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【医師監修】ママの美と健康は、婦人科でかなう W Femina Clinic宮崎院長特別インタビュー!

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【医師監修】ママの美と健康は、婦人科でかなう W Femina Clinic宮崎院長特別インタビュー!

大阪・梅田のW Femina Clinic院長、宮崎綾子先生に、婦人科との付き合い方&性教育についてインタビュー!産後、婦人科から足が遠のいているというママも多いのでは? 婦人科に行くべきタイミングは妊娠・出産、病気のときだけではないんです。「忙しいママこそ、定期的に婦人科に行ってほしい」と語るのは、W Femina Clinicの宮崎綾子院長。こちらのクリニックでは、従来の婦人科・美容外科という枠組みを越えたさまざまなメニューを用意し、ママたちの美と健康をサポートしています。
なぜ、普段から婦人科に通うべきなのか、ママたちにとって婦人科とのベストな付き合い方とは? また、ご自身も2児の子育て中である宮崎先生に、性教育についてもたっぷりお聞きしました!

婦人科系疾患は、自覚症状がないことも。 20歳を過ぎたら毎年検診が必要

宮崎綾子先生プロフィール:W Femina Clinic 院長。丁寧な診察と施術で、女性の美容と健康を婦人科医の目線でサポートします。自身も2児の母。

ーー産後、後回しにしてしまう自分の体のコト。婦人科検診はどのタイミングで受診するべきなのでしょうか?

宮崎先生「婦人科系疾患は自覚症状がなく進行する場合が多いので、早期発見が重要なんです。子宮頚がん検診、経腟エコーは、20歳を過ぎたら年に1回受けてほしいですね。W Femina Clinicでもさまざまな検診メニューを用意しています」

W Femina Clinicでは、症状別にさまざまな検診メニューをご用意!

ーー久しぶりの婦人科に、少し緊張してしまうママも多そうです。

宮崎先生「そうですよね。W Femina Clinicでは、クリニック感がない落ち着いた雰囲気や、内診での声掛けなど、少しでもリラックスしながら受けていただけるよう、医師もスタッフもサポートいたします。検診や施術で気になることなどもすぐにおっしゃってくださいね」

生理の悩み、疲れや体調の違和感、 婦人科に気軽に相談を

ーー生理をはじめとするちょっとした自分の身体の不調も、婦人科で相談してもいいのでしょうか?

宮崎先生「生理痛や月経量の過多など、毎月の生理に関する不調は『そういうものだ』と自分に言い聞かせ、無理をしている方もいるかと思います。でも、生理をはじめとする身体の気になることは気軽に相談してほしいです。
生理の不調にはピル処方など、保険で対応し治療できることも多いんです。また、効果別の点滴、アロマテラピー、腟や骨盤底筋のゆるみ、尿もれに効果のあるスターフォーマー、インティマレーザーなどの美容や健康のためのメニューも多くそろえています。
W Femina Clinicでは、婦人科の悩みと同時に美容の悩みも解決できます。もちろん、お子様を連れての来院も大歓迎です!」

忙しい子育ての中で、 生理を快適に過ごす工夫

ーー宮崎先生も2人のお子様を育てるママと伺いました。忙しい中でも毎月の生理を快適に過ごすために何か工夫はされていますか?

宮崎先生「黄体ホルモンを持続的に放出する薬『ミレーナ(子宮内装置)』を子宮内に留置し、生理痛や生理の量をコントロールしています」

過多月経や月経困難症治療、避妊に使われる「ミレーナ」。

ーーミレーナについて、詳しく教えてください。

宮崎先生「ミレーナは一度子宮内に入れれば、最長5年間効果を発揮してくれます。外来中に短時間で挿入することができます。保険適応の場合は、約半年間分のピル代と同等で経済的。挿入後に、もし『妊娠したい』と思ったらクリニックで取り外すことも可能です。目安として、今後1年間は妊娠の希望がない方にはとてもオススメです。避妊目的だけでなく、生理の不調改善目的での使用も浸透してきています。少しでも興味のある方は婦人科医で相談してみてくださいね」

子どもの性教育は、2~3歳から。 オススメ絵本を紹介♪

ーー「性教育」のことも気になります。どのように子どもに教えていけば良いのでしょうか?

宮崎先生「性教育は、学校に頼るだけでは開始時期が遅く、情報量も不十分なので、日頃から自宅でも行なうことが必要です。性教育とは、命や自分自身を大切にすることから始まるのです。
言葉がわかる幼児期、2〜3歳くらいからはじめることをオススメします。年齢に応じて伝える内容も異なりますが、まずは性教育に関する絵本を一緒に読むことからはじめてみては?  我が家では未就学児の頃に『おちんちんのえほん』(ポプラ社・文/やまもと なおひで  絵/さとう まきこ)をよく読んでいました」
 

性についてやさしい絵柄でわかりやすく描かれており、性教育の入門にピッタリ。

宮崎先生「この絵本では、男女の体のちがいから、プライベート・ゾーン、命の誕生までをやさしくわかりやすく教えてくれます。
小学校低学年では、図解でより具体的に体のことを説明してくれている『あっ!そうなんだ!性と生』(エイデル研究所)を読んでいました」

おとな向けに補足してほしいことや子どもへの話し方、伝え方のポイントなど、配慮してほしいことも解説として書かれています。

宮崎先生「小学校中学年になると、生理の話を伝えてください。これは、男の子であってもです。タイミングとしては、お風呂に入るときなどに『今日ママは生理だから少し血が出ちゃうけど大丈夫だからね』と、自然な流れで生理とは何かを話すと良いと思います。また、高学年は性交渉、性感染症、HPV感染、子宮頸がんといった自分と大切な相手を守ることについて話しましょう。思春期になったときにいきなりこれらのことを教えようとすると、子どもはなかなか理解しづらいかもしれません。幼い頃からステップを踏んで、性教育の基盤を作ることを意識してください」

ーー最後に、mamagirl読者へのメッセージもお願いします!

宮崎先生「ママたちは、痛みや不調など、自分のことをつい後回しにしてしまいがちですが、どうか我慢しないでほしいです。ママが元気で笑顔でいることは、家族のためでもあります。W Femina Clinicはがんばるママたちのケアと、疲れを癒す場所でもあります。ぜひ、来てみてくださいね」

【アクセス】
「W Femina Clinic」
大阪府大阪市北区梅田2-1-21 レイズウメダビル2階
TEL:06-4708-3666
JR「大阪駅」徒歩3分/地下鉄四ツ橋線「西梅田駅」徒歩2分/地下鉄御堂筋線「梅田駅」徒歩5分
※ベビーカーなどお手伝いが必要な方はクリニックまでご連絡ください。
Instagram https://www.instagram.com/w_femina_clinic/
宮崎綾子院長 Instagram https://www.instagram.com/wfemina_dr_miyazaki/

【お問い合わせ先】
診療内容、料金などの詳細は、クリニックホームページをご覧ください。
・W Femina Clinic https://wclinic-osaka.jp/femina/
・W CLINIC https://wclinic-osaka.jp/

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菱山恵巳子

ライター
1991年生まれのライター・コラムニスト。エンタメからビジネスまで、執筆ジャンルは多岐に渡る。恋愛漫画の原作も手掛ける。2016年に出産、男女の双子を育てる母。男性アイドルウォッチャー。Twitter:@kaerita_i
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