FacebookInstagramYouTube
【散財系YouTuber・柳橋唯さん】特別インタビュー!この冬出版されたカラーコーデ本が絶好調!

撮影/mamagirl編集部

Fashion

【散財系YouTuber・柳橋唯さん】特別インタビュー!この冬出版されたカラーコーデ本が絶好調!

■私…何度か白目を剥きながら撮影しました(笑)

テーマが決まって、取り上げるカラーも決まって、いざ撮影へ。普段のモデルやYouTubeとはひと味もふた味も違ったという、自分の本の撮影は本当に大変だったそう。そんな撮影の裏側は?

●7色もあるカラーコーデ分の撮影は大変だったのでは?
「撮影の日は、信頼するカメラマンさんに撮り方などはお任せできたので、自分はモデルとして立ちつつ、メイクや髪型はこうしたいとかの細かい調整をしていきました。撮影当日も長丁場だったけど、それより前日までの準備が大変すぎて記憶がありません(笑)。
本の最後のページにその記録が少し残っていますが、事前にダンボール30箱分私服を詰めたり、撮影前日の夜中までコーデを考えたり…撮影の日だって結局午前2時までかかってしまって。本を作るって本当に責任重大なんだなと実感しました。どんなふうにしたら伝わるかな、どんな風に見せたらより読者の方の役に立つかな、と、今まで考えたこともなかったようなスタンスから、本の向こうに見える読者の方のことをたくさん想像しました。また、1冊の本を作ること、企画を形にすることって、こんなに大変なんだ!と実感し、携わってくださるスタッフの方々への感謝の気持ちでいっぱいになりました。」

●撮影した中でお気に入りの1枚はどれですか?

 

撮影/三瓶康友「自分を愛せる着こなし術」より

「私が気に入ってるのは、パープル一色のワントーンコーデ!このコーデ、一口にワントーンと言っても、色んな色味のパープルが詰め込まれているんです。ニットは、青が強いパープルで、スカートは赤っぽいパープル。コートは、鮮やかなパープルって。同じパープルでもトーンがすべて違うところ、また質感や生地もあえてバラバラだからこそ、おしゃれにキマるところが気に入ってます♡」

■読者のみんなにトライして欲しい推しコーデベスト3

ここで、読者の皆さんやファンの方に、ぜひ着てほしいコーデベスト3を柳橋さんに選んでもらいました。今日から真似できるような素敵コーデばかりなのでぜひ挑戦してみて♡

第3位 公園コーデにもできるグリーンのパンツコーデ

撮影/三瓶康友「自分を愛せる着こなし術」より

「白Tと白スニーカーに、グリーンのパンツを合わせたシンプルなコーディネート。このトーンのグリーンなら派手すぎずに取り入れやすいと思います!」


第2位 差し色にパープルを使ったママ友ランチにおすすめコーデ

撮影/三瓶康友「自分を愛せる着こなし術」より

「グレーのワントーンコーデに差し色でパープルのアイテムを合わせるだけで、おしゃれ度が上がって見えませんか? 小さな子どもを連れて街に出るだけでも大変だから、パンツならラクちんでいいですよね」

第1位 柔らかな色合わせが好感度大のピンクのスウェットコーデ

撮影/三瓶康友「自分を愛せる着こなし術」より

「こちらもシンプルなアイテムを組み合わせたデイリーに使えるコーデ。ペールグレーとベビーピンクといった淡いトーンの色合わせで、ママっぽく優しい印象になります。動きやすいのに上品に見える着こなしなので、ぜひ試してみてほしいです。」
 

■ファッションのためにベストな自分をキープしておきます


 

すごい数の(笑)お洋服への散財動画をバンバン出している柳橋さん。動画数だけでも、本当にファッションを愛しているのが伝わってきますが、柳橋さんご自身でファッションを楽しむために毎日している努力などはあるのでしょうか。

●ファッションを楽しむための日々の努力はしていますか?
「私がファッションのために気をつけてること…それは【肌荒れしない】【太りすぎない】この2つです。これが崩れるとテンションがダダ下がりしてしまうので、自分を肯定しておける、ポジティブマインドでいられる状態をキープすることが大事。常にお洋服が似合う自分でいられること、着たいと思ったお洋服を着られる自分でいられること。これが一番だなと思っています。誰みたいになりたいとかではなくて、自分にとってベストな自分であることを意識して過ごしています。」

今でこそファッションも美容も憧れのインフルエンサーですが、今までファッションやメイクで失敗したことなどはありますか?
「オシャレとかオシャレじゃ無いとかは主観だと思うんです。ファッションもメイクも、自分が好きと思えてそれを身につける事で気分が上がるのが1番だと思っています。なので「NGコーデ」という言葉があまり好きじゃないんです。ただ、自分に似合う似合わないがはっきり「自分の中で」あるタイプだから、似合わないと思ったら着てない、それが大きな失敗にならないコツかもしれません。」

SHAREFacebook
POST
LINELINE