出典:PIXTA
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LINEのアイコンでわかる心理とは?人・風景・色・イラストなどの意味!
現代には欠かせない連絡ツール『LINE(ライン)』。それぞれのアイコンには、その人の心理が現れている可能性があります。
この記事では、LINEのアイコンで読み取れる心理や性格、アイコンを頻繁に変える人と変えない人の心理などについて紹介します。異性ウケするアイコン画像も合わせて紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
■LINEのアイコンで深層心理や性格がわかる?
アイコンの画像は、自分にとって特別な写真や、趣味嗜好などをアピールできる写真を選定している方が多いでしょう。また、頻繁に変えたり初期のままから変えなかったりと人によってアイコンを変える頻度も異なります。
何気なく設定しているLINEのアイコンは、第二の顔とも言われるほど。周りからどのように認識されるかを決めるものなので、その人の性格や心理分析が可能になるのです。
■【パターン別】LINEのアイコンでわかる心理や意味とは
LINEのアイコンは、初期設定の画像、自分の顔が映っているものや、趣味の画像など種類はさまざま。その画像それぞれに心理が隠されており、同じような画像でも男女で心理が異なる場合があります。
ここからは、LINEのアイコンでわかる心理や意味をご紹介します。
<LINEのアイコンでわかる心理や意味>
- ・【人】自分の写真
- ・【人】恋人との2ショット写真
- ・【人】友達との集合写真
- ・【人】好きな俳優やモデル、アーティスト
- ・【人】子どもの写真
- ・【趣味】好きなアニメやマンガのキャラクター
- ・【動物】ペットや動物の写真
- ・【風景】緑や花の写真
- ・【風景】空の写真
- ・【風景】食べ物の写真
- ・【色】白
- ・【色】黒
- ・【色】単色カラー
- ・【イラスト】似顔絵・イラスト
- ・初期設定のまま
ひとつひとつ見ていきましょう。
・【人】自分の写真
自撮り写真をアイコンにするのは、男女ともに自分の魅力を周囲に伝えたいという心理が隠されています。このような人は、自分に自信があり、あまり人目が気にならず我が道を進むタイプの人である可能性があります。
過去の写真であれば、自分の過去に対して未練があるという心理が隠されているかも。
また、他撮りによる自分の写真には、周囲の目を気にしつつも自分を良く見せたいという心理が現れています。
自分の後ろ姿である場合には、男女によって心理が異なります。
男性は、本当の自分を知られたくないという心理。
一方で女性の場合は、承認欲求が強く、本来の自分をアピールしたいけど勇気を出せないという心理が隠されているようです。
・【人】恋人との2ショット写真
カップルに多いであろう恋人との2ショット写真。この場合男性は「彼女を自慢したい」、女性は「自分の恋人の存在を周囲にアピールしたい」と、男女で異なる心理が隠されています。
・【人】友達との集合写真
友達との写真をアイコンにしている人は、毎日の充実ぶりを周りにアピールしたいという心理が現れています。協調性があり、社交的なタイプの人に多い傾向があります。
・【人】好きな俳優やモデル、アーティスト
男女ともに好きな芸能人をいつでも見たいという理由から、アイコンに設定している人が多いのだとか。
また、アイコン画像が同性の人であればその人に憧れを抱いているのかも。
・【人】子どもの写真
子どもの写真はアイコンだけでなく、スマホのトプ画などに設定している人も多いでしょう。これは、子どもをいつでも見ていたいという親心や、自分のかわいい子どもを周囲に見てほしいという心理が働いています。
・【趣味】好きなアニメやマンガのキャラクター
自分の好きなキャラクターなどのアイコンには、自分の趣味や嗜好を理解してほしい、周囲に広めたいという心理が隠されているようです。
・【動物】ペットや動物の写真
ペットのアイコンは、男女共にペットへの深い愛情の現れといえます。女性の場合は、承認欲求や共感してほしいという心理もあるようです。
