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スキンケアの順番は韓国式がおすすめ!10ステップスキンケアで美肌をゲット

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スキンケアの順番は韓国式がおすすめ!10ステップスキンケアで美肌をゲット

みずみずしくてツヤのある韓国人のような水光肌になりたい!と憧れる日本人女性は多いのではないでしょうか。韓国式のスキンケアを試してみれば、韓国人のような美肌を目指せるかもしれません。今回は、韓国式のスキンケア「10ステップスキンケア」の方法や順番について解説していきます。「韓国人女性が毛穴ないのはなぜ?」と疑問の方、「韓国アイドルみたいな肌になりたい!」という方も必見です。
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■人気の韓国式のスキンケア方法!10ステップスキンケアとは

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韓国式の10ステップスキンケアとは、10個のステップがある伝統的な美容法で、ケアの順番がしっかり決まっています。このスキンケア方法が世に広まったきっかけは、Charlotte Cho(シャーロット・チョー)さん執筆の『The little book of skin care』という韓国式のスキンケアをわかりやすく体系化した1冊の本でした。カリフォルニア生まれで韓国人の彼女が書いたこの本は、英語版のみではあるものの、韓国人みたいな肌になる方法として人気を博しています。徹底したスキンケアこそ、美肌の秘訣なのです。

■10ステップスキンケアの順番

基本である10ステップスキンケアの順番を確認していきます。その日の肌の調子に合わせ、自分にあったやり方を試してみてください。

・朝のスキンケア

  1. 1.オイルクレンジングか洗顔
  2. 2.ウォータークレンジング
  3. 3.(角質ケア)
  4. 4.化粧水
  5. 5.エッセンス
  6. 6.アンプル・セラム
  7. 7.(パック)
  8. 8.アイクリーム
  9. 9.保湿クリーム
  10. 10.日焼け止め

バタバタしがちな朝は、角質ケアとパックを除いた8ステップにする人もたくさんいるようです。紫外線は肌の大敵なので、最後にしっかりと日焼け止めを塗ってあげましょう。

・夜のスキンケア

  1. 1.オイルクレンジング(ノーメイクなら洗顔でもOK)
  2. 2.ウォータークレンジング(メイクをした日ならここで洗顔でもOK)
  3. 3.角質ケア
  4. 4.化粧水
  5. 5.エッセンス
  6. 6.アンプル・セラム
  7. 7.パック
  8. 8.アイクリーム
  9. 9.保湿クリーム
  10. 10.ナイトクリーム

夜は10ステップをなるべく行い、肌に水分や栄養を補給してあげましょう。4以降はテクスチャーが軽いものから使うのがスキンケアの原則です。

工程が多くやりすぎなのでは……と感じる方もいるかもしれません。もちろん無理は禁物ですので、手持ちのアイテムから始めてみて、少しずつ工程を増やし習慣づけていくことがおすすめです。

■10ステップスキンケアのやり方のポイント

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前項の順番をふまえ、次はスキンケアのポイントを一つずつ確認していきましょう。全ステップ通して10~15分ほどかかりますが、かけた手間の分、納得の美肌に近づくはずです。

・オイルクレンジング

日本ではメイク落としでおなじみのクレンジングですが、韓国では汚れを落とすという広い意味あいで、メイク落としと洗顔を含んでいるステップです。皮脂やメイクをオイルで溶かして浮かせ、32~34度のぬるま湯で洗い流します。
目に見えない就寝中の皮脂や汗、夜につけたスキンケアも流す必要があるため、朝にもオイルクレンジングをするのがおすすめ。乾燥が気になる場合は、Tゾーンだけでも大丈夫です。

・ウォータークレンジング

ステップ1では落としきれない、肌に残る老廃物をステップ2でダブルクレンジングし、丁寧に洗浄していきます。肌に摩擦が起きにくいフォームタイプや、手軽な拭き取りタイプが人気です。ノーメイクの日や肌の調子が気になる方は洗顔料を使ってもいいですし、ステップ1で洗顔不要のクレンジングを使いステップ2を省いてもOK。
なお、日本人と韓国人では肌質に違いがあり、比較すると日本人は肌が薄いともいわれます。摩擦の少ない、やさしく汚れを落とせるアイテムを選ぶと良いでしょう。

