100均【ダイソー】のメスティンが高評価！サイズや種類、使い方をチェック

2022.12.22

ダイソーのメスティンがプチプラで使いやすいと高評価！サイズや種類も豊富なダイソーのメスティンのサイズや種類、使い方をチェックしましょう。SNSでも話題になったアイテム、キャンプやアウトドアシーンで人気のメスティンは100均『DAISO（ダイソー）』でも買えます！ここからは、プチプラがうれしいダイソーのメスティンについて詳しくご紹介していきます。豊富な種類や使い方、ダイソーでそろう周辺グッズなども解説しますよ。

■メスティンってどんなアイテム？メスティンの基本知識

キャンプやアウトドアの話題になるとよく耳にする「メスティン」とは、アルミ製の飯盒（はんごう）のことです。アルミは熱の伝導率が高い素材のため、メスティン全体に熱がまわり、アルコールバーナーでもおいしいご飯を簡単に炊くことができます。
近年のアウトドアブームによりメスティンの活用方法に注目が集まり、使い方はご飯を炊くだけにとどまらず、パスタやデザート、おつまみなどの料理も作れます。取手も折り畳んで留め具となり簡単にはフタが外れないので、小物入れとして利用する方法もあるんですよ。

■100均【ダイソー】のメスティンの魅力とは？

アウトドアグッズのメスティンは、専門店だけでなくダイソーでも手に入ります。ダイソーのメスティンは初心者でも簡単に調理できるだけではなく、種類や仕様も魅力がいっぱい！人気のあまり店頭で一時品薄となり、製造中止を疑われたこともあるほどです。ここからはそんなダイソーのメスティンの魅力についてご紹介します♪

・リーズナブルなので挑戦しやすい

メスティンメーカーの代表格ともいえる『trangia（トランギア）』では、約1.8合炊きのレギュラーサイズと約3.5合炊きのラージサイズの2種類が販売されています。レギュラーサイズでも2,090円（税込）と初めて購入するには手が出しにくいお値段ですが、ダイソーでは550円（税込）から入手可能！トランギアに比べると、かなり手軽に挑戦できますね。

・サイズや種類が豊富

ダイソーのメスティンは大きく分けて1合、1.5合、3合の3種類があります。また、アルミ製の一般的なメスティンだけでなく、焦げつきにくいようにフッ素加工の施されたメスティンもあるんですよ。用途に合わせて使う種類を選ぶのもよいですね！

・スタッキングできる

ダイソーのメスティンはハンドルを折り曲げることはもちろん、サイズ違いの商品であれば入れ子にすることができます。フタをつけた状態でスタッキングできるので、持ち運びも普段の収納にも便利ですよ。

・シーズニングやバリ取り不要

メスティンは商品によって加工過程でついた「バリ」と呼ばれる金属の出っ張りやギザギザが残っていることも。ダイソーのメスティンは縁が滑らかにしてあるので、バリ取りの作業が不要です。また、フッ素加工のされたダイソーのメスティンでは、メスティンを最初に使う前に行う特有の作業であり調理器具に酸化被膜を作る「シーズニング」の作業も必要ありません。
使う前に特殊な作業が要らないのは初心者にもうれしいポイントですね。