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アイシャドウの正しい塗り方!基本からデカ目にするやり方まで伝授【初心者必見!】
■カラーが豊富!単色アイシャドウの塗り方
たった1色でアイメイクが完了する単色アイシャドウは、カラーバリエーションが豊富で、好きな色や気分に合わせたメイクを楽しめるのが魅力のアイテム☆「ぼかし方」と「重ね方」2つのポイントを習得すれば、やりすぎ感を抑えたニュアンスメイクを楽しめます!
【手順】
1.アイホール全体に軽くアイシャドウを乗せてぼかしておく。2.目の際に再度アイシャドウを乗せてグラデーションを作る。
目頭・目尻にアイシャドウを重ねて中央の色味を薄くすれば、ハイライト効果が生まれて立体感を演出できます。指を使って塗るのも◎細かい部分はチップやブラシを使いましょう。
■万能ブラウン♡暖色系アイシャドウの塗り方
オフィスメイクにも使える万能なブラウン系のアイシャドウは、同色系でもちょっとした変化を加えることで新鮮な印象を与えることができます。赤味ブラウンは、40代・50代のくすみ肌や血色不良の悩みを解決する優秀なカラーなんですよ♡
【手順】
1.アイホール全体に中間色(ベージュ)を乗せる。2.上まぶたの目の際に、目尻を5mmほど出た所まで赤味ブラウンを入れる。
3.下まぶたの目尻から3分の2の所まで赤味ブラウンを入れる。
4.上まぶた全体・下まぶたの目尻にゴールドを重ねる。
赤味ブラウンは、黄味の強いブラウンよりも肌のくすみやメイク崩れが目立ちにくいカラーです。コンサバな印象から垢抜けた雰囲気にチェンジできるため、マンネリメイクからも卒業できますよ!
■クールな目元へ!寒色系アイシャドウの塗り方
塗る範囲や濃さが難しく、一歩間違えればキツい印象を与えてしまう寒色のアイシャドウですが、ライン使いすれば、透明感が美しいシャレた目元を手に入れられます!
【手順】
1.ラメシルバー系のカラーを上まぶたの目頭から黒目の上まで乗せる。2.上まぶたの目尻に鮮やかなブルーでラインを入れる。
3.下まぶたの目の際に深みのあるグリーン系のカラーを入れる。
使い方が難しい寒色のアイシャドウですが、ワンポイント目尻のラインに配色すれば、シャレ感のある目元を演出してくれます。使いこなせず眠っている寒色系アイシャドウがあれば、ぜひスタメンに復活させてみて!
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