・角質ケア

肌を柔らかくし、毛穴の奥深くに蓄積した古い角質を落としていくことで、ステップ4以降のケアがより肌に浸透しやすくなりますよ。
肌に少し負担のかかりやすいケアになるため、拭き取りタイプであれば週に2~3回、擦るタイプであれば2週間に1回くらいなど、使うアイテムによってケアの頻度を調節しましょう。もちろん、肌にトラブルがある場合はこのステップ3を省いてOKです。

・化粧水(韓国コスメでいう「トナー」)

肌の汚れを一掃したら、化粧水で肌にうるおいを補給していきましょう。洗顔後は乾燥しやすいため、手早く化粧水を手かコットンに取り、顔全体につけながらプレスして入れ込んでいきます。ポイントは、化粧水をたっぷりと使うこと。朝はさっぱりタイプ、夜は保湿力の高いタイプ、季節毎にタイプを分けるなど、肌の状態に合わせて分けてあげると効果的です。

・エッセンス

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肌を保水し鎮静する効果があり、化粧品を角質の奥まで浸透させることができるエッセンス。化粧水と美容液を混ぜたさらっとした軽いテクスチャーで、日本では導入美容液として使う方が多いようです。使い方は適量を手のひらに取り、顔全体にハンドプレスしていくだけ。ついでに首元やデコルテにも伸ばしておきましょう。

・アンプル・セラム

セラムはエッセンスよりもややとろみのあるテクスチャーで、美白効果や肌の個別悩みに特化している美溶液です。また、アンプルはセラムよりも重いテクスチャーで使い切りが多く、鮮度を重視した高濃度美容液になります。どちらも美容液なのに呼び方が違う理由は、肌タイプによって欲しい成分を集中的に含んだものを効率良く選べるようにするため。
そのときの肌悩みやコンディションにあわせて選ぶようにしましょう。アンプルは夜に使用するのがおすすめです。

・パック

10ステップスキンケアの中でも、スペシャルケアとして取り入れる方も多いパック。週2~3回や夜だけでもいいですが、毎日朝晩使えばより肌のキメが整い、化粧ノリがアップします。また、朝はさっぱりしたタイプ、夜は高保湿で美容成分たっぷりなタイプとパックを分けて使うこともおすすめ。気になるコスト面も、大容量パックが出ているため安心です。面倒に感じやすいかもしれませんが、使用している10~15分は家事や朝ごはんの支度などして時間を有効に使えますよ。
必ず確認して欲しいのが使用時間!マスクによって規定時間が異なり、規定時間以上に長く置いてしまうと肌の水分まで蒸発してしまい逆効果に。時間は厳守です。

・アイクリーム

皮膚が薄く年齢の出やすい目元は、専用のクリームで徹底的に保湿ケアしていきます。夜に使うイメージが強いですが、朝にも使って乾燥を防止しましょう。また、エイジングケアで取り入られる方も多いかもしれませんが、20代からでも早めに取り入れて損はありません。目頭から目尻にかけて、薬指を使い下まぶたにやさしくなじませます。
こってりと濃厚なテクスチャーのものが多いので、軽いテクスチャーから使うスキンケアの基本を考えると、使用感によっては最後に塗ってもいいかもしれません。

・保湿クリーム

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10ステップスキンケアで最も重要なポイント、保湿の番です。日本人になじみ深い乳液は、このステップにあたります。季節や朝と夜、肌タイプ、その日の肌のコンディションなど、状況や悩みにあわせてアイテムを変えるのがおすすめ。
特に朝は、軽めのテクスチャーにしておくと肌なじみが良くなり、化粧崩れしにくくなります。首元やデコルテまでつけたいので、気軽にたくさん使いやすいプチプラアイテムが人気のようです。

・ナイトクリーム

10ステップスキンケアの最後に、これまで使ったアイテムを肌に閉じ込めます。丁寧にナイトクリームを塗って肌に蓋をしてあげましょう。朝は紫外線対策に日焼け止め、夜は乾燥防止にナイトクリームが鉄板です。

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