ペット以外の動物である場合は、肉食系なら自分を強く見せたい、小動物系ならかわいく見せたいなど、動物の持つイメージのようになりたいという心理が隠されているようです。
・【風景】緑や花の写真
きれいな植物の写真をアイコンにしている場合は、穏やかに過ごしたいという心理が現れているのかもしれません。
植物の色や雰囲気によって意味も変わるようです。
・【風景】空の写真
きれいな風景を見て気分を害する人はいないだろう、というように当たり障りのない選択をしがちな人は、あまり自分の本音を見せない傾向があります。周りの人ともあまり近づきすぎない性格かもしれません。
・【風景】食べ物の写真
カレーやラーメンなど、庶民的な食べ物の写真である場合は好きなものをアピールしたい気持ちの現れで、素直で飾らない性格の人に多いでしょう。
一方で高級料理の写真を使用する人は、高級料理を食べられる上流の自分を演出することで、自分を良く見せたいという心理が隠されています。
・【色】白
真っ白なアイコンには、作り込んだ自分ではなく、素のまま気軽に交流したいという心理が現れています。誠実で純粋なタイプの人に多いようです。
・【色】黒
アイコンが黒一色の場合は、生活のなかで何らかのストレスを抱えている可能性が高く、精神的に落ち込んでいる心理状態と言えるでしょう。
・【色】単色カラー
単色カラーの画像を使う人も稀にいますが、色によって心理は異なります。ダークカラーの場合は、自分が情緒不安定であることを理解してほしい、周囲に助けを求めたいという心理からアイコンに設定する人も。
・【イラスト】似顔絵・イラスト
自分の似顔絵やイラストをアイコンにする人は、自分を面白く、明るく見せたいという心理があります。本来の自分を見せることが苦手で自己アピールがうまくできないタイプの人に多い傾向があります。
・初期設定のまま
自分をさらけ出すことの恥ずかしさから、アイコン設定なしの男性も多いです。また、初期設定のまま、アイコンを変えない女性も少数ですが存在します。LINEの使用頻度が少なく、性格も男っぽいしっかりした考えを持っているタイプのようです。
男女に共通している心理として、写真の選定や設定が面倒くさいということもあります。アイコン設定がなくても、機能に影響せず支障もないと合理的に判断しているのです。
■男性ウケ・女性ウケするLINEのアイコンは?
ここからは、男性ウケ、女性ウケするLINEのアイコンを紹介します。
<男性ウケ・女性ウケするLINEのアイコン>
- ・【男女ウケ】笑顔の写真
- ・【男女ウケ】友達との写真
- ・【女性ウケ】スーツ姿
- ・【女性ウケ】スポーツしている姿
- ・【男性ウケ】後ろ姿
- ・【男性ウケ】フォトジェニックな写真
- ・【男女ウケ】趣味の写真
詳しく見ていきましょう。
・【男女ウケ】笑顔の写真
笑顔は安心感を与える効果があり、見ている方も幸せな気持ちになれるため性別関係なくウケが良いアイコンです。
満面の笑みや微笑んでいる姿より、自然な笑顔の方が好感度も高いのだとか。
・【男女ウケ】友達との写真
友達との写真は社交的な性格であることが伝わります。ただし、異性と映る写真はさまざまな誤解を招くので控えましょう。
・【女性ウケ】スーツ姿
スーツ姿の写真は仕事ができそうという印象を与えます。特に男性のスーツ姿のアイコンは女性ウケがいいようです。
・【女性ウケ】スポーツをしている姿
スポーツに打ち込んでいる男性の姿は活発で爽やかな姿を演出できます。そのため、女性からの人気も高いのだとか。
・【男性ウケ】後ろ姿
女性の後ろ姿のアイコンは、「顔を見たい!」と男性の想像をかき立てるようです。
特に、きれいに手入れされた髪が映っていると、女性らしさをアピールできます。
・【男性ウケ】フォトジェニックな写真
旅先やおしゃれな場所などでのフォトジェニックな写真は、センスや人間性がわかるため男性から好印象を抱かれるでしょう。
・【男女ウケ】趣味の写真
車などの趣味の写真をアイコンに設定すると、会話のネタになるため、親しみやすい印象になります。
また、料理や読書などをしている自分の写真だと、家庭的・知的といったイメージを与えることもできます。
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