出典:photoAC ※写真はイメージです
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自撮り棒もダイソーでよくない?商品詳細やその他100均アイテムとの比較も解説
■ダイソーで買える自撮り棒をチェック☆
ダイソーでは、どのような自撮り棒が販売されているのでしょうか?詳細を見ていきましょう。
・ダイソーの300円商品!シャッター付き自撮り棒
最大約101cmまで伸縮可能な、「シャッター付き自撮り棒」。持ち手の部分には、ケーブルとシャッターが設置されています。ケーブルをスマホのイヤホンジャックに差し込むと、持ち手のボタンでシャッターを切れるようになります。
ただし、iPhone7以降の機種はイヤホンジャックが平型になっているため、そのままでは丸形ケーブルが使用できません。iPhoneに付属の「Lightning 3.5mm ヘッドフォンジャックアダプタ」を使用して、シャッター用ケーブルを差し込むようにしましょう。
【基本の商品詳細】
・価格:330円(税込)
・対応機種:iOS5.1以上のApple製品、Android4.2.2以上のスマートフォン
・サイズ:22cm(最短時)
・伸縮範囲:約21~約101cm
・重さ:約100g
・持ち手:13.5cm、長めで持ちやすい
・機能:シャッターつき
・まさかの2WAY!3脚自撮り棒
こちらの「3脚自撮り棒」は、ダイソーが手掛ける300円ショップ『THREEPPY(スリーピー)』で販売されています。自撮り棒と三脚の2WAYタイプで、ブルートゥース搭載のリモコンつきなので離れた場所からも撮影OKという優れものです!
【基本の商品詳細】
・価格:1,000円(税込)
・対応機種:iOS5.1以上のApple製品、Android4.2.2以上のスマートフォン
・サイズ:3.2 × 4.8× 18.5 cm
・長さ:最長約68cm
・持ち手:閉じた状態は持ち手・開くと三脚
・機能:シャッターつき
・ダイソーの自撮り棒の売り場は?
実際に、「自撮り棒が売ってないかダイソーの見に行った」という方の口コミなどには、「売り場がどこなのか迷った…」といった意見が多くあがっていました。自撮り棒の売り場は、電気コーナーが多いようです。100均の電気コーナーでは、イヤホンや三脚スタンドなど、さまざまなモバイル用品が販売されています。
・ダイソーのシャッター付き自撮り棒の使い方
1.上部のクリップ部分にスマホをセットする
2.シャッター用のケーブルをスマホのイヤホンジャックに差し込む(※iphone7以降の機種の場合は付属のヘッドフォンジャックアダプタが必要)
3.上部のクリップ部分のネジで角度を調整し、長さは棒を伸ばして調整して撮影
4. スマホのカメラアプリを起動したら焦点を合わせ、持ち手にある丸いボタン(シャッター)を押して撮影完了です!
スマホを設置したネジの下部分を持って棒を引き伸ばすことで、長さ調整が可能です。クリップ部分で角度を確認しながら、持ち手でアングルを調整して撮影しましょう。
■ダイソー以外の100均にも自撮り棒はある?
ダイソーだけでなく、人気の100均ショップ『Seria(セリア)』・『Can Do(キャンドゥ)』でも自撮り棒が販売されているのか調べてみました。早速見ていきましょう。
・セリア&キャンドゥの自撮り棒はセルフィースティック!
セリアとキャンドゥでも、自撮り棒は購入できます。パッケージは違うものの、どちらも中身は同じ「セルフィースティック」という商品です。リモートタイプのシャッターつきなので、離れた場所からの撮影も可能。コンパクトになるため、持ち運びにも便利です。
【基本の商品詳細】
・価格:110円(税込)
・対応機種:iPhone4以降(6以下)のApple製品、Android4.2.2以上のスマートフォン
・サイズ:15cm(最短時)
・長さ:約13.8~49cm
・重さ:約65g
・持ち手:8.5cm、スポンジ素材で手にフィットする
・機能:リモートシャッターつき
・セリア&キャンドゥの自撮り棒の使い方
1.本体のクリップ部分にスマホをはめ込む
2.コードをスマホのイヤホンジャック部分に差し込む(※ダイソー製品と同様で、iPhone7以降の機種の場合は付属のヘッドフォンジャックアダプタが必要)
3.本体や角度の調整ネジがしっかりと固定されていることを確認、棒を伸ばして長さを調整する
4.スマホのカメラアプリを起動し、焦点を合わせて持ち手にあるカメラマークのシャッターを押したら撮影完了!
持ち手のボタンでシャッターを切り、撮影できる仕組みです。androidを使用する場合は、音量ボタンがシャッターに該当します。該当しない機種の場合は、カメラモードにした際に音量ボタンをシャッターに変更する操作が必要です。
それでもシャッターが押せない場合は、ブルートゥース仕様のワイヤレスリモコンを使用してみましょう。
■ダイソーとほかの100均の自撮り棒の使いやすさを比較!
ここまで紹介してきたように、人気の100均ショップであるダイソー・セリア・キャンドゥでは、それぞれ自撮り棒が販売されています。そこで、各100均ショップの自撮り棒を、「価格・サイズ・重さ・持ち手・シャッターボタン・調節角度・調節長さ・対応機種」などの違いを表にして比較してみました。
【ダイソー・セリア・キャンドゥの自撮り棒比較表】
ブランド | ダイソー 「シャッター付き自撮り棒」 | セリア・キャンドゥ 「セルフィースティック」 |
価格 | 330円(税込) | 110円(税込) |
サイズ/重さ | 最短時22cm/約100g | 最短時15cm/約65g |
持ち手 | 13.5cm/長めで持ちやすい | 8.5cm/スポンジ素材で手にフィットする |
シャッターボタン | 持ち手にあり、ボタンタイプでカチッと音が鳴る | 持ち手にあり、カメラマークでソフトな押し心地 |
調節角度/調節長さ | クリップのネジ部分で調整可能/約23~101cm | クリップのネジ部分で調整可能/約13.8~49cm |
対応機種 | iPhone ios5.1以上のApple製品/Android4.2.2以上のスマートフォン | iPhone4以降(6以下)のApple製品/Android4.2.2以上のスマートフォン |
どちらの自撮り棒もクリップ部分の構造が似ているため、セットのしやすさに関しては差がない印象です。グリップの持ちやすさに関してはダイソーの持ち手が長いため、持ちやすいでしょう。セリア・キャンドゥに関しては、持ち手は短いですがスポンジ素材でフィット感はあります。
調節できる長さはダイソーが最長約101cm、セリア・キャンドゥは最長約49cm。最長時の長さに倍以上の差があるため、長さを求めている人にはダイソーがおすすめです。しかし、最長まで伸ばすとかなりの長さになり、支える際に重さを感じる方もいるでしょう。
シャッターボタンは、ダイソーの自撮り棒は押したらカチッと音が鳴るため、撮影のタイミングが判断しやすいです。セリア・キャンドゥは、シャッターマークにはなっていますが、ソフトな押し心地のため撮影時にわかりにくい可能性もあるでしょう。
価格にも200円の差がありますが、スペック面でも持ち手や長さ、撮影ボタンの押し心地などに差がありました。
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