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ダイソーのホットサンドメーカーの実力がすごいぞ!セリアやキャンドゥとも比較検証
ダイソーのホットサンドメーカーは、機能性もしっかりしているのに安いと話題になっています。そこで、ダイソーで販売されているホットサンドメーカーの使用方法や、挟んで焼くだけのおすすめ食材まで紹介します。グランピング施設も増え、キッチンを飛び出して屋外で食事を作って楽しむ機会も多くなったという方もいるのでは?アウトドアの料理グッズで、今『DAISO(ダイソー)』のホットサンドメーカーが大注目されています。今回はダイソーで買えるホットサンドメーカーをピックアップ!使い方やおすすめの食材、『Seria(セリア)』や『DanDo(キャンドゥ)』のホットサンドメーカーとの比較まで解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
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■ダイソーでホットサンドメーカーが買える!
屋外で使えるホットサンドメーカーといえば高額なものが多く、安くても約2,000円前後するものが主流です。そんな中、ダイソーのホットサンドメーカーは価格も1,100円(税込)とお手頃価格なのに加えて、一人分を作るのにピッタリな一枚焼き仕様!
評判が良いため、2022年9月には分離できるように改造されてリニューアル発売されたホットサンドメーカーですが、使い心地はどうなのでしょうか?
・ 実際どう?ダイソーのホットサンドメーカーとは
ダイソーのホットサンドメーカーは、重さ390gと他社製品と比較しても圧倒的に軽いです。アウトドアに持ち運ぶのであれば、軽さは重視したいポイントですよね。
サイズは鉄板が13cm×15cm×3cm、持ち手まで入れると35cm。市販のスライス食パンなら1枚入れても少し余裕があります。表面はフッ素樹脂加工されており、食材がくっつきにくいので溶けたチーズも簡単に剝がせますよ。
上下が分離するようリニューアルされたので、以前までは分離できるように改造していた人も手間がかかりません。分離できると、洗いやすさはもちろんそれぞれをフライパンとして使用できるのも魅力ですね。
リニューアル後は、朝の目玉焼きとウインナーをそれぞれで調理できて、忙しい朝が楽になったという口コミも!IHには非対応の直火専用商品なので、調理の際はコンロで使用しましょう。
・商品名 :ホットサンドメーカー
・サイズ :15cm×35cm×3.7cm
・材質 :本体:アルミニウム合金
柄部:フェノール樹脂、ステンレス鋼
・表面加工:内面:フッ素樹脂塗膜加工
外面:耐熱塗装
・対応 :直火専用
・価格 :1,100円(税込)
・ ダイソーホットサンドメーカーの売り場は?
ダイソーのホットサンドメーカーは行楽・レジャーのカテゴリーに分類されているので、レジャーコーナーに陳列されているようです。店舗によってはアウトドアグッズを集めたコーナーもあるので、そちらをのぞいてみてもいいかもしれません。人気商品なので品切れして売ってない場合もあります。見つけられない場合は、店員さんに聞いてみたりネットストアを利用したりするのが◎です。
■ダイソーのホットサンドメーカーの使い方は?
ダイソーのホットサンドメーカーは、熱伝導の良いアルミ製です。強火で加熱するとすぐに焦げてしまうので、火加減や焼き目の確認が重要!
ここからは、ダイソーのホットサンドメーカーの使用方法について解説していきます。
・ 上下で食材を挟んで使う
まずは定番!ホットサンドメーカーの上下で食材を挟んで焼く方法から解説します。この方法を覚えておけば、他のホットサンドメーカーにも応用できる基本の方法です。
<使い方>
1.ホットサンドメーカーの内面にバターや油を薄く塗る
2.食パン、挟む具材、食パンの順に具材を乗せる
3.パンや食材がずれないように片手で押さえながら、ホットサンドメーカーを閉じる
4.ハンドルについている金具でロックする
5.弱中火で片面を1分30秒焼き、上下を裏返してもう片面も同じように1分30秒焼く
6.一度ホットサンドメーカーを開いてみて、焼き目の確認をする
7.焼き目がついていなければ、弱火~弱中火で1分30秒ずつひっくり返しながら、焼き目がつくまで繰り返し焼く
・ 上下を分離させてフライパンとして使う
ダイソーのホットサンドメーカーは上下が分離するため、フライパンとしても使うことができます。ここでは、ダイソーで販売されているホットサンドメーカーの上下の分離方法を紹介します。
フライパンとして使用する場合も、熱伝導の良さからすぐに焦げてしまう可能性があるので、火加減に注意しましょう。
<使い方>
1.ホットサンドメーカーを限界まで開く
2.上下それぞれを外側に向かって引っ張り、留め具部分をスライドさせる
3.分離できたホットサンドメーカーを上下それぞれ火にかける。片方はベーコン、片方は食パンを焼くなど、フライパンとして使用する
■ホットサンドメーカーはシーズニングが必要?お手入れ方法は
ホットサンドメーカーやダッチオーブン、スキレットなどのアウトドアグッズは、シーズニングが必要なことが多いです。シーズニングとは、鉄製の調理器具に錆びつき防止のため油をなじませて油膜を作り、食材や錆、焦げつきなどから守るためにするお手入れのこと。
ダイソーのホットサンドメーカーも必要なのでしょうか。洗い方などのお手入れ方法とともにチェックしましょう。
・一般的なフライパンと同様に洗って保管する
ダイソーのホットサンドメーカーは、一般的なフライパン同様に食器用洗剤でガシガシ洗って大丈夫!溝がなくシンプルなつくりになっているので、食材が入り込んで取れないということも少ないです。内面表面にはフッ素樹脂加工が施されているので、フッ素加工のフライパンと同じお手入れ、保管方法がいいですよ。表面の加工を傷めないように柔らかいスポンジを使って洗いましょう。
熱した直後に水をかけるなどで急に冷やしてしまうと、フッ素樹脂加工が傷んで剥がれてしまう原因になるので、お湯で洗うのがおすすめです。
・ ホットサンドメーカーはシーズニングが不要!
ダイソーのホットサンドメーカーはフッ素樹脂加工済み。シーズニングなしで使用できます。逆にシーズニングしてしまうと、せっかくのフッ素樹脂加工が傷んでしまう原因になるので控えましょう。Recommend
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