防水テープもダイソーが優秀！水漏れ防止にやカビ予防に…使い方や種類をご紹介！

2023.09.30

ホームセンターなどで購入できる防水テープですが、実はダイソーでも購入できます。ここでは防水テープの使い方や種類についてご紹介していきます。防水テープを購入するとしたらホームセンターに足を運ぶ方も多いのではないでしょうか。実は、防水テープは『DAISO（ダイソー）』でも購入できます。防水テープはただ防水するためのものだけでなく、カビ防止のためのものやクッション材が入っているものなど、さまざまな種類が販売されているのです。今回はダイソーで購入できる防水テープを中心に、『Seria（セリア）』や『Cando（キャンドゥ）』など、その他100均で手に入る防水テープのご紹介をしていきます。
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■防水テープとは気密性と防水性に優れたもの

防水テープはその名の通り耐水性があるため、壁のすきまを埋めたり、雨漏りの補修をしたり、さまざまなシーンで活躍します。よくホームセンターで販売されている防水テープですが、ダイソーで販売されているものも品質があまり変わらないとして、人気を集めています。

・梱包用のテープと防水テープの違いは？

一般的にOPPテープや布テープが梱包用とされています。OPPテープは伸縮性がないものの、耐久性に優れています。布テープは温度が高いところでは剥がれやすいのが特徴です。
一方、防水テープは、防水性に優れており、屋外でも使用できます。梱包用テープがない場合は防水テープで代用できるのかもしれません。

・防水テープの種類はさまざま

実は、防水テープの中でもさまざまな種類があります。では、実際にどのような種類があるのかみていきましょう。

＜片面タイプの防水テープ＞
屋内・屋外問わず使用できる防水テープ。外壁や水道管の補強・補修などに適しています。簡単に手でカットできます。

＜両面タイプの防水テープ＞
両面に粘着面がついている両面テープ。屋外で人工芝を設置する際などに使えます。商品によっては、手で簡単に切れるものもあります。

＜アルミタイプの防水テープ＞
アルミ素材で作られているタイプの防水テープもあります。通常のものよりも、強度・耐熱性・耐候性に優れています。屋内・屋外問わず使用できますが、強度が高いため外壁補修などの長期間屋外で使用する場合におすすめです。アルミの防水テープは手でカットできず、カッターが必要です。

＜クッションタイプの防水テープ＞
扉のすきまなどに使いやすいのがクッションタイプの防水テープです。扉の側面に貼りつけることで扉のわずかなすきまを防げます。屋外・屋内問わず使用可能なテープです。商品にもよりますが、手でカットできるものもあります。