアイライナーの塗り方によってツリ目・タレ目を操作することもでき、さまざまな表情を演出できます。 
 

・涙袋メイクはもはや定番?…目の下 

下まぶたや涙袋を指す部分です。高校生などに人気の「韓国っぽメイク」や「地雷メイク」今流行りの「純欲メイク」には欠かせないパーツであり、ラメやパールを含んだピンク寄りのカラーを乗せれば、うるうるした可愛い涙袋を強調させることができます♡ 

SHAREFacebook
POST
LINELINE

Check it out!

  • 今日の星占い
  • 【篠田麻里子さんプロデュース!】ママもベビーも『yokayo』でもちもち美肌♡
  • 【監修記事】ついに我が家にもやってきた反抗期! 知っているようで知らない10代との向き合い方とは!?
  • 毎日更新!脳トレクイズに挑戦しよう
  • 「腰痛や慢性頭痛の改善に!」簡単【ヨガ】を始めよう♪ ~chapter10 ~

Ranking
[ 人気記事 